保住建太郎

ホズミケンタロウ | Hozumi Kentaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：薬理学 , 薬系衛生、生物化学 , 細胞生物学 , 生体材料学 , 生体医工学 , 生体化学

研究キーワード (9件)：ペプチド , 組織工学 , バイオマテリアル , 細胞生物学 , インテグリン , 細胞外マトリックス , 細胞接着 , 基底膜 , ラミニン

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2027 分泌ラミニンと入れ替わる唾液線オルガノイド培養プラットフォームの開発
2018 - 2021 人工ラミニンを用いた腺組織再生プラットフォームの開発
2017 - 2021 上皮・内皮陥入組織における器官決定機構の解明とその制御
2018 - 2021 人工ラミニンを用いた腺組織再生プラットフォームの開発
2016 - 2020 増殖因子-細胞間結合分子クロストークによる歯原性上皮・間葉細胞の分化機構の解明

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論文 (74件)：

Tomoko Ikeuchi, Yogita Kanan, Da Long, Susana de Vega, Kentaro Hozumi, Motoyoshi Nomizu, Peter A Campochiaro, Yoshihiko Yamada. Fibulin-7 C-terminal fragment and its active synthetic peptide suppress choroidal and retinal neovascularization. Microvascular research. 2020. 129. 103986-103986
Jun Kumai, Yuji Yamada, Keisuke Hamada, Fumihiko Katagiri, Kentaro Hozumi, Yamato Kikkawa, Motoyoshi Nomizu. Identification of active sequences in human laminin α5 G domain. Journal of peptide science : an official publication of the European Peptide Society. 2019. 25. 12. e3218
Yumika Sugawara, Keisuke Hamada, Yuji Yamada, Jun Kumai, Motoi Kanagawa, Kazuhiro Kobayashi, Tatsushi Toda, Yoichi Negishi, Fumihiko Katagiri, Kentaro Hozumi, et al. Characterization of dystroglycan binding in adhesion of human induced pluripotent stem cells to laminin-511 E8 fragment. Scientific reports. 2019. 9. 1. 13037-13037
Hozumi K, Teranishi Y, Enomoto S, Katagiri F, Kikkawa Y, Nomizu M. Identification of specific integrin cross-talk for dermal fibroblast cell adhesion using a mixed peptide-chitosan matrix. Journal of biomaterials applications. 2019. 33. 7. 885328218823457-902
Katagiri Fumihiko, Fukasawa Yuka, Kumai Jun, Hozumi Kentaro, Kikkawa Yamato, Nomizu Motoyoshi, Yamada Yasuhiko. Amino acid sequence requirements of laminin alpha 2 chain peptide A2G80 (VQLRNGFPYFSY) for alpha-dystroglycan binding. JOURNAL OF PEPTIDE SCIENCE. 2018. 24. S130-S131

MISC (124件)：

保住建太郎, 高橋知衣, 濱田圭佑, 山田雄二, 吉川大和, 野水基義. ジカルボン酸で架橋したキトサンハイドロゲルを用いた細胞培養プラットフォームの開発. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2020. 52回. 114-114
吉川大和, 菅原由美香, 濱田圭佑, 山田雄二, 熊井準, 金川基, 小林千浩, 戸田達史, 根岸洋一, 片桐文彦, et al. ラミニン-511E8領域由来のジストログリカン(DG)結合ペプチドに対するヒトiPS細胞の接着. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2019. 51回. 139-139
吉川大和, 菅原由美香, 濱田圭佑, 山田雄二, 熊井準, 金川基, 小林千浩, 戸田達史, 根岸洋一, 片桐文彦, et al. ラミニン-511E8領域由来のジストログリカン(DG)結合ペプチドに対するヒトiPS細胞の接着. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2019. 51回. 139-139
冨川直樹, 齋藤明, 保住建太郎, 野水基義, 千葉英樹. マトリゲル3次元培養法を用いた新規HCV感染阻害抗体の開発. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2018. 50回. 151-151
吉川大和, 大川友里恵[榎元], 藤山愛子, 福原武志, 原島望, 菅原由美香, 碇和樹, 根岸洋一, 片桐文彦, 保住建太郎, et al. 乳癌細胞において内在化するラミニンα5鎖受容体CD239に対する抗体-薬物結合体の作製. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2018. 50回. 134-134

特許 (6件)：

多糖類と細胞接着ペプチドを含む多糖類ゲル組成物
殺菌液
眼科用液剤及びコンタクトレンズ用液剤
Bactericidal solutions
Ophthalmic solution and contact lens solution

書籍 (4件)：

医療・診断を支えるペプチド科学
シーエムシー出版 2017
ペプチド医薬の最前線
シーエムシー出版 2012
ラミニン由来活性ペプチドを用いた創傷治癒材料
未来材料 2011
ますます重要になる細胞周辺環境(細胞ニッチ)の最新科学技術遺伝子医学MOOK別冊
2009

学歴 (2件)：

1994 - 1999 北海道大学大学院地球環境科学研究科生態環境科学専攻
1990 - 1994 千葉大学理学部化学科

学位 (1件)：

地球環境科学 (博士)

経歴 (8件)：

2022/04 - 現在至学館大学大学院健康科学研究科教授
2018/04 - 2022/03 北里大学保健衛生専門学院管理栄養科講師
2012/04 - 2018/03 東京薬科大学薬学部講師
2007/04 - 2012/03 東京薬科大学薬学部助教
2002/05 - 2007/03 米国国立保健衛生研究所(米国NIH)国立歯学顎顔面研究所(NIDCR) Visiting Fellow

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委員歴 (3件)：

2015/04 - 現在日本ペプチド学会編集委員
2013/06 - 現在日本結合組織学会評議員
2010/01 - 2014/03 マトリックス研究会運営委員

受賞 (3件)：

2013 - 日本結合組織学会大高賞 (日本結合組織学会奨励賞)
2011 - 吉田仲子記念研究賞
2010 - 日本ペプチド学会奨励賞

所属学会 (4件)：

米国細胞生物学会 , 日本結合組織学会 , 高分子学会 , 日本ペプチド学会

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