研究者
J-GLOBAL ID:200901041775541985
更新日: 2022年09月30日
桜井 泰憲
サクライ ヤスノリ | Sakurai Yasunori
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所属機関・部署:
北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋生物資源科学部門 資源生物学分野
北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋生物資源科学部門 資源生物学分野 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~s16802/mainpage.htm
研究分野 (3件):
環境動態解析
, 生態学、環境学
, 水圏生産科学
研究キーワード (6件):
環境動態解析
, 生態・環境
, 水産学
, Environment Dynamics(2001)
, Ecology & Environment(5702)
, Fisheries(6301)
競争的資金等の研究課題 (6件):
2000 - 亜寒帯海洋生態系変動と気候変化に関する研究
2000 - Subarctic marine ecosystem changes related to climate change
1995 - 海産生物の飼育技術開発
1995 - 気候変化に応答するタラ類・イカ類の資源変動に関する研究
1995 - Technology of aquaculture system
1995 - Study on Stock Fluctuation of Gadid Fish and Squids related to Climate Change
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論文 (33件):
K. Muramatsu, J. Yamamoto, T. Abe, K. Sekiguchi, N. Hoshi, Y. Sakurai. Oceanic squid do fly. MARINE BIOLOGY. 2013. 160. 5. 1171-1175
Mitsutaku Makino, Yasunori Sakurai. Adaptation to climate-change effects on fisheries in the Shiretoko World Natural Heritage area, Japan. ICES JOURNAL OF MARINE SCIENCE. 2012. 69. 7. 1134-1140
Hyejin Song, Norio Yamashita, Hideaki Kidokoro, Yasunori Sakurai. Comparison of growth histories of immature Japanese common squid Todarodes pacificus between the autumn and winter spawning cohorts based on statolith and gladius analyses. FISHERIES SCIENCE. 2012. 78. 4. 785-790
Roger Villanueva, Danna J. Staaf, Juan Argueelles, Anna Bozzano, Susana Camarillo-Coop, Chingis M. Nigmatullin, Giuliano Petroni, Daniel Quintana, Mitsuo Sakai, Yasunori Sakurai, et al. A laboratory guide to in vitro fertilization of oceanic squids. AQUACULTURE. 2012. 342. 125-133
Osamu Sakai, Orio Yamamura, Yasunori Sakurai, Tomonori Azumaya. Temporal variation in chum salmon, Oncorhynchus keta, diets in the central Bering Sea in summer and early autumn. ENVIRONMENTAL BIOLOGY OF FISHES. 2012. 93. 3. 319-331
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MISC (160件):
光に対するヤリイカの眼の生理反応と対光行動. 平成22年度スルメイカ資源評価会議報告. 2011. 2011. 70-71
アニサキス科線虫類幼生のスルメイカへの寄生経路. 平成22年度スルメイカ資源評価会議報告. 2011. 2011. 66-67
Predicting growth and reproduction dependent on the environmental conditions in common squid Todarodesu pacificus. 平成22年度スルメイカ資源評価会議報告. 2011. 2011. 66-66
アニサキス科線虫類幼虫のスルメイカへの寄生. 平成21年度スルメイカ資源評価会議報告(日本海区水産研究所). 2010. 48. 46-47
スルメイカの光強度と照射時間に対する眼の生理反応および行動反応. 平成21年度スルメイカ資源評価会議報告(日本海区水産研究所). 2010. 48. 43-44
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書籍 (19件):
「オホーツクの生態とその保全」,(桜井泰憲・大島慶一郎・大泰司紀之 編)
北大出版会 2013
「オホーツクの生態とその保全」,<桜井泰憲・大島慶一郎・大泰司紀之 編>
北大出版会 2013
「オホーツクの生態とその保全」,桜井泰憲・大島慶一郎・大泰司紀之 編
北大出版会 2013
Advances in Squid Biology, Ecology and Fisheries. Part II, ed
Nova Science Publishers, Inc. 2013
「海洋保全生態学」,白山義久・桜井泰憲・古谷研・中原裕幸・松田裕之・加々美康彦 編
講談社 2012
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学歴 (6件):
- 1981 北海道大学 水産学研究科 水産増殖学専攻
- 1981 北海道大学
- 1977 北海道大学 水産学研究科 水産増殖学専攻
- 1977 北海道大学
- 1973 北海道大学 水産学部 増殖学科
- 1973 北海道大学
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学位 (1件):
水産学博士 (北海道大学)
経歴 (14件):
2014/04 - 現在 北海道大学 大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門 特任教授
2003 - 2005 北海道大学大学院水産科学研究科 教授
2003 - 2005 Professor
2005 - - 北海道大学大学院水産科学研究院海洋生物資源科学部門資源生態学領域 教授
2005 - - Professor
1995 - 2003 北海道大学水産学部海洋生物生産科学科資源生態学講座 助教授
1995 - 2003 Associate Professor
1987 - 1995 北海道大学水産学部附属北洋水産研究施設海洋生態学部門 助手
1987 - 1995 Research Associate
1983 - 1987 青森県営浅虫水族館 飼育主任
1982 - 1983 水産奨励会奨励研究員 研究員
1982 - 1983 Researcher
1981 - 1982 日本学術振興会奨励研究員 研究員
1981 - 1982 Researcher,1981-1982,Researcher, Postdoctoral Fellowship by JSPS (Tokyo, Japan)
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委員歴 (16件):
2015/04 - 現在 中央環境審議会野生生物小委員会 専門委員
2015/02 - 現在 知床世界自然遺産地域科学委員会 委員長
2015 - 現在 中央環境審議会自然公園小委員会 専門委員
2005 - 現在 知床世界自然遺産地域科学委員会海域ワーキング座長 座長
2012/04 - 2014/03 公益社団法人日本水産学会 副会長
2002/04 - 2014/03 水産海洋学会 常任幹事
2006 - 2012 CIAC(FAO:国際頭足類諮問機構) 組織委員会委員
2005 - 2012 ・ GLOBEC/ESSAS(亜寒帯海洋生態系国際共同プログラム 組織委員
2008/04 - 2011/03 水産海洋学会 副会長
2010 - 2011 日本水産学会学会 理事
2010 - 2011 水産海洋学会 会長
2004 - 2010 ・ Japan-GLOBEC(地球規模での海洋生態系変動) 委員長
2004 - 2006 国際頭足類諮問機構(CIAC) メンバー
2002/04 - 2003/03 日本水産学会学会 学会賞推薦委員会委員
2001/04 - 2003/03 水産海洋学会 事業副委員長
2001/04 - 2002/03 水産海洋学会学会 学会賞受賞候補推薦委員会委員長
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受賞 (4件):
2014/07 - 内閣府 海洋立国功績賞
2012/06 - 環境省 環境功労賞 知床世界自然遺産海域の保全
2001/04 - 日本水産学会 進歩賞 スルメイカの再生産機構に関する実験生物学的研究
1999/09 - 水産海洋学会 宇田賞 タラ類・イカ類の繁殖生態と再生産機構に関する飼育研究
所属学会 (8件):
国際頭足類諮問機構(CIAC)
, 日本魚類学会
, 日本海洋学会
, 水産増殖学会
, 水産海洋学会学会
, 日本水産学会学会
, 水産海洋学会
, Cephalopod International Advisary Council
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