大西正健

オオニシマサタケ | Ohnishi Masatake

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：生物物理学 , 機能生物化学

研究キーワード (6件)： Biological Macromolecule Chemistry , Cellular Macromolecule Chemistry , Enzymology , 生物高分子学 , 細胞高分子学 , 酵素学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

バイオマイクロロボットの製法と生体適用
メダカ細胞高分子で観る内分泌撹乱の材*の解析
標的膜装置の構造と機能解析及びその活用
生殖細胞活動、制御の高分子機構
グリコシダーゼの基礎と応用

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MISC (81件)：

S Ishijima, A Uchlbori, H Takagi, R Maki, M Ohnishi. Light-induced increase in free Mg2+ concentration in spinach chloroplasts: Measurement of free Mg2+ by using a fluorescent probe and necessity of stromal alkalinization. ARCHIVES OF BIOCHEMISTRY AND BIOPHYSICS. 2003. 412. 1. 126-132
高橋克夫, 島田睦, 大西正健. Takahashi,K., Shimada,M., and Ohnishi,M. (2003) Mechanism of glucoamylase reactions: Effect of urea on the binding of maltose and gluconolactone. J. Glycosci. 2003. 50. 2. 111-115
グルコアミラーゼサブサイト構造に及ぼす尿素の効果. 生物高分子学誌. 2003. 3. 3. 105-116
酵母β-ガラクトシダーゼの精製. 生物高分子学誌. 2003. 3. 3. 97-103
ホウレン草葉緑体膜のATP結合たんぱく質. 生物高分子学誌. 2003. 3. 2. 69-74

書籍 (34件)：

生物高分子
学会出版センター 2001
グルコアミラーゼ
南江堂 2001
(Biological Macromolecules)
(Japan Scientific Societies Press) 2001
Glucoamylase
Nankodo 2001
(糖質酵素の研究)
学会出版センター及カージャー 2000

Works (2件)：

植物高分子の分解と利用に関する研究
2000 -
Cleavage and utiligation of plant macromolecules
2000 -

学歴 (4件)：

- 1970 京都大学理学研究科化学
- 1970 京都大学
- 1965 神戸大学理学部生理学
- 1965 神戸大学

学位 (2件)：

理学博士 (京都大学)
理学修士 (京都大学)

経歴 (2件)：

1970 - 1991 京都国立大学農学部助手
- 1991 1790-1991 Res.Assoc. College of Agric. Kyoto Univ.

委員歴 (7件)：

2000 - 日本生物高分子学会評議員,会長,編集委員長
1998 - 分析化学会役員選考委員
1998 - 生化学会近畿支部評議員
1997 - 農芸化学会近畿支部評議員
1990 - 応用糖質科学会評議員

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受賞 (2件)：

2001 - 学会賞(日本応用糖質科学会)
1985 - 日本澱粉学会奨励賞

所属学会 (12件)：

日本生物高分子学会 , 糖質学会 , Forum Carbohydrates Coming of Age , 米国蛋白質学会 The Protein Society , アミラーゼ研究会 , 米国化学会(American Chemical Society) , 分析化学会 , 臨床化学会 , 生物々理学会 , 応用糖質科学会 , 農芸化学会 , 生化学会

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