研究者
J-GLOBAL ID:200901040544938380
更新日: 2024年09月20日
立蔵 洋介
タテクラ ヨウスケ | Tatekura Yosuke
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所属機関・部署:
静岡大学 工学部 - 電気電子工学科
静岡大学 工学部 - 電気電子工学科 について
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://spalab.eng.shizuoka.ac.jp
研究分野 (3件):
ヒューマンインタフェース、インタラクション
, 知能ロボティクス
, 知覚情報処理
研究キーワード (3件):
マイクロホンアレー
, 仮想音源合成
, 音場制御
競争的資金等の研究課題 (10件):
2023 - 2025 CMOSカメラで撮影された動画像からの音響信号復元とその打音・振動計測への応用
2022 - 2025 可能な限りインパルス応答を実測しない逆システム型音場制御を探る
2019 - 2022 音場の逆フィルタ処理において音響伝達特性の影響はどこまで補正されるべきか?
2016 - 2018 逆フィルタを用いた音聲制御における残響の影響の効果的な除去
2015 - 2018 逆フィルタを用いた音聲制御における残響の影響の効果的な除去
2015 - 2018 逆フィルタを用いた音聲制御における残響の影響の効果的な除去
2012 - 2013 スピーカアレーを用いた同一空間への複数の音場生成
2011 - 2013 スピーカアレーを用いた同一空間への複数の音場生成
2006 - 2006 受聴環境の変動にロバストな高品質音場再現システム
2005 - 2006 受聴環境の変動にロバストな高品質音場再現システム
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論文 (18件):
関根海渡, 大野圭哉, 立蔵洋介. ビジュアルマイクロホンにおける光量環境が音波抽出に与える影響. 電子情報通信学会論文誌. 2024. 4. 212-220
責任著者, 立蔵 洋介, 共著者, 吉永 智咲, 浜田 和明, 木村 哲也. 近接マイクロホンアレーと非負値行列因子分解による二輪車のエンジン音の分離. 電子情報通信学会論文誌A. 2015. J98-A. 2. 232-236
責任著者, Yosuke Tatekura, 共著者]Kosuke Kaji. Sound Source Separation with Shaded Microphone Array. J. Advanced Research in Physics. 2013. 3. 2. (xxx)-(zzz)
Yumiko Nakayama, Masatoshi Adachi, Kotaro Ishimoto, Yosuke Tatekura. Individual sound image generation for multiple users based on loudspeaker array with NBSFC. 2013 18th International Conference on Digital Signal Processing, DSP 2013. 2013. (vol). (num). (xxx)-(zzz)
責任著者, 原, 佳紀, 共著者, 立蔵 洋介. スピーカアレーとNBSFCによるユーザ周辺の狭受聴領域形成. 電子情報通信学会論文誌 A. 2012. 95-A. 7. 645-649
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MISC (1件):
責任著者, 猿渡洋, 共著者, 立蔵洋介, 鹿野清宏. M出力N入力の一般的な制御問題とその解法(解説). 日本音響学会論文誌. 2005. 61. 7. 380-385
書籍 (5件):
LET'S ENJOY COMPUTING-情報処理-
学術図書出版社 2018
工学基礎実習としてのメカトロニクス2014
学術図書出版社 2013
工学基礎実習としてのメカトロニクス2013
学術図書出版社 2013
工学基礎実習としてのメカトロニクス2012
2012
デジタルを学ぶ ロボット中級講座(改訂第二版)
2012
講演・口頭発表等 (140件):
ローリングシャッターカメラを用いたビジュアルマイクロホンにおける撮影画像の超解像化が打音の識別精度に与える影響
(日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
ライン露光順次読み出し方式カメラによる抽出音響信号のAudio Inpainting を用いた補間
(日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
室内3D モデルを用いた音場制御のための室内インパルス応答推定
(日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
異常音検知タスクにおけるモデルの軽量化
(日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
実環境におけるクリギングを用いた任意位置での直接音到来時間推定
(第10回 音声・音響・信号処理ワークショップ(SPEASIP) 2024)
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学歴 (6件):
- 2002 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報処理学
- 2002 奈良先端科学技術大学院大学
- 2000 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報処理学
- 2000 奈良先端科学技術大学院大学
- 1998 大阪大学 工学部 精密工学科
- 1998 大阪大学
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学位 (1件):
博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
委員歴 (5件):
2017/04 - 現在 静岡県大規模小売店舗立地専門委員
2016/08 - 現在 静岡県廃棄物処理施設生活環境影響評価専門委員
2014/04 - 現在 静岡県中央新幹線環境保全連絡会議
2013/06 - 2023/06 静岡県環境影響評価審査会
2015/09 - 2019/04 静岡県静岡空港環境監視会議
受賞 (1件):
2008/11 - 高柳研究奨励賞 (課題名:マルチスピーカを用いた音空間セグメンテーションに関する研究)
所属学会 (6件):
日本感性工学会
, 人工知能学会
, IEEE
, 日本バーチャルリアリティ学会
, 電子情報通信学会
, 日本音響学会
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