研究者
J-GLOBAL ID:200901039257607099   更新日: 2024年07月17日

河合 賢朗

カワイ マサアキ | MASAAKI KAWAI
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • Tohoku University  Graduate School of Medicine, Tohoku Cancer Professional Cultivation Plan   Assistant Professor
  • Tohoku University  Graduate School of Medicine, Department of Medical Sciences, Department of Surgical Oncology   Visiting Associate Professor
研究分野 (8件): 応用数学、統計数学 ,  数学基礎 ,  外科学一般、小児外科学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  ナノバイオサイエンス ,  ナノ材料科学
研究キーワード (8件): がん登録 ,  乳がん検診 ,  生物統計学 ,  臨床疫学 ,  がんの疫学 ,  乳がん ,  ナノメディシン ,  Nanomedicine
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2019 - 2022 治療誘導性の腫瘍代謝ネットワーク再編に着目した、乳がん補助療法の錬成
  • 2016 - 2019 化学・放射線療法で誘導される細胞老化応答を標的にした、乳がん補助療法の錬成
  • 2015 - 2018 全国乳癌登録ビッグデータによるがん治療の均てん化と予後予測ツールの開発
  • 2012 - 2016 マンモグラフィ検診における中間期乳癌の生物学的特性と検診間隔の妥当性に関する研究
  • 2012 - 2016 一般マンモグラフィ検診受診集団における総合的乳がんリスクに関するコホート研究
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論文 (53件):
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MISC (29件):
  • 角川 陽一郎, 河合 賢朗, 金村 政輝, 南 優子. 初経年齢、最終産年齢と乳がんの予後との関連 患者コホート研究. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2018. 26回. 635-635
  • 宮田 裕章, 隈丸 拓, 新倉 直樹, 岩本 高行, 友滝 愛, 河合 賢朗, 阿南 敬生, 木下 貴之, 徳田 裕. ビッグデータの活用 NCD-乳癌登録を用いた臨床研究及び、クォリティーインディケーターへの展開 NCD乳癌登録の現状と医療の質向上の向けた今後の論点. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2015. 23回. 240-240
  • 新倉 直樹, 友滝 愛, 宮田 裕章, 岩本 高行, 河合 賢朗, 阿南 敬生, 木下 貴之, 増田 しのぶ, 津川 浩一郎, 徳田 裕, et al. NCD乳癌登録を用いた術前化学療法におけるER、PgR、HER2の変化の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2015. 23回. 304-304
  • 河合 賢朗, 友滝 愛, 宮田 裕章, 新倉 直樹, 岩本 高行, 阿南 敬生, 木下 貴之, 増田 しのぶ, 津川 浩一郎, 徳田 裕. NCD-乳癌登録を用いた乳がん患者におけるBody mass indexと再発・死亡リスクとの関連. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2015. 23回. 305-305
  • 角川 陽一郎, 西野 善一, 深町 佳世子, 濱中 洋平, 河合 賢朗, 南 優子. 喫煙習慣と乳がんの予後との関連. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2013. 21回. 220-220
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書籍 (6件):
  • 若年者乳癌検診の現状と問題点
    メディカルレビュー社 2009
  • 乳癌検診の意義と実態:今後の展望について
    株式会社アトリクス 2008
  • 外科医に必要ながん化学療法の知識 7.乳癌 乳癌の集学的治療と化学療法
    永井書店 2008
  • 【がん早期発見術】 がん検診の実態と課題 乳癌検診
    南山堂 2008
  • 術前診断された回腸癌の1例
    永井書店 2004
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講演・口頭発表等 (31件):
  • Problems to be solved now in breast cancer screening from the viewpoint of J-START
    (第19回日本がん検診・診断学会 2011)
  • Molecular Imaging of DDS with Nano-Technology
    (TIBCS 2010)
  • 日本人女性における女性ホルモン剤と乳がんリスクに関する疫学的検討
    (JABTS 23 2009)
  • IN VIVO IMAGING OF VASCULAR PERMEABILITY USING NANO-OBJECTS IN MICE TUMOR
    (Hot Topics in Molecular Imaging 2008 - TOPIM'08 2008)
  • Interstitial Nano-particle Tracking and Analysis of the Movements in the Human Tumor Xenografts in Mice
    (International Association of Breast Cancer Research 2008)
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Works (12件):
  • 文部科学省科学研究補助金 基盤研究B「ストレス関連ホルモンと乳がん罹患・予後に関する分析疫学研究」 分担研究者
    2011 - 2013
  • 厚生労働省科学研究補助金 第三次対がん総合戦略事業「乳癌検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験」 分担研究者
    2011 - 2012
  • 文部科学省科学研究補助金 若手研究B「生体内一粒子DDSイメージングと新生血管透過性制御による乳癌薬物治療の最適化」
    2010 - 2011
  • 文部科学省科学研究補助金 基盤研究C「マンモグラフィ精度管理 -診断精度の底上げを目指す基盤整備-」 分担研究者
    2009 - 2011
  • INTERNATIONAL COLLABORATION ON EPIDEMIOLOGICAL STUDIES OF BREAST CANCER
    2011 -
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2008 東北大学
  • - 2008 東北大学 医学系研究科 医科学専攻外科病態学講座腫瘍外科学分野
  • 1994 - 2000 東北大学
  • - 2000 東北大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (12件):
  • 2021/02 - 山形大学大学院医学系研究科医学専攻 外科学第一講座 准教授
  • 2014/03 - 2021/01 宮城県立がんセンター 乳腺外科 主任医長
  • 2012/12 - 2014/03 Fred Hutchinson Cancer Research Center
  • 2011/04 - 2012/11 Division of Community Health, Tohoku University Graduate School of Medicine Assistant Professor
  • 2011/04 - 2012/11 東北大学大学院医学系研究科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2011 - 現在 The Japanese Brease Cancer Society Guideline for Screening and Diagnosis
  • 2006 - 日本乳腺甲状腺超音波診断会議 教育研修委員
  • 日本乳癌学会乳癌診療ガイドライン 「4.検診・診断」 委員
受賞 (6件):
  • 2012/12 - 公益財団法人 万有生命科学振興国際交流財団 海外留学助成 疫学・生物統計学領域
  • 2010 - 平成22年度東北大学医学部奨学賞 銀賞
  • 2010 - 第16回 日本乳癌学会 研究奨励賞
  • 2010 - The 16th Japanese Breast Cancer Society Research Award
  • 2008 - ナノ学会第6回大会 若手優秀演題賞
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所属学会 (19件):
日本疫学会 ,  ナノ学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本乳癌検診学会 ,  日本乳腺甲状腺超音波診断会議 ,  日本乳癌学会 ,  日本外科学会 ,  Society of Nano Science and Technology ,  The Japan Association of Breast and Thyroid Sonology ,  Japanese Society of Medical Oncology ,  Japan Society of Clinical Oncology ,  Japanese Cancer Association ,  Japan Association of Breast Cancer Screening ,  The Japanese Breast Cancer Society ,  Japan Surgical Association ,  Japan Surgical Society
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