研究者
J-GLOBAL ID:200901037559096007
更新日: 2022年09月15日
鈴木 滋
スズキ シゲル | Suzuki Shigeru
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所属機関・部署:
龍谷大学 国際学部 国際文化学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kiku.hs.ryukoku.ac.jp/Detail/ProfileDetail?rcode=1000002761
研究分野 (3件):
自然人類学
, 生態学、環境学
, 地域研究
研究キーワード (6件):
Primatology
, 多文化
, 共生
, 国際文化学
, 人類学
, 霊長類学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2009 - 2011 アフリカ熱帯林における慣習的権利の確立と多民族共存に関する研究
Socio-ecological study of wild Japanese macaques
A comparative study of niche overlap between lowland gorillas and chimpanzees in sympatric populations from African tropical forests
野生ニホンザルの社会生態学的研究
アフリカ熱帯林における同所的ゴリラとチンパンジーの共存関係の比較研究
論文 (6件):
鈴木滋. 同所的に生息するゴリラとチンパンジーの種間関係を探る. 生物科学. 2013. 64巻. 2号. 85-94.
鈴木 滋. 「十二支考」の猿たち. 季刊民族学. 2012. 36巻. 1号(通巻139号). 60-65.
Intertroop transfer and dominance rank structure of male Japanese macaques in Yakushima, Japan (jointly worked). Int. J. Primatol. 1998. 19. 703-722
Inter-annual variation of reproductive parameters and fruit food in two populations of Jpanese macaques (jointly worked). Primates. 1998. 39. 313-324
Tool-set for termite-fishing by chimpanzees in the Ndoki forest, Congo (jointly worked). Behaviour. 1995. 132. 219-235
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MISC (8件):
鈴木滋. 同所的に生息するゴリラとチンパンジーの種間関係を探る. 生物科学. 2013. 64巻. 2号. 85-94.
鈴木 滋. 「十二支考」の猿たち. 季刊民族学. 2012. 36巻. 1号(通巻139号). 60-65.
鈴木滋, 黒田末寿. 森林伐採とその後の人の暮らし?第7回屋久島フィールドワーク講座人と自然班報告(後編). 季刊生命の島. 2007. 80号. 82-88.
鈴木滋, 黒田末寿. 森林伐採とその後の人の暮らし?第7回屋久島フィールドワーク講座人と自然班報告(前編). 季刊生命の島. 2007. 79号. 76-83.
Intertroop transfer and dominance rank structure of male Japanese macaques in Yakushima, Japan (jointly worked). Int. J. Primatol. 1998. 19. 703-722
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書籍 (5件):
現代進化論と宗教「多文化時代の宗教論入門」久松英二・佐野東生編著
ミネルヴァ書房 2017
ヒトによる「共生」は可能か-生物学との関係を探る-.『「多文化共生」を問い直す-グローバル化時代の可能性と限界-』権五定・斎藤文彦編著
2014
「社会構造の系統的安定性:ニホンザルの順位と性から考える」『日本の哺乳類学2中大型哺乳類・霊長類』高槻成紀・山極寿一編
東京大学出版会,東京. 2008 ISBN:9784130642521
サルからみた里山」『里山学のすすめ?<文化としての自然>再生にむけて』丸山徳次・宮浦富保編
昭和堂 2007 ISBN:9784812207383
Dominance relationships of young males in a troop of Japanese monkeys in Yakushima, Japan (jointly worked)
Primatology Today, Elsevier 1991
講演・口頭発表等 (7件):
ガボンにおけるエコツーリズムの現状と課題-熱帯林のアフリカ類人猿研究のポテンシャルを中心に-
(日本アフリカ学会第50回学術大会 2013)
アフリカ熱帯林におけるゴリラとチンパンジーの同所性と生息密度
(第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会 2013)
Male Life History and Social Structure of Wild Japanese Macaques
(23nd Congress of the International Primatological Society. Kyoto, Japan 2010)
「逸話研究の魅力:自然がほほ笑むときとは?」
(第25回日本霊長類学会・自由集会「ニホンザルの稀な行動に関する情報の交換」 2009)
「同所的ゴリラとチンパンジーの食性比較-安定同位体比の 分析を中心にー」
(安定同位体セミナー,京都大学生態学研究センター 2008)
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Works (7件):
ガボン国ムカラバ・ドゥドゥ国立公園におけるゴリラとチンパンジーの社会生態学的調査
2003 -
Fieldwork of Socio-ecological Study on Gorillas and Chimpanzees in the Petit-Loango Reserve, Gabon
1997 - 1998
ガボン国・プチロアンゴ動物保護区におけるゴリラとチンパンジーの社会生態学的調査
1997 - 1998
Fieldwork of Socioecological study on Tschego Chimpanzees in Nouabal(]E85EE[)-Ndoki National Park, Congo
1991 - 1992
コンゴ共和国・ヌアバレ=ヌドキ国立公園におけるツェゴチンパンジーの社会生態学的調査
1991 - 1992
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学歴 (4件):
- 1997 京都大学
- 1997 京都大学 理学研究科 動物学
- 1987 京都大学
- 1987 京都大学 理学部 動物学
学位 (2件):
博士(理学) (京都大学)
理学修士 (京都大学)
経歴 (5件):
2016/04 - 現在 龍谷大学 国際学部 教授
2007/04 - 2015/03 龍谷大学 国際文化学部 准教授
2004/04 - 2007/03 龍谷大学 国際文化学部 助教授
2000/08 - 2004/03 京都大学大学院理学研究科 動物学専攻人類進化論研究室 助手
1997/04 - 1999/05 日本学術振興会 海外特別研究員
委員歴 (1件):
2003 - 日本霊長類学会 会計担当理事
所属学会 (5件):
生態人類学会
, 日本アフリカ学会
, 日本人類学会
, 国際霊長類学会
, 日本霊長類学会
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