研究者
J-GLOBAL ID:200901042885169751   更新日: 2024年12月18日

藤村 忍

フジムラ シノブ | Fujimura Shinobu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  食品科学 ,  動物生産科学
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2024 - 2027 嗅覚と唾液は自発性異常味覚の苦味を説明できるか?
  • 2020 - 2023 自発性異常味覚の苦味の正体にせまる
  • 2019 - 2021 豚肉の理化学特性等解析事業
  • 2017 - 2020 栄養処理による食肉の高品質化:メタボローム及び遺伝子発現による代謝調節の解析
  • 2016 - 2019 咀嚼嚥下状態に応じた米加工食品の開発:米を原料とした介護食品の標準化
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論文 (99件):
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MISC (127件):
  • 藤村忍, 島元紗希. おいしさや機能性による鶏肉の高品質化の可能性. 日本食生活学会誌. 2024. 34. 3. 119-125
  • 並木拓己, 和田夏菜, VLADISLAV Rudik, 渡邊源哉, 島元紗希, 藤村忍. 食餌性グアニジノ酢酸及び低リジンが鶏筋肉のGly代謝と食肉品質に与える影響. アミノ酸研究. 2024. 16. 2
  • 藤村忍, 島元紗希, 甲斐慎一, 渡邊源哉. 食餌性アミノ酸による鶏肉の呈味及び機能性成分の制御:メタボロミクスを用いた高品質化. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
  • S Fujimura. Regulation of taste-active components of meat by dietary amino acids in chicken. Proceedings of 68th International Congress of Meat Science and Technology. 2022. 68. 98-101
  • 和田夏菜, 渡邊源哉, 島元紗希, 藤村忍. 低リジンバランス飼料が飼育成績及び食肉の呈味に及ぼす影響. アミノ酸研究. 2022. 15. 2
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特許 (8件):
  • 食肉中の遊離グルタミン酸の増加及び食肉の酸味の抑制方法
  • 食肉中の機能性ペプチドの富化方法及び機能性ペプチドが富化された食肉を利用した食品
  • 食肉の遊離グルタミン酸量の増加方法とそのための飼料
  • 家畜肉質改善剤、家畜肉質改善方法および家畜
  • 食感改善用家禽用飼料、食感の改善された食肉の製造方法及び家禽の飼育方法、並びに家禽用食肉軟化剤
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書籍 (23件):
  • 災害食の事典
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254610666
  • 日本酒学講義
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093182
  • 米の機能性食品化と新規利用技術・高度加工技術の開発
    2022 ISBN:9784924728929
  • 食品分野におけるメタボリックプロファイリング : 成分、産地、品質評価・向上
    エヌ・ティー・エス 2021 ISBN:9784860437442
  • アミノ酸科学の最前線 -基礎研究を活かした応用戦略- <普及版>
    シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781314754
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講演・口頭発表等 (213件):
  • 食餌性グアニジノ酢酸及びリジンレベルが鶏筋肉のGly代謝と食肉品質に与える影響
    (日本アミノ酸学会第18回学術大会 2024)
  • 食料支援データから見る令和 6 年能登半島地震と新潟県中越地震・東日本大震災・熊本地震との比較
    (日本災害食学会2024年度学術大会 2024)
  • Nτ-メチルヒスチジンは C2C12 筋管細胞におけるエネルギー代謝およびアミノ酸代謝に影響を与える
    (第46回日本分子生物学会 2023)
  • 鶏初期成⻑期における飼料用米給与が飼育成績と肉質に及ぼす影響
    (第71回北信越畜産学会 2023)
  • 肉用地鶏の親の代謝状態が子の呈味特性に与える影響
    (第71回北信越畜産学会 2023)
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Works (7件):
  • 低糖質ごはん米の商品開発に関する基礎研究 http://www.bourbon.co.jp/static/pdf/20180125teitoushitsugohanpressrelease.pdf
    2016 - 2017
  • 研究見学受入:National Science and Technology Development, Thailand (NSTDA) 及びタイ大使館員 計30名
    2017 -
  • (書籍)「災害食:非常時における食とその備蓄」の企画・編集
    2012 - 2014
  • (書籍)「災害時における食と福祉:これからの非常食・災害食に求められるもの」の企画・編集
    2008 - 2010
  • (書籍)「これからの非常食・災害食に求められるもの:災害からの教訓に学ぶ」の企画編集
    2005 - 2006
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学歴 (1件):
  • - 1995 新潟大学 自然科学研究科 生命システム科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(学術) (新潟大学)
委員歴 (7件):
  • 2020/02 - 現在 日本味と匂い学会 評議員
  • 2017/12 - 現在 日本栄養・食糧学会 代議員
  • 2013/09/01 - 現在 日本災害食学会 理事
  • 2011/04/01 - 現在 日本アミノ酸学会 評議員
  • 2009/04/01 - 現在 日本家禽学会 評議員
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受賞 (2件):
  • 2015/03/28 - 日本畜産学会 日本畜産学会賞 飼料およびアミノ酸代謝に基づく家禽肉の呈味向上に関する研究
  • 1999/03 - 日本畜産学会 日本畜産学会奨励賞
所属学会 (10件):
日本食肉研究会 ,  世界家禽学会(World's Poultry Science Association) ,  日本家禽学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本災害食学会 ,  日本味と匂学会 ,  日本畜産学会 ,  日本アミノ酸学会 ,  日本栄養・食糧学会
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