渋谷明子

シブヤアキコ | Shibuya Akiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：教育学 , 社会心理学 , 社会学

研究キーワード (9件)：多様性 , ゲーム課金 , キャラクター , 暴力 , ジェンダー , デジタルゲーム , メディアの影響 , 青少年 , 社会心理学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (36件)：

堀内由樹子, 坂元章, 秋山久美子, 寺本水羽, 河本泰信, 松本正生, 村井俊哉, 佐々木輝美, 渋谷明子, 篠原菊紀. ゲーム障害尺度(IGDT-10)日本語版の信頼性及び妥当性-小中学生,高校生,大人を対象とした3つの調査による検討-. シミュレーション&ゲーミング. 2022. 32. 1. 1-11
Akiko Shibuya, Mizuha Teramoto, Akiyo Shoun, Kumiko Akiyama. Long-Term Effects of Social Mechanics on Young Mobile Social Game Players in Japan. SEIJO COMMUNICATION STUDIES. 2022. 33. 1-19
渋谷, 明子, 大倉, 韻, 祥雲, 暁代, 麻生, 奈央子. ゲームキャラクターへの多様な読み : 若いプレイヤーへのインタビュー調査から-. メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要. 2022. 72. 85-101
渋谷明子, 大坪寛子, 麻生奈央子, 祥雲暁代, 坂元章, 大倉韻, 林志修. ドラマ・アニメ,ゲームでみかける男女像メディア表現のダイバーシティと態度(4). 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PS-005-PS-005
Akiko Shibuya, Mizuha Teramoto, Akiyo Shoun, Kumiko Akiyama. Long-Term Effects of In-Game Purchases and Event Game Mechanics on Young Mobile Social Game Players in Japan. Simulation & Gaming. 2019. 50. 1. 76-92

MISC (14件)：

渋谷明子, 渋谷明子, 大坪寛子, 麻生奈央子, 祥雲暁代, 坂元章, 大倉韻, 林志修. ドラマ・アニメ,ゲームでみかける男女像メディア表現のダイバーシティと態度(4). 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th
Akiko Shibuya, Mizuha Teramoto, Kumiko Akiyama. Predictors of Mobile Social Game Addiction in Japan: A Longitudinal Analysis of Adolescents and Young Adults. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 839-839
渋谷明子. 参加記オランダのゲーム関連研究施設訪問 : アムステルダム大学とNICAM. デジタルゲーム学研究. 2016. 8. 1. 25-31
渋谷明子, 七邊信重, 藤本徹, 三上浩司. 各学術領域の視座からみたデジタルゲーム研究論文. デジタルゲーム学研究. 2016. 8. 1. 17-23
渋谷明子. デジタルメディアのインタラクティブ性に関する考察(ワークショップ1,2014年度秋季研究発表会ワークショップ報告). マス・コミュニケーション研究. 2015. 87. 217-218

書籍 (14件)：

メディア・オーディエンスの社会心理学改訂版
新曜社 2021 ISBN:9784788517219
ヒューマニティーズの復興をめざして-人間学への招待-
勁草書房 2018
メディア・オーディエンスの社会心理学
2017
Transnational contexts of development history, sociality, and society of play; Video games in East Asia
palgrave macmillan & Springer 2017 ISBN:9783319438191
Mobile gaming in Asia: Politics, culture and emerging technologies.
Springer 2016

講演・口頭発表等 (52件)：

How is the gacha system reported on in Japan
(Digital Games Research Association (DiGRA) 2022, Krakow, Poland 2022)
Diversity of game characters: Represenations of gender and minoritirs in Japan
(The 72nd Annual Conference of International Communication Association, Paris, France 2022)
ゲームキャラクターのダイバーシティ-人気ゲームの内容分析の報告-
(日本デジタルゲーム学会第12回年次大会 2022)
ドラマ・アニメ,ゲームでみかける男女像メディア表現のダイバーシティと態度(4)
(日本心理学会第85回大会, 明星大学)
ドラマやアニメへの接触と外国出身者への態度メディア表現のダイバーシティと態度(3)
(日本社会心理学会第62回大会, 帝京大学)

学歴 (4件)：

2001 - 2004 慶應義塾大学社会学研究科
- 1995 ミズーリ大学(University of Missouri-Columbia) ジャーナリズム研究科(School of Journalism) マス・メディアと社会(Mass media and Society)
- 1995 University of Missouri-Columbia School of Journalism Mass Media and Society
- 1985 東京都立大学人文学部人間科学科

学位 (2件)：

委員歴 (15件)：

2023/07 - 2025/06 日本メディア学会(旧日本マスコミュニケーション学会) ネットワーク社会研究部会副委員長
2022/04 - 2024/03 日本デジタルゲーム学会研究委員
2022/04 - 2024/03 日本デジタルゲーム学会理事
2021/06 - 2023/05 International Communication Association, Game Study Division, International liaison
2012/04 - 2022/12 日本デジタルゲーム学会編集委員

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受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

International Communication Association , 日本デジタルゲーム学会 , 日本心理学会 , 日本シミュレーション&ゲーミング学会 , 日本メディア学会(旧日本マス・コミュニケーション学会) , 日本社会心理学会

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渋谷 明子