髙尾直知

タカオナオチカ | Takao Naochika

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (1件)：アメリカ文学

論文 (22件)：

髙尾直知. 「罪と美徳の両方の魅惑を」--第一次アフリカ艦隊(1843-1845)とリベリア植民地における談判. アメリカ研究. 2023. 57. 145-163
Sanford E. Marovitz, ed. Melville as Poet: The Art of “Pulsed Life”. Sky-Hawk: The Journal of the Melville Society of Japan. 2014. 2
成田雅彦著『ホーソーンと孤児の時代--アメリカン・ルネサンスの精神史をめぐって』. フォーラム. 2013. 18. 27-34
Larry J. Reynolds, Devils and Rebels: The Making of Hawthorne's Damned Politics. 英文学研究英文号. 2011. 52. 150-55
Sex and the City: The Reconstruction of Middle-Class Urban Consciousness in _The Scarlet Letter_. アメリカ学会英文ジャーナル. 2008. 19. 25-42

MISC (31件)：

アメリカの〈倫理と語り〉のありさまをえぐり出す. 図書新聞. 2024. 3635. 6-6
第8回日本アメリカ文学会賞選評. アメリカ文学研究. 2024. 60. 82-84
日本アメリカ文学会第14回新人賞選評. アメリカ文学研究. 2024. 60. 81-81
武田悠一編『ゴシックの享楽--文化・アダプテーション・文学』. アメリカ文学研究. 2024. 60. 68-69
Naochika Takao. Traversing the "State of Bodily Suffering and Mental Exaltation": The Temporal Heterogeneity in Summer on the Lakes, in 1843. NHSJ Newsletter. 2024. 42. 13-14

書籍 (27件)：

講演・口頭発表等 (40件)：

健康・病・障害--19世紀アメリカ文学の新展開
(日本英文学会第96回全国大会 2024)
「肉体の苦悩と精神の歓喜」 --『湖畔の夏、1843 年』におけるフロンティアの雑多な時間
(日本ナサニエル・ホーソーン協会第41回全国大会 2023)
ホーソーンはスタイルがいのち--コンマリ風コメント
(日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部月例会 2022)
「イタリア人のような外見、イギリス人のような装い、アメリカ人のような独立性」 --Alcott, Little Women と初期作品との接点
(日本アメリカ文学会全国大会 2022)
「『アフリカ巡航日誌』におけるホーソーンの編集」
(日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部月例会 2022)

Works (10件)：

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

アメリカ学会 , 日本アメリカ文学会 , 日本ナサニエル・ホーソーン協会 , 日本英文学会 , Nathaniel Hawthorne Society

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髙尾 直知