研究者
J-GLOBAL ID:200901036944163070   更新日: 2024年11月20日

長田 典子

ナガタ ノリコ | Nagata Noriko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://hsi.ksc.kwansei.ac.jp/~nagata/index.html
研究分野 (2件): 知覚情報処理 ,  感性情報学
研究キーワード (24件): イメージスケール ,  音楽情報処理 ,  マルチスペクトルイメージング ,  ピアノ演奏スキルの解析 ,  ピアノ演奏CGアニメーション ,  布の異方性透過散乱特性のモデリングとレンダリング ,  顔画像を用いた主観年齢の研究 ,  fMRIを用いた共感覚・色聴の脳活動計測 ,  映像・音楽などディジタルメディアが持つ感性情報の理解・表現および評価に関する研究 ,  感性価値創出技術 ,  心理統計学 ,  データマイニング ,  コンピュータビジョン ,  音楽演奏科学 ,  触感 ,  コンピュータグラフィックス ,  感性情報学 ,  感性 ,  認知心理学 ,  機械学習 ,  データサイエンス ,  人工知能 ,  共感覚 ,  感性工学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 感性個人差指標 Affect-X の構築とビスポークAIサービスの基盤確立
  • 2015 - 2022 革新的イノベーション創出プログラム COI STREAM
  • 2015 - 2019 革新的イノベーション創出プログラム COI STREAM
  • 2013 - 2015 感性に基づく個別化循環型社会の創造(革新的イノベーション創出プログラム COI STREAM トライアル)
  • 2013 - 2015 BSDFデータに基づく感性的質感の推定と表現
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論文 (331件):
  • Naka K, Yamauchi K. How close laterally should auditory cue be toward visual target to facilitate visual search under workload condition? (accepted). Mechanical Engineering Journal. 2024
  • 栗原幸大, 弓削政郎, 杉本匡史, 張帆, 長田典子. オフィスおよび在宅勤務におけるヒトの主観的快適性の評価構造とタイプ分類 (accepted). 室内環境. 2024
  • 長田典子. はじめての感性工学. 精密工学会誌. 2024. 90. 5. 412-416
  • 都賀美有紀, 杉本匡史, 山﨑陽一, 破田野智己, 長田典子. サステナビリティは消費者にどのように捉えられているのか:サステナビリティ感と高級感の評価構造比較. Webマガジン「サービソロジー」, 特集記事, サステナビリティとサービス. 2024
  • 破田野智己, 竹澤智美, 杉本匡史, 東泰宏, 渋田一夫, 長田典子. 観光動機に基づく外国人旅行者の分類および判別法の提案-観光事業におけるビスポークサービスの実現に向けて-. 日本感性工学会論文誌. 2024. 23. 1. 39-48
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MISC (192件):
  • 関西学院大学長田典子研究室. 大規模言語モデルを用いた評価グリッド法の自動化. 大学見本市イノベーションジャパン2024. 2024
  • 報道番組「ABEMA Prime」内で共感覚について監修「文字や音に"色"が見える?"共感覚"って何だ」. インターネット放送局「ABEMA」. 2024
  • 【商学部】経営情報学コースで「社会で活かされる感性情報」についての講演会を実施しました. 西南学院大学HP. 2024
  • 研究紹介「感性の指標化感性と物理量の関係のモデル化ヒューマンセンシング」. 総務省ポータルサイト 関西官学連携推進ポータル 大学におけるデジタル技術を活用した地域連携の取組. 2024
  • 競争力強化とサステナブルを両立、関西学院大・長田典子教授が語るものづくりの隠れた視点「感性価値」とは. 企業変革専門メディアサイトJapan Innovation Review, JBpress. 2024
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特許 (10件):
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書籍 (11件):
  • Newton別冊 「最新科学でわかる 脳のすべて」
    2024
  • Newton 2024年1月号
    2023
  • 月と窓
    関西学院大学 (編著) 2023
  • ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術
    (株)技術情報協会 2021
  • 高級感を表現する要素技術と評価法ー製品開発における付加価値の向上ー
    株式会社R&D支援センター 2021
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講演・口頭発表等 (525件):
  • 奥行き空間にある音源に対する聴覚的注意の研究
    (多感覚研究会抄録集, 18)
  • オープンディスカッション「AIは、ヒトの感性にどこまで迫れるか? ~生成AI時代における新たな価値創造とビジネス~」
    (ITシンポジウム インフォテック2024 2024)
  • プロダクトデザインにおける感性価値創造とAI
    (ITシンポジウム インフォテック2024(特別講演) 2024)
  • 競争力強化とサステナブルを両立 今、ものづくりに求められる「感性価値」の視点とは
    (Value Conference 2024(第57回 VE全国大会)(特別講演) 2024)
  • 共生社会とインクルーシブデザイン
    (第2回 循環創造学シンポジウム「循環者」になるまちへむかって, 鎌倉市(特別講演) 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1996 大阪大学 基礎工学研究科
  • 1979 - 1983 京都大学 理学部 数学系
学位 (2件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
  • 学士(理学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 関西学院大学 工学部 情報工学課程 教授
  • 2020/01 - 現在 関西学院大学 感性価値創造インスティテュート 所長
  • 2013/04 - 現在 関西学院大学 感性価値創造研究センター センター長
  • 2007/04 - 2021/03 関西学院大学 理工学部 人間システム工学科 教授
  • 2009/06/01 - 2009/09/30 米国パデュー大学 研究員
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委員歴 (65件):
  • 2022/04 - 現在 神戸市 神戸挑戦企業等支援補助制度 意見聴取会委員
  • 2021/12 - 現在 ひろしま感性イノベーション推進協議会 登録専門家
  • 2021/11 - 現在 文部科学省 科学研究費助成事業における評価に関する委員会の評価者
  • 2021/04 - 現在 情報処理学会 フェロー
  • 2021 - 現在 IEEE Technical Committee for Consumer Technology Society
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受賞 (64件):
  • 2024/10 - サイエンスカンファレンス2024 文部科学大臣賞(最優秀賞) 競技かるた選手を対象にした共感覚の後天的獲得可能性の検討
  • 2024/02 - 電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE) 2024年度MVE賞 大規模言語モデルを用いた評価グリッド法に基づくインタビュー対話システム
  • 2023/10 - 日本学生科学賞兵庫県コンクール 兵庫県知事賞 競技かるたにおける共感覚の世界
  • 2023/10 - 兵庫県 令和5年度兵庫県科学賞
  • 2023/09 - TECH PLANTER バイオテックグランプリ2023 企業賞(DIC賞) 「感性メトリックバンク」のサービス化
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所属学会 (13件):
鉄鋼協会 ,  精密工学会 ,  International Conference on Entertainment Computing ,  日本学術会議 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  電気学会 ,  IEEE ,  日本顔学会 ,  システム制御情報学会 ,  ACM ,  日本認知心理学会 ,  日本感性工学会
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