研究者
J-GLOBAL ID:200901033836283442
更新日: 2024年10月31日
林 達也
ハヤシ タツヤ | Hayashi Tatsuya
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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京都大学 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム
室長
ホームページURL (2件):
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/staff/134_hayashi_t_0_j.html
,
http://www.hayashilab.org/
研究分野 (6件):
代謝、内分泌学
, 栄養学、健康科学
, スポーツ科学
, 医療薬学
, 生理学
, 神経科学一般
研究キーワード (2件):
運動医科学
, exercise medicine
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2023 - 2026 骨格筋糖化に着眼した個体老化の誘導機序解明
- 2022 - 2024 運動に伴う骨格筋-脳の臓器連関を制御する分子としての骨格筋AMPキナーゼの可能性
- 2018 - 2023 短時間の階段昇降運動がもたらす健康増進効果の検討
- 2018 - 2023 月経前不快症状を緩和する健康習慣形成プログラムの構築
- 2019 - 2022 筋収縮によって即時的に活性化される骨格筋糖輸送を増強・減弱する因子とその分子機構
- 2016 - 2019 上り坂歩行運動による脳の乳酸代謝活性化効果の検証
- 2015 - 2019 短時間の階段昇降運動の血糖コントロール改善効果に関する検討
- 2014 - 2018 不妊女性の心の不調を探る:多嚢胞性卵巣症候群に関与する心理神経内分泌動態の解明
- 2013 - 2016 運動による骨格筋と脳のモノカルボン酸輸送担体発現効果を高めるシグナル因子の解明
- 2011 - 2014 骨格筋電気刺激による加齢性筋肉減少症(サルコペニア)の予防・改善
- 2011 - 2013 骨格筋AMPキナーゼと関連情報伝達分子を対象とした食品、生薬の作用機序の解明
- 2011 - 2013 高齢者が自立生活を維持するために必要なSSC運動プログラムの開発
- 2010 - 2012 運動によるモノカルボン酸輸送担体発現機序における AMP キナーゼ活性効果の検証
- 2009 - 2011 心拍のゆらぎ現象から評価した植物芳香成分による月経前症候群の緩和作用
- 2008 - 2010 運動時に活性化される骨格筋AMPキナーゼの調節機構と修飾因子に関する研究
- 2006 - 2008 機能的電気刺激による肥満症及び糖尿病の予防・改善
- 2005 - 2006 運動による骨格筋AMPキナーゼ活性化とその生理作用の修飾因子に関する研究
- 2004 - 2005 β細胞再生医療を目的とした、Notchシグナルによるβ細胞発生分化調節機構の研究
- 2003 - 2005 運動に制限がある人々への機能的電気刺激による運動療法の開発と実験的検証
- 2003 - 2004 運動による骨格筋インスリン感受性亢進におけるAMPキナーゼの意義の検証
- 2002 - 2003 膵β細胞再生における分子機構と膵nestin発現細胞の病態生理的意義に関する研究
- 2001 - 2003 中枢性エネルギー代謝調節の分子機構の解明-レプチン抵抗性を中心に-
- 2000 - 2001 運動の糖代謝改善効果発現における骨格筋AMPキナーゼの意義に関する研究
- 2000 - 2001 トランスジェニックマウスによるUCP3の糖尿病・肥満における病態生理的意義の解明
- 糖尿病改善のための運動処方の研究
- 運動による糖代謝活性化の分子機構
- Exercise Prescription for Diabetes and Obesity
- Molecular Mechanism of Exercise Activation of Glucose Metabolism
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論文 (133件):
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Tatsuro Egawa, Takeshi Ogawa, Takumi Yokokawa, Kohei Kido, Ryota Iyama, Haiyu Zhao, Eriko Kurogi, Katsumasa Goto, Tatsuya Hayashi. Glycative stress inhibits hypertrophy and impairs cell membrane integrity in overloaded mouse skeletal muscle. Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle. 2024
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Zhao, H., Iyama, R., Kurogi, E., Hayashi, T., Egawa, T. Direct and acute effects of advanced glycation end products on proteostasis in isolated mouse skeletal muscle. Physiological Reports. 2024. 12. 12
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Shinichiro Suzuki, Tatsuya Hayashi, Tatsuro Egawa. Advanced glycation end products inhibit proliferation and primary cilia formation of myoblasts through receptor for advanced glycation end products pathway. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023
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Honda H, Fukutomi H, Igaki M, Tanaka S, Takaishi T, Hayashi T. The Chronic Effect of Stair Climbing-Descending Exercises After Meals on Glycemic Control in Individuals with Type 2 Diabetes: A Randomized Controlled Trial. Muscles. 2023. 2. 2. 238-249
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Takumi Yokokawa, Kohei Kido, Koji Sato, Tatsuya Hayashi, Satoshi Fujita. Altered expression of synaptic proteins and adhesion molecules in the hippocampus and cortex following the onset of diabetes in nonobese diabetic mice. Physiological Reports. 2023. 11. 8
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MISC (268件):
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江川 達郎, 趙 海宇, 後藤 勝正, 林 達也. 終末糖化産物AGEsによるマウス骨格筋細胞膜脆弱化の誘導. 宇宙航空環境医学. 2024. 61. 1. 29-29
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本田寛人, 福富広海, 井垣誠, 田中愼一郎, 高石鉄雄, 林達也. 定期的に短時間の階段昇降運動を実施することで2型糖尿病患者の血糖コントロールおよび膝関節伸展筋力が改善する. 日本糖尿病理学療法学雑誌(Web). 2023. 3. Supplement
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趙海宇, 林達也, 江川達郎. AGEsによるマウス単離骨格筋のタンパク質恒常性分子機構への影響解明. 日本栄養・食糧学会近畿支部大会講演要旨集. 2023. 62nd
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木戸 康平, 江川 達郎, 藤吉 春菜, 鈴木 ひかり, 川中 健太郎, 林 達也. 慢性的な過負荷に対する骨格筋適応におけるAMPKの役割. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 7回. 55-55
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江川 達郎, 木戸 康平, 横川 拓海, 後藤 勝正, 林 達也. 微小重力および老化による骨格筋萎縮における糖化ストレス応答の差異. 宇宙航空環境医学. 2021. 58. 1. 40-41
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書籍 (11件):
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思い出すままに
京都大学第二内科同門会編集『京都大学医学部内科学第二講座 百十五年の歴史と伝統』 京都通信社 119頁 2020
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サルコペニア改善効果のある機能性食品開発
『筋肉研究最前線 代謝メカニズム、栄養、老化・疾病予防、科学的トレーニング法』 NTS 153-161頁 2019
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運動療法の効果と実際, 注意点
『糖尿病 最新の治療 2019-2021 』南江堂 99-103 2019
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障害者におけるスポーツの現状と課題.
『知のスイッチ 「障害」からはじまるリベラルアーツ』 岩波書店, 87-106頁 2019
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運動療法Q12
『糖尿病の療養指導Q&A vol.1』医歯薬出版 41-43頁 2018
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講演・口頭発表等 (1件):
学歴 (4件):
- - 1994 京都大学 医学研究科 内科学
- - 1994 京都大学
- - 1986 京都大学 医学部
- - 1986 京都大学
学位 (1件):
所属学会 (5件):
日本内分泌学会
, 日本肥満学会
, 日本内科学会
, 日本体力医学会
, 日本糖尿病学会
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