研究者
J-GLOBAL ID:200901040276494384   更新日: 2024年09月10日

積山 賢

ツミヤマ ケン | Tsumiyama Ken
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 松原メイフラワー病院  研究室   研究員
ホームページURL (1件): http://irdbio.co.jp
研究分野 (4件): 分子生物学 ,  細胞生物学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学
研究キーワード (6件): 全身性エリテマトーデス ,  自己免疫 ,  自己抗体 ,  T細胞 ,  免疫学 ,  膠原病
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2021 小胞体ストレス応答による病原性T細胞の生成と膠原病の発症機序の解明
  • 2016 - 2019 小胞体ストレスと抗原のクロスプレゼンテーションの関連と膠原病の発症機序の解明研究
  • 2014 - 2016 抗原のクロスプレゼンテーションによる全身性エリテマトーデス誘導機構の研究
  • 2008 - 2010 関節リウマチ患者における概日リズム変化と睡眠障害の解析
論文 (20件):
  • Kensuke Anjiki, Shinya Hayashi, Kemmei Ikuta, Yoshihito Suda, Tomoyuki Kamenaga, Masanori Tsubosaka, Yuichi Kuroda, Naoki Nakano, Toshihisa Maeda, Ken Tsumiyama, et al. JAK inhibitors inhibit angiogenesis by reducing VEGF production from rheumatoid arthritis-derived fibroblast-like synoviocytes. Clinical Rheumatology. 2024. in press
  • Shinya Hayashi, Tsukasa Matsubara, Toshihisa Maeda, Koji Fukuda, Keiko Funahashi, Marowa Hashimoto, Ken Tsumiyama, Tomoyuki Kamenaga, Yoshinori Takashima, Tomoyuki Matsumoto, et al. Comparison of the inhibitory effect of tocilizumab and etanercept on the progression of joint erosion in rheumatoid arthritis treatment. Scientific reports. 2022. 12. 1. 17524-17524
  • Marowa Hashimoto, Keiko Funahashi, Ken Tsumiyama, Yoshinori Takashima, Toshihisa Maeda, Koji Fukuda, Shinya Hayashi, Ryosuke Kuroda, Tsukasa Matsubara. OASL rs10774580 SNP is associated with Herpes Zoster infection in rheumatoid arthritis. Rheumatology: Current Research. 2022. 12. 5. 1000312
  • Shunichi Shiozawa, Ken Tsumiyama, Yumi Miyazaki, Kenichi Uto, Keiichi Sakurai, Toshie Nakashima, Hiroko Matsuyama, Ai Doi, Miho Tarui, Manabu Izumikawa, et al. DOCK8-expressing T follicular helper cells newly generated beyond self-organized criticality cause systemic lupus erythematosus. iScience. 2022. 25. 1. 103537
  • Chieri Akiyama, Ken Tsumiyama, Chiaki Uchimura, Eriko Honda, Yumi Miyazaki, Keiichi Sakurai, Yasushi Miura, Akira Hashiramoto, Dean W Felsher, Shunichi Shiozawa. Conditional Upregulation of IFN-α Alone Is Sufficient to Induce Systemic Lupus Erythematosus. Journal of immunology. 2019. 203. 4. 835-843
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MISC (207件):
  • 尾ノ井勇磨, 林申也, 中野直樹, 壷坂正徳, 亀長智幸, 安喰健祐, 生田健明, 立花章太郎, 前田俊恒, 積山賢, et al. 多剤耐性マーカーMDR1遺伝子がJAK阻害薬の治療効果に及ぼす影響. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 866-866
  • 林 申也, 松原 司, 前田 俊恒, 福田 康治, 舟橋 恵子, 橋本 麿和, 積山 賢, 立花 章太郎, 黒田 良祐. IL-6阻害薬は骨びらんによる関節破壊の進行を優位に抑制する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 603-603
  • 尾ノ井 勇磨, 菊池 健一, 前田 俊恒, 林 申也, 安喰 健祐, 生田 健明, 立花 章太郎, 橋本 麿和, 積山 賢, 舟橋 恵子, et al. 多剤耐性マーカーMDR1遺伝子がJAK阻害薬の治療効果に与える影響について. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 708-708
  • 安喰 健祐, 林 申也, 前田 俊恒, 菊池 健一, 藤田 雅広, 生田 健明, 尾ノ井 勇磨, 立花 章太郎, 福田 康治, 積山 賢, et al. IL-6刺激下でのJAK阻害剤の血管新生抑制効果の比較検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 774-774
  • 生田 健明, 林 申也, 前田 俊恒, 菊池 健一, 藤田 雅広, 安喰 健祐, 尾ノ井 勇磨, 立花 章太郎, 福田 康治, 積山 賢, et al. RA患者由来線維芽細胞様滑膜細胞へのIL-6・TNFα刺激に対するJAK阻害剤の炎症抑制効果の比較検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 873-873
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特許 (4件):
講演・口頭発表等 (50件):
  • 抗原のクロスプレゼンテーションによる全身性エリテマトーデス(SLE)組織傷害の誘導機構
    (第3回病因研究会別府シンポジウム 2017)
  • 「自己臨界点説」による全身性エリテマトーデス(SLE)の発症病因の解明
    (第24回翠嶂会セミナー 2016)
  • 膠原病における組織傷害の誘導機構
    (第3回JCRベーシックリサーチカンファレンス 次世代リーダーセッション 2016)
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)における組織傷害の誘導機構
    (第2回病因研究会別府シンポジウム 2016)
  • Sec61を介した抗原のクロスプレセンテーションはSLEの組織傷害を引き起こす
    (第2回JCRベーシックリサーチカンファレンス 2015)
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学歴 (2件):
  • - 2010 神戸大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
  • - 2003 岡山大学 工学部 生物機能工学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (神戸大学)
経歴 (8件):
  • 2020/07 - 現在 松原メイフラワー病院 研究室 研究員
  • 2018/04 - 現在 株式会社膠原病研究所 研究部 主任研究員
  • 2013/07 - 2018/03 九州大学病院別府病院 リウマチ膠原病内科学共同研究部門 助教
  • 2012/04 - 2013/06 九州大学病院別府病院 内科 特任助教
  • 2010/10 - 2012/03 神戸大学 大学院保健学研究科 助教
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委員歴 (1件):
  • 2013 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
所属学会 (2件):
日本免疫学会 ,  日本リウマチ学会
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