研究者
J-GLOBAL ID:200901044224203654
更新日: 2024年07月22日
中村 修
ナカムラ オサム | NAKAMURA Osamu
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所属機関・部署:
筑波大学 筑波大学
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職名:
教授
研究分野 (2件):
基盤脳科学
, グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
研究キーワード (6件):
安全衛生
, 化学物質管理
, 環境管理
, 計算論的神経科学
, 大学における安全衛生管理
, education of environmental health and safety
競争的資金等の研究課題 (6件):
2012 - 2013 印刷業における作業環境改善
2013 - 有機溶剤蒸気のセンサーシステム開発
2012 - 大学における化学物質管理の在り方検討
2007 - 大学における作業環境管理の在り方検討
2003 - 2005 素材製造工程で使用される還元剤代替としての廃プラスチック利用に関する研究
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論文 (9件):
Nakamura, Osamu, Tateno, Katsumi. Random pulse induced synchronization and resonance in uncoupled non-identical neuron models. Cognitive neurodynamics. 2019. 13. 3. 303-312
川上 貴教, 中村 修, 藤井 邦彦, 中山 政勝, 榊原 洋子, 澤村 正也. 化学物質管理システム運用に関する課題整理と管理システム診断マップの開発. 環境と安全. 2016. 7. 3. 175-185
藤井 邦彦, 中村 修, 中山 政勝, 川上 貴教, Fujii Kunihiko, Nakamura Osamu, Nakayama Masakatsu, Kawakami Takanori. 大学等の化学物質管理システムにおけるデータベースの保守と改善点の実態調査. 環境と安全. 2013. 4. 3. 237-246
色川 俊也, 小川 浩正, 進藤 拓, 中村 修, 矢内 勝, 黒澤 一. 東日本大震災被災地における汚泥(ヘドロ)の分析結果に基づく被災地特有呼吸器疾患の診断と予防対策. 大和証券ヘルス財団研究業績集. 2013. 36. 36. 167-172
Nakamura, Osamu. 大学等の化学物質取り扱い作業場のばく露管理における個人ばく露測定とリスクアセスメントの有効性について. 環境と安全. 2013. 4. 1. 15-24
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MISC (4件):
藤井 邦彦, 中村 修. 化学物質リスクアセスメントツールの開発(技術発表会報告集). 筑波大学技術報告 = University of Tsukuba technical report. 2016. 37. 19-23
川上貴教, 柏木保人, 金澤浩明, 中村修, 中山政勝, 野本信也, 塙浩之, 藤井邦彦, 宮本和明. 大学における局所排気装置について. 環境と安全. 2015. 6. 1. 48-51
Nakamura, Osamu. 実験系廃棄物のリスク管理について. 環境と安全. 2015
角 昌吾, 中村 修, 立野 勝巳. 神経パルスの同期の程度と周期性を利用したセンサー情報の符号化(AS-1.脳にインスパイアされたシステムとその応用,シンポジウムセッション). 電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2014. 2014. S-3-S-4
書籍 (3件):
化学
株式会社 化学同人 2023
市販センサーとスパイキングニューラルネットワークとの組み合わせによる2成分系の混合揮発性有機溶剤蒸気の分離計測シミュレーション
2020
衛生管理者の実務マニュアル
藤澤 直明 2019 ISBN:9784863197381
講演・口頭発表等 (30件):
筑波大学における化学物質リスクアセスメント義務化への対応(リスクアセスメントをしないリスクアセスメントの推進)
(第33回日本産業衛生学会 全国協議会)
2種混合ガスの定量分析におけるスパイクタイミングを用いたニューラルネットワークの適用範囲の検討
(NLP2022-65 2022)
リスクアセスメント対象物のばく露モニタリングを想定した有機溶剤作業における個人ばく露測定
(第43回作業環境測定研究発表会)
測定機関の強みを生かした作業環境改善コンサルティングにつなぐことができるGC/MSによる個人ばく露測定によるばく露モニタリングの実施例
(第43回作業環境測定研究発表会)
特殊健康診断間隔緩和に向けた体制整備とコスト試算
(第32回日本産業衛生学会全国協議会 2022)
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学歴 (4件):
2014 - 2019 九州工業大学 生命体工学研究科 生命体工学専攻(社会人博士課程 後期)
1995 - 1997 山口大学大学院 応用化学工学専攻 博士課程前期
1992 - 1995 山口大学 工学部 工業化学科
1987 - 1992 有明工業高等専門学校 工業化学科
学位 (2件):
博士(工学) (九州工業大学)
工学修士 (山口大学)
経歴 (7件):
2013/04 - 2017/09 九州工業大学 安全衛生推進室 安全衛生管理部門 兼 環境管理部門主幹
2013/04 - 2017/09 九州工業大学 安全衛生推進室
2005/04 - 2013/03 国立大学法人 東北大学 環境保全センター
2003/09 - 2005/04 (株)日本海洋生物研究所 第4係
2003 - 2005 株式会社日本海洋生物研究所 職員(技術系)
1997/04 - 2003/02 タマ化学工業株式会社 開発部
1997 - 2002 タマ化学工業株式会社 職員(技術系)
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委員歴 (16件):
2022/07 - 現在 日本産業衛生学会 政策法制度委員会 委員
2020/10 - 現在 日本産業衛生学会 関東産業衛生技術部会 世話人
2020/10 - 現在 日本産業衛生学会 関東産業衛生技術部会 世話人 兼副会計係
2019/12 - 現在 日本産業衛生学会 産業技術部会 企画運営委員会/委員 兼 教育研修担当
2019/12 - 現在 日本産業衛生学会 産業技術部会 企画運営委員会/委員 兼 副会計担当
2019/12 - 現在 日本産業衛生学会 産業技術部会 企画運営委員会/委員
2019/04 - 現在 日本産業衛生学会 代議員
2018/11 - 現在 衛生管理者の集う会(日本産業衛生学会の部会) 主幹幹事
2008/07 - 現在 大学等環境安全協議会 評議員
2018/11 - 2020/07 衛生管理者の集う会(日本産業衛生学会の部会) 世話人
2018/05 - 2018/10 衛生管理者の集う会(日本産業衛生学会の部会) 幹事
2016/11 - 2017/09 日本労働安全衛生コンサルタント会 福岡支部 副支部長
2013/04 - 2017/09 北九州市 NBCアドバイザー
2014/06 - 2015/11 大学等環境安全協議会 実務者連絡会 廃棄物部門 部門長
2014 - 大学等環境安全協議会 実務者連絡会 廃棄物部門 部門長
2011/09 - 2013/05 日本産業衛生学会 震災関連石綿・粉じん等対策委員会 委員
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受賞 (3件):
2016/07 - 熊本大学 熊本大学学長からの感謝状 熊本地震後の熊本大学における復旧作業(化学物質除染)を指導および実施したため。
2016/04 - 厚生労働省 見える・あんぜん活動コンクール 優秀事例 ドラフトチャンバーの効果を分かりやすく視覚化した。
2012/07 - 大学等環境安全協議会 技術賞 大学における環境管理、安全衛生管理の分野において優れた技術を有すると認められたため。
所属学会 (5件):
日本神経回路学会
, 日本労働安全衛生コンサルタント会
, 大学等環境安全協議会
, 日本産業衛生学会
, 廃棄物資源循環学会
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