研究者
J-GLOBAL ID:200901045835843493
更新日: 2024年04月17日
吉田 仁
ヨシダ ジン | Yoshida Jin
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所 衛生化学部 生活環境課
地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所 衛生化学部 生活環境課 について
「地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所 衛生化学部 生活環境課」ですべてを検索
職名:
主幹研究員
研究分野 (3件):
薬系衛生、生物化学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (7件):
水環境
, 毒性
, 化学物質
, 産業衛生
, 生活衛生
, Environmental Health
, Occupational Health
競争的資金等の研究課題 (4件):
2010 - 2012 抗がん剤の職業被曝に対する生物学的指標の開発
2002 - 2003 ヒトに対するダイオキシン類の生体影響指標を確立する
有害作業のある小規模事業所における労働衛生管理の推進に関する研究
Occupational health in small-scale enterprises
論文 (64件):
小林 憲弘, 土屋 裕子, 高木 総吉, 吉田 仁, 大窪 かおり, 北原 健一, 坂本 晃子, 木下 輝昭, 仲野 富美, 橋本 博之, 古川 浩司, 粕谷 智浩, 岩間 紀知, 平林 達也, 小嶋 隼, 林 幸範, 古口 健太郎, 五十嵐 良明. 水道水中農薬のGC/MSスクリーニング分析におけるクロマトグラム解析の誤差要因の分析. 環境化学. 2023. 33. 26-40
高木 総吉, 長谷川 有紀, 小池 真生子, 吉田 仁, 安達 史恵. GC/MSターゲットスクリーニング分析法の水道原水および浄水への適用. 環境科学誌. 2022. 35. 2. 78-87
長谷川 有紀, 小池 真生子, 高木 総吉, 吉田 仁, 安達 史恵, 小泉 義彦, 中島 孝江, 竹中 凜代, 山口 進康. 大阪府内浄水場の水道原水および浄水中におけるイプフェンカルバゾンの存在実態. 環境科学誌. 2022. 35. 2. 70-77
吉田 仁, 小泉 義彦, 高木 総吉, 安達 史恵, 中島 孝江, 長谷川 有紀, 小池 真生子, 中村 美沙希, 孝石 健, 髙田 裕志, et al. 高度浄水処理による臭化物(臭化物イオン)およびその消毒副生成物の処理特性. 水道協会雑誌. 2022. 91. 2. 2-13
安達史恵, 吉田 仁, 高木総吉, 小泉義彦, 中島孝江, 北村雅世, 鳥居将士, 吉田直志, 土屋誠, 山口進康. 大阪府内浄水場における農薬代謝物の存在実態および浄水処理による除去効果. 水道協会雑誌. 2019. 88. 12. 10-16
もっと見る
MISC (23件):
小林憲弘, 高木総吉, 五十嵐良明, 土屋裕子, 吉田仁, 安達史恵, 小池真生子, 長谷川有紀, 鈴木俊也, 木下輝昭, et al. 化学物質等の検出状況を踏まえた水道水質管理のための総合研究-水質分析法に関する研究-. 化学物質等の検出状況を踏まえた水道水質管理のための総合研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
高木総吉, 安達史恵, 吉田仁, 小林憲弘. 水道水中テフリルトリオンの液体クロマトグラフィー-質量分析法の検討と妥当性評価. 平成29年度 大阪健康安全基盤研究所 研究年報. 2018. 1. 67-72
小林憲弘, 高木総吉, 宮脇崇, 五十嵐良明, 内野正, 土屋裕子, 吉田仁, 安達史恵, 鈴木俊也, 木下輝昭, et al. 水道水質の評価及び管理に関する総合研究 (健康安全・危機管理対策総合研究事業)分担研究報告書水道水質の評価及び管理に関する総合研究-水質分析法に関する研究-. 水道水質の評価及び管理に関する総合研究 平成28年度 総括・分担研究報告書(Web). 2017. 104-169 (WEB ONLY)
吉田 仁. 医療従事者における抗がん剤の職業的ばく露と対策 (特集 第20回化学物質と労働者の健康研究会 化学物質による職業がんをなくすために(2)). 労働と健康. 2014. 40. 4. 7-10
高木総吉, 山口貴弘, 吉田仁, 安達史恵, 永吉晴奈, 柿本健作, 小西良昌. 大阪府における有機フッ素化合物の人体への曝露評価について. 環境化学討論会要旨集(CD-ROM). 2012. 21st
もっと見る
講演・口頭発表等 (23件):
医療従事者における抗がん剤の職業的ばく露と対策 (特集 第20回化学物質と労働者の健康研究会 化学物質による職業がんをなくすために(2))
(労働と健康 2014)
P-0276 秋田県における注射用抗がん剤調製の現状と課題 : アンケート調査より(一般演題 ポスター発表,がん薬物療法(その他),Enjoy Pharmacists' Lifestyles)
(日本医療薬学会年会講演要旨集 2011)
安全な抗がん剤調製のためのチェックリスト活用の提案(スポンサードシンポジウム どこまでやればいいの?抗がん薬による職業曝露対策-日米の最新研究から,Enjoy Pharmacists' Lifestyles)
(日本医療薬学会年会講演要旨集 2011)
P1-400 当院の抗がん剤曝露防止に向けた取り組み(一般演題 ポスター発表,癌薬物療法(その他),臨床から学び臨床へと還元する医療薬学)
(日本医療薬学会年会講演要旨集 2010)
P1-351 閉鎖系注入器具導入による当院の外来化学療法室内薬剤調製室の環境改善事例(一般演題 ポスター発表,がん薬物療法(その他),医療薬学の創る未来 科学と臨床の融合)
(日本医療薬学会年会講演要旨集 2009)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1999 近畿大学薬学部 薬学部
- 1999 Kinki University
学位 (1件):
博士 (近畿大学薬学部)
経歴 (4件):
2023/04 - 現在 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所 衛生化学部 生活環境課 主幹研究員
2017/04 - 2023/03 地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所 衛生化学部生活環境課 主任研究員
2000 - 大阪府立公衆衛生研究所 研究員
2000 - 大阪府立公衆衛生研究所
所属学会 (3件):
日本産業衛生学会
, Japan Society for Occupational Health
, 環境科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM