平舘俊太郎

ヒラダテシュンタロウ | Hiradate Syuntaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：農業環境工学、農業情報工学 , 生物有機化学 , 応用生物化学 , 植物栄養学、土壌学 , 植物分子、生理科学

研究キーワード (16件)：火山灰土壌 , アルミニウム , 土壌酸性 , ムギネ酸 , Durantanins , NMR , 土壌化学 , アレロパシー , Volcanic Ash Soils , Aluminum , Soil Acidity , Mugineic Acids , Durantanin , NMR , Soil Chemistry , Allelopathy

競争的資金等の研究課題 (38件)：

2023 - 2027 維管束植物の進化とアルミニウム高集積
2021 - 2026 統合生物圏科学の構築にかかる支援活動
2021 - 2026 炭素貯留を最大にする最適な森林の予測
2021 - 2024 自然生態系の土壌中における有機態リンの実態と機能の解明
2021 - 2023 水分変動増大とプライミング効果:森林土壌の炭素動態予測高度化へ向けた影響評価

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論文 (268件)：

Ei Phyu THAE, Yuki MORI, Syuntaro HIRADATE. Growth Response of ThreeGrowth Response of Three Tropical Leguminous Green Manure Plants to Soils Fertilized with CaCO3 and Phosphateus Green Manure Plants to Soils Fertilized with CaCO3 and Phosphate. Tropical Agriculture and Development. 2024. 68. 1. 7-16
Yuhi Satoh, Shigehiro Ishizuka, Syuntaro Hiradate, Mariko Atarashi-Andoh, Hirohiko Nagano, Jun Koarashi. Sequential loss-on-ignition as a simple method for evaluating the stability of soil organic matter under actual environmental conditions. Environmental Research. 2023. 117224-117224
Katsuhiko Yoshida, Kenji Hata, Kazuto Kawakami, Syuntaro Hiradate, Takeshi Osawa, Naoki Kachi. Predicting ecosystem changes by a new model of ecosystem evolution. Scientific Reports. 2023. 13. 1
Kenji Hata, Syuntaro Hiradate, Naoki Kachi. Soil phosphorous is the primary factor determining species-specific plant growth depending on soil acidity in island ecosystems with severe erosion. Scientific Reports. 2023. 13. 1
柳由貴子, 金子悠, 安永昂生, 中路侑花, 藤間充, 岡本透, 小椋純一, 太田陽子, 平舘俊太郎. 秋吉台半自然草原の土壌の特徴と分類-剣山を事例にして-. ペドロジスト. 2023. 67. 1. 25-34

MISC (311件)：

平舘俊太郎. 土壌学と考古学. 九州大学アジア埋蔵文化財研究センターニュースレター. 2023. 22
Syuntaro Hiradate, Masahiko Katoh, Shuji Sano, Shigeto Sudo, Soh Sugihara, Yo Toma. Preface to the special section on “past, present, and future biochar utilization for soil sustainability from Asian agronomical and ecological perspectives”. Soil Science and Plant Nutrition. 2023. 70. 1. 1-1
山北絵理, 平舘俊太郎. P1-1-6 ¹⁴C年代データを用いた長期間にわたる炭素貯留速度の解析(1-1 物質循環・動態 2022年度東京大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 7-7
柳由貴子, 内徳桂子, 金子悠, 中尾淳, 矢内純太, 岡本透, 太田陽子, 藤間充, 平舘俊太郎. P5-1-1 秋吉台半自然草原土壌の鉱物特性(5-1 土壌生成・分類 2022年度東京大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 67-67
平舘俊太郎. 改訂新版土壌調査ハンドブック日本ペドロジー学会(編) B6判(防水コーティング),193頁,2,300円(税別) 博友社,2021年5月25日発行. 日本土壌肥料学雑誌. 2021. 92. 6. 517-517

特許 (6件)：

植物成長調節剤,桂皮酸誘導体化合物,及びその製造方法
タイワンンンギョウの新規植物成分およびそれを含有する植物成長阻害剤、平成11年4月19日
新規植物成分およびそれを含有する植物成長阻害剤、平成12年8月18日
スルホキシド化合物及びそれを用いた植物生長阻害剤、平成13年3月2日
複素環含有フェニルピラゾール誘導体又はその塩類及びその製造方法並びに除草剤.、1991.

書籍 (11件)：

土壌学
朝倉書店 2024 ISBN:9784254405798
Aluminum in soils
Elsevier 2023 ISBN:9780323951333
改訂土壌学概論
朝倉書店 2020
森林と土壌 (森林科学シリーズ)
共立出版 2018
リン肥料りん酸質肥料の効果
朝倉書店 2017

講演・口頭発表等 (72件)：

水分変動増大が土壌微生物に及ぼす影響:国内6ヶ所10土壌による検証
(日本農業気象学会関東甲信越支部例会一般講演要旨集 2024)
リン酸イオンとプロトンがアロフェンの化学構造に及ぼす影響の定量的評価
(日本土壌肥料学会九州支部例会講演要旨集 2023)
小笠原諸島の土壌中に供給された海鳥由来リンの動態解析
(日本土壌肥料学会九州支部例会講演要旨集 2023)
可給態窒素の給源としての土壌有機物の化学構造およびその窒素安定同位体比の特徴
(日本土壌肥料学会九州支部例会講演要旨集 2023)
外来植物コセンダングサと在来植物オミナエシ・キキョウの生育と土壌特性の関係
(日本土壌肥料学会九州支部例会講演要旨集 2023)

委員歴 (30件)：

2020/10 - 2023/09 日本土壌肥料学会日本土壌肥料学会部門長(第2部門)
2012/11 - 2022/10 日本粘土学会「粘土科学」編集委員「第5部門:土壌・肥料」
2010/12 - 2022/10 日本粘土学会 Clay Science編集委員
2017/06 - 2022/03 九州大学植栽検討部会委員
2017/06 - 2022/03 九州大学土壌汚染対策検討委員会委員

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受賞 (7件)：

2019/09 - 日本土壌肥料学会2019年度静岡大会日本土壌肥料学会2019年度静岡大会ポスター賞
2018/03 - 日本農芸化学会 BBB Awards for Excellence to Authors
2014/04 - 日本土壌肥料学会第59回日本土壌肥料学会賞核磁気共鳴法を利用した土壌中における元素動態の解明
1999 - 第17回(1999年度)日本土壌肥料学会奨励賞、ムギネ酸と土壌の相互作用、1999年4月、東京
1999 - l7th The Progress Award. Japanese Society of Soil Science

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所属学会 (13件)：

日本腐植物質学会 , 日本粘土学会 , 日本土壌肥料学会 , 日本ペドロジー学会 , アメリカ農学会 , アメリカ土壌学会 , Japan Humic Substances Society , The Clay Science Society of Japan , アメリカ土壌科学会 , Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition , Japanese Society of Pedology , American Society of Agronomy , 日本生態学会

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