特許
J-GLOBAL ID:200903026231035260
ポリエステルの高温水による分解法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129768
公開番号(公開出願番号):特開2007-332361
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】工業的に有利にポリエステルを原料モノマーへ分解することが可能な新規なポリエステルの分解及びリサイクル方法を提供する。【解決手段】高温水を利用したポリエステルの加水分解反応において、該高温水を含む反応系内にポリエステルの構成モノマーであるジカルボン酸を添加することによって、従来技術よりも高効率で、原料モノマーへ分解することを可能とする環境調和型のポリエステルの分解方法、及び得られたモノマーを原材料として用いてPET又はPEN製品を再生産するPET又はPEN樹脂のリサイクルシステム。【効果】ポリエステルを効率的に原料モノマーへ分解し、再利用することを可能とする環境調和型のリサイクル方法を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
150°Cを上回る高温水を用いてポリエステルを分解する方法であって、該高温水を含む反応系内にポリエステルの構成成分であるジカルボン酸を添加してポリエステルを加水分解することを特徴とするポリエステルの分解法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F401AA22
, 4F401AC11
, 4F401BA06
, 4F401CA67
, 4F401CA68
, 4F401CA75
, 4F401DA12
, 4F401EA46
, 4F401EA65
, 4F401FA01Z
, 4F401FA07Z
, 4F401FA11Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
プラスチックの分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-093071
出願人:松下電工株式会社, 財団法人国際環境技術移転研究センター
-
プラスチックの分解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-412357
出願人:松下電工株式会社, 財団法人国際環境技術移転研究センター
-
ポリエステル廃棄物のリサイクル方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-119607
出願人:三井化学株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る