研究者
J-GLOBAL ID:200901037153196477   更新日: 2024年09月19日

芦田 敏文

アシダ トシフミ | Ashida Toshifumi
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (2件): 農業社会構造 ,  食料農業経済
研究キーワード (6件): 畑作 ,  耕作放棄地 ,  資源保全 ,  農業経営 ,  Rural resource ,  Farm management
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 農山村の多様な主体による再生可能エネルギーの事業化に関する事例研究
  • 2021 - 2024 農村の地域資源保全を支援する直接支払の効果の質的研究アプローチによる解明
  • 2015 - 2018 地方創生に資するモバイル型地域博物館システム構築と地域個性に基づく運用手法開発
  • 2012 - 2015 情報技術の標準化による農業経営情報評価手法の開発
  • 2011 - 2014 衛星・空間情報と小地域統計の統合による人口減少下の農村地域経済モデル
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論文 (28件):
  • 芦田 敏文, 佐藤 正衛, 藤井 清佳, 藤田 直聡, 荻野 暁史. 畑地型酪農地域のバイオガスプラント利用による酪農経営の多頭化と消化液利用の実態. 農業経営研究. 2024. 62. 2. 19-24
  • 芦田 敏文, 藤井 清佳. 中山間地域における農地荒廃化と圃場整備による農地の保全-Actual Condition of Farmland Degrading and Preserved by Land Consolidation in Hilly and Mountainous Areas-小特集 農地の利用について考える. 水土の知 : 農業土木学会誌, journal of Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering / 農業農村工学会 編. 2023. 91. 9. 633-636
  • 藤井 清佳, 芦田 敏文, 遠藤 和子. 山腹水路への遠隔監視システム導入による配水にかかる管理労力の軽減. 農業農村工学会論文集. 2023. 91. 1. IV_17-IV_20
  • 芦田 敏文, 遠藤 和子. 多面的機能支払による農村協働力の発揮と農村自治組織 (小特集 新たな土地改良長期計画と新たな農業農村工学の役割と技術). 水土の知 : 農業土木学会誌, journal of Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering. 2021. 89. 12. 917-921
  • 遠藤和子, 唐崎卓也, 芦田敏文. 新規就農者の可能性とそのための課題や取組み-1)多様化する新規就農者に対応した地域の支援. 農業農村工学会誌. 2020. 88. 3
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MISC (37件):
  • 芦田敏文, 唐崎卓也, 藤井清佳, 嶺田拓也. スマート農業栽培米の高付加価値販売の取組. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 渡邉真由美, 藤井清佳, 芦田敏文, 遠藤和子. 各都道府県におけるみどりの食料システム法に基づく活動推進計画の策定状況. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 藤井清佳, 芦田敏文, 遠藤和子. 山腹水路への遠隔監視システム導入による施設管理者の問題対応の負担軽減. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 唐崎卓也, 芦田敏文, 藤井清佳, 渡邉真由美, 遠藤和子. 農山漁村におけるエネルギー需要の特性. 農業環境工学関連学会合同大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 芦田敏文, 佐藤正衛, 藤井清佳, 藤田直聡, 荻野暁史. 畑地型酪農地域のバイオガスプラント利用による酪農経営の多頭化と消化液利用の実態. 日本農業経営学会研究大会報告要旨 個別報告(Web). 2023. 2023
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 集落を範域とした農村環境活動の地域差に関する一考察-福岡県「県民と育む農の恵みモデル事業」の生きもの調査を事例に-
    (2010年度農村計画学会春期大会学術研究発表会 2010)
  • 中山間地域における加工販売を目的とした新規オオムギ生産の事例研究
    (平成21年度日本農業経営学会研究大会 2009)
  • 地縁組織による末端用排水路の維持管理実態-新潟県平坦地域を事例として-
    (平成17年度農業土木学会講演 2005)
学歴 (2件):
  • 1997 - 2002 北海道大学大学院 農学研究科 生物資源生産学専攻
  • - 1997 北海道大学 農学部 農業経済学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (9件):
  • 2021/03 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 資源利用研究領域 地域資源利用・管理グループ
  • 2020/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 地域資源工学研究領域 資源評価ユニット
  • 2018/10 - 2020/03 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 本部 広報部 広報戦略室
  • 2016/04 - 2020/03 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 農地基盤工学研究領域 農地利用ユニット
  • 2013/04 - 2016/03 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 農村基盤研究領域
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所属学会 (6件):
農業農村工学会 ,  北海道農業経済学会 ,  地域農林経済学会 ,  日本農業経営学会 ,  日本農業経済学会 ,  農村計画学会
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