研究者
J-GLOBAL ID:200901040902715789   更新日: 2024年10月07日

長田 光正

オサダ ミツマサ | Osada Mitsumasa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://osadalab.wixsite.com/osada
研究分野 (3件): 高分子材料 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス ,  反応工学、プロセスシステム工学
研究キーワード (8件): 機械学習 ,  ナノファイバー ,  リグニン ,  タンパク質 ,  キチン ,  バイオマス ,  ガス化 ,  超臨界水
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2017 - 2020 生体親和性バイオナノファイバーと水だけを使用したグリーンな医療材料の創製
  • 2015 - 2017 キチンナノファイバーの自己凝集メカニズムの解明と新規材料創製
  • 2012 - 2014 三陸地域資源を活用した機能性素材・食品の開発
  • 2012 - 2013 三陸産キチンからの新規機能食品素材の開発
  • 2011 - 2012 三陸産イカ軟骨の有効活用のための水熱処理技術の開発
全件表示
論文 (76件):
  • Yasuhiro Kohsaka, Akane Kazama, Keigo Matsuo, Shigeru Deguchi, Mitsumasa Osada. Carbon-Resource Recovery from Vinyl Polymers of Cyclic Ketene Acetal Esters Using High-Temperature Water. ACS Sustainable Resource Management. 2024
  • Iori Shimada, Mitsumasa Osada, Hiroshi Fukunaga Michihisa Koyama. Interpretable Machine Learning with Physics-Based Feature Engineering: Application to the Catalytic Cracking Reaction of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons. Industrial & Engineering Chemistry Research. 2023. 62. 49. 21087-21099
  • 長田光正. 水熱処理がセルロースナノファイバーにおよぼす影響. Cellulose Communications. 2023. 30. 3. 111-116
  • Sumito Ishii, Akinori Sezai, Yasuhiro Kohsaka, Shigeru Deguchi, Mitsumasa Osada. High-speed Synthesis of Thermo-responsive Polymers by Boosted Polymerization of <i>N</i>,<i>N</i>-Diethyl Acrylamide in High-temperature Water. Industrial & Engineering Chemistry Research. 2022. 61. 46. 17012-17016
  • Mitsumasa Osada, Kotaro Tamura, Iori Shimada. Prediction of the Solubility of Organic Compounds in High-temperature Water Using Machine Learning. The Journal of Supercritical Fluids. 2022. 190. 105733-105733
もっと見る
MISC (32件):
  • 岡島いづみ, 平賀佑也, 長田光正, キタイン アルマンド, 川尻聡, 林瑠美子. 化学工学年鑑2023 9.超臨界流体. 化学工学. 2023. 87. 10
  • 長田 光正. P-09 水だけを用いたキチン調製とナノファイバー化. バイオマス科学会議発表論文集. 2022. 17. 65-66
  • 長田光正. 水だけを利用したキチンの精製と材料化. キチン・キトサン研究(Web). 2022. 28. 2
  • 長田 光正. P-14 水熱処理によるセルロースナノファイバー分散液からの高強度ハイドロゲル生成. バイオマス科学会議発表論文集. 2021. 16. 87-88
  • 長田, 光正. セルロース及びキチンナノファイバー分散液の水熱ゲル化による高強度ハイドロゲル調製. 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌 = Bulletin of applied glycoscience. 2019. 9. 3. 172-176
もっと見る
特許 (6件):
書籍 (5件):
  • ナノファイバーの製造・加工技術と応用事例
    技術情報協会 2019 ISBN:9784861047657
  • 超臨界流体を用いる合成と加工
    シーエムシー出版 2017 ISBN:9784781312682
  • キチン・キトサンの最新科学技術 ~機能性ファイバーと先端医療材料~
    技報堂出 2016 ISBN:9784765503990
  • Recent Advances in Thermo-Chemical Conversion of Biomass,
    Elsevier 2015 ISBN:9780444632890
  • 触媒調製ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2011
講演・口頭発表等 (190件):
  • P-09 水だけを用いたキチン調製とナノファイバー化
    (バイオマス科学会議発表論文集 2022)
  • P-14 水熱処理によるセルロースナノファイバー分散液からの高強度ハイドロゲル生成
    (バイオマス科学会議発表論文集 2021)
  • セルロース及びキチンナノファイバー分散液の水熱ゲル化による高強度ハイドロゲル調製
    (応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌 = Bulletin of applied glycoscience 2019)
  • 高温高圧水処理によるβ-グルカンからのオリゴ糖生成
    (化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集(CD-ROM) 2017)
  • 水熱処理した黒酵母由来β-グルカンの分子構造解析
    (応用糖質科学 2017)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2005 東北大学 工学研究科 化学工学専攻
  • - 2000 東北大学 工学部 生物化学工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2024 - 現在 信州大学 繊維学部 教授
  • 2014 - 2024 信州大学 繊維学部 准教授
  • 2011 - 2014 一関工業高等専門学校 准教授
  • 2007 - 2011 一関工業高等専門学校 助教
  • 2007 - 2008 (2007-2008 在外研究員 アメリカ・ミシガン大学)
全件表示
受賞 (7件):
  • 2017 - 日本キチン・キトサン学会 奨励賞
  • 2016 - 日本農芸化学会2016年度大会 トピックス賞
  • 2012 - 日本エネルギー学会 第7回バイオマス科学会議 ポスター賞
  • 2011 - 日本エネルギー学会 第6回バイオマス科学会議 ポスター賞
  • 2008 - 素材工学研究奨励賞
全件表示
所属学会 (10件):
高分子学会 ,  日本応用糖質科学会 ,  日本キチン・キトサン学会 ,  日本農芸化学会 ,  触媒学会 ,  日本エネルギー学会 ,  化学工学会 ,  Catalysis Society of Japan ,  The Japan Institute of Energy ,  The Society of Chemical Engineers, Japan
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る