研究者
J-GLOBAL ID:200901039676920511   更新日: 2024年08月31日

荻原 淳

オギハラ ジュン | OGIHARA Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 応用微生物学
研究キーワード (19件): アザフィロン ,  プロテオミクス ,  Pigment ,  天然色素 ,  糸状菌 ,  Azaphilone ,  麹 ,  Monascus ,  Penicillium ,  微生物代謝 ,  有機機器分析 ,  担子菌系酵母 ,  ポストゲノム解析 ,  麹菌 ,  有機化学 ,  モナスカス菌 ,  生物化学 ,  ペニシリウム菌 ,  微生物学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2023 歯周疾患関連全身疾患を特定するバイオマーカーによるヘルスケアシステムの開発
  • 2017 - 2020 微生物変換と触媒技術を融合した基幹化合物の原料転換グリセリンからエリスリトールへの微生物変換
  • 2015 - 2020 微生物変換と触媒技術を融合した基幹化合物の原料転換グリセリンからエリスリトールへの微生物変換
  • 2018 - 2019 生物変換によるエリスリトールの試作
  • 2018 - 2018 微生物変換と触媒技術を融合した基幹化合物の原料転換,グリセリンからエリスリトールへの微生物変換
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論文 (66件):
  • 田部 進市, 中山 洋平, 山口 亜里彩, 鶴屋 祐人, 小林 良喜, 大山 勝徳, 北野 大輔, 荻原 淳, 泉福 英信, 小方 頼昌. 有病者における栄養因子を反映する慢性歯周炎パラメーターの検討. 日本歯周病学会会誌. 2023. 65. 春季特別. 132-132
  • Nakayama Y, Tabe S, Yamaguchi A, Tsuruya Y, Kobayashi R, Oyama K, Kitano D, Kojima K, Kogawa R, Okumura Y, et al. Identification of Nutritional Factors to Evaluate Periodontal Clinical Parameters in Patients with Systemic Diseases. Nutrients. 2023. 15. 2. 365-365
  • Tabe S, Nakayama Y, Kobayashi R, Oyama K, Kitano D, Ogihara J, Senpuku H, Ogata Y. Association between Dietary Habit and Clinical Parameters in Patients with Chronic Periodontitis Undergoing Supportive Periodontal Therapy. Nutrients. 2022. 14. 23. 4993
  • Narabayashi H, Koma C, Nakata K, Ikegami M, Nakanishi Y, Ogihara J, Tsuda M, Hosono A, Hanazawa S, Takahashi K. Gut microbiota-dependent adaptor molecule recruits DNA methyltransferase to the TLR4 gene in colonic epithelial cells to suppress inflammatory reactions. Front Mol Biosci. 2022. 9. 1005136
  • 渡邉泰祐、片岡涼輔、山田修、荻原淳. 黒麹菌による泡盛の特徴香1ーオクテン-3-オールの生産とその生合成機構について. 日本醸造協会誌. 2022. 117. 3. 156-167
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MISC (6件):
  • 田部 進市, 中山 洋平, 山口 亜里彩, 鶴屋 祐人, 小林 良喜, 大山 勝徳, 北野 大輔, 荻原 淳, 泉福 英信, 小方 頼昌. 有病者における栄養因子を反映する慢性歯周炎パラメーターの検討. 日本歯周病学会会誌. 2023. 65. 春季特別. 132-132
  • 田部進市, 中山洋平, 中山洋平, 山口亜里彩, 鶴屋祐人, 小林良喜, 小林良喜, 大山勝徳, 北野大輔, 荻原淳, et al. 有病者における栄養因子を反映する慢性歯周炎パラメーターの検討. 日本歯周病学会会誌(Web). 2023. 65
  • 田部 進市, 中山 洋平, 小林 良喜, 大山 勝徳, 北野 大輔, 荻原 淳, 泉福 英信, 小方 頼昌. SPT期慢性歯周炎患者臨床パラメーターに反映する栄養因子の検討. 日本歯周病学会会誌. 2022. 64. 秋季特別. 118-118
  • Takafumi Kasumi, Yosuke Kobayashi, Hisashi Iwata, Daiki Mizushima, Jun Ogihara. Erythritol production using non-refined glycerol as a carbon source. YEAST. 2015. 32. S154-S155
  • Daiki Mizushima, Hisashi Iwata, Yuki Ishimaki, Jun Kato, Jun Ogihara, Takafumi Kasumi. Two glycerol 3-phosphate dehydrogenases play an important role in glycerol production of Candida versatilis SN-18 under high glucose concentration. YEAST. 2015. 32. S124-S125
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書籍 (3件):
  • 発酵・醸造食品の最前線II
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316567
  • プラスチックの資源循環に向けたグリーンケミストリーの要素技術
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314440
  • 農学・バイオ系英語論文ライティング
    朝倉書店 2015 ISBN:9784254400229
講演・口頭発表等 (186件):
  • Moniliella megachiliensis NU-1株によるグリセロール含有廃水中成分の有効利用
    (令和5年度日本応用糖質科学会東日本支部ミニシンポジウム 2023)
  • 黒麹のプロテオーム解析
    (日本応用糖質科学会2023年度大会 2023)
  • Moniliella megachiliensis におけるグリセロールからエリスリトールへの高変換育種株の評価
    (日本応用糖質科学会2022年度大会 2022)
  • Moniliella megachiliensis におけるエリスリトール非資化性変異株の育種
    (日本応用糖質科学会2022年度大会 2022)
  • 未利用バイオマス原料転換プロセスのためのグリセロールからエリスリトールへの微生物変換
    (令和3年度 日本応用糖質科学会東日本支部ミニシンポジウム,「山梨県の酒類・食品産業と糖質研究」 2021)
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学歴 (2件):
  • - 1991 日本大学 大学院 農学研究科 農芸化学
  • - 1989 日本大学 農獣医学部 農芸化学
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 日本大学生物資源科学部生命化学科教授
  • 2013/04 - 2017/03 日本大学生物資源科学部生命化学科准教授
委員歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 日本応用糖質科学会 評議委員
  • 2020/06 - 現在 日本応用糖質科学会東日本支部 総務理事
  • 2018/07 - 現在 日本応用糖質科学会東日本支部 理事
受賞 (1件):
  • 2019/06 - 公益社団法人 新化学技術推進協議会 第18回グリーン・サステイナブルケミストリー賞奨励賞 未利用バイオマス資源を原料とするバイオ増炭+触媒脱酸素によるC4化成品合成
所属学会 (4件):
日本農芸化学会 ,  日本生物工学会 ,  日本応用糖質科学会 ,  日本醸造学会
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