研究者
J-GLOBAL ID:200901046141537650   更新日: 2024年07月01日

原 俊彦

ハラ トシヒコ | Hara Toshihiko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://www.toshi-hara.jp/
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (8件): 人口 ,  出生力 ,  Population ,  Fertility ,  コンピュータシミュレーション ,  システム・ダイナミックス ,  System Dyanmics ,  Computer Simulation
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2015 - 2018 北海道・札幌市の人口減少、その未来への対応-地域人口分析システムの構築
  • 2014 - 2017 人口転換の現代的解析に基づく新たな人口潮流とライフコース変動に関する総合的研究 研究分担者
  • 2013 - 2015 (A)タイム・スペースシェアリング型地域連携による地域創成デザイン研究
  • 2011 - 2014 札幌市における配偶関係別移動率の解明
  • 2007 - 2010 札幌市の少子化:政令指定都市の出生力のシステム・ダイナミック・モデル構築
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論文 (109件):
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MISC (77件):
  • 原 俊彦. 人口減少社会への政策科学的アプローチ (人口減少に向けた漸進的な社会のデザイン). 計画行政 = Planning and public management. 2017. 40. 3. 3-8
  • 原 俊彦. 労働市場の人口動向と働き方 -看護職の中間管理者の育成と課題-. 札幌市立大学研究論文集 = SCU journal of Design & Nursing. 2014. 8. 1. 93-100
  • 原 俊彦. 女性の労働市場と働き方 : その現状と課題 (看護経済・政策研究学会2012年度第10回研究会より 看護職の中間管理者(看護師長)の育成と課題 : 現場での取り組み、女性労働力市場の動向等を紹介). Best nurse. 2013. 24. 1. 6-8
  • 原 俊彦. 過疎化と地域福祉の将来像 (特集 新人口推計と社会福祉のゆくえ). 月刊福祉. 2012. 95. 10. 30-33
  • 原 俊彦. 【新刊短評】大野晃著『限界集落と地域再生』. 人口学研究. 2009. 44. 69-70
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書籍 (29件):
  • ポスト人口転換期の日本
    原書房 2016
  • A Shrinking Society: Post-Demographic Transition in Japan(縮減する社会ーポスト人口転換期の日本)
    Springer 2015 ISBN:9784431548096
  • 統計の世界
    原書房 2011
  • 縮減する社会 : 人口減退とその帰結
    原書房 2011
  • 人口減少時代の地域政策 : 人口学ライブラリー9
    原書房 2011
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 家族 : 今とこれからのあり方
    (札幌エルプラザ 札幌市男女共同参画センター 2009)
  • 独身者はどこで「出会って」いるのか?人口移動とカップリングの関係
    (NPO法人さっぽろ自由学校「遊」 2009)
  • 地域人口の将来 : 人口減少と人口構造の変化
    (平成21年度 社会保障・人口問題基礎講座 2009)
  • 日本の結婚動向と札幌市の特異性について
    (北海道大学 公開シンポジウム 2009)
  • 札幌市の少子化 : 人口移動と性比
    (日本人口学会 2009)
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Works (33件):
  • 札幌高等裁判所 研修 講師「統計資料の読み方」札幌
    2008 -
  • 第11回 人口問題基礎講座 「地域人口の将来」(財)厚生統計協会 東京 講演
    2007 -
  • 『第10回 人口問題基礎講座』,講師(財)厚生統計協会,東京
    2006 -
  • 『平成18年度 札幌市・区明るい選挙推進協会 委員研修会』,講師、札幌市・区明るい選挙推進協会,
    2006 -
  • マルチモーダルインターフェース型電子デバイスの研究開発 「北海道経済産業局 平成15年度 地域新規産業創造技術開発費補助事業(補助金)」
    2003 -
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学歴 (4件):
  • - 1982 フライブルク大学大学院 哲学部第四類 社会学・政治学・経済政策
  • - 1982 die Universitaet in Freiburg i.Br. die Philosophische Fakultaet 4 Soziologie Politologie oekonomische Polilik
  • - 1975 早稲田大学 政経学部 政治学科
  • - 1975 早稲田大学
学位 (1件):
  • 社会学博士 (フライブルク大学(ドイツ連邦共和国))
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 日本医療大学 総合福祉学部 教授
  • 2018/10 - 現在 札幌市立大学 デザイン学部
  • 2006/04 - 2018/03 札幌市立大学 デザイン学部 共通教育主任
  • 1988/04 - 2006/03 北海道東海大学 国際文化学部 助教授/教授/主任教授
  • 1982 - 1983 (財)エネルギー総合工学研究所 主任研究員
委員歴 (8件):
  • 2016/06 - 現在 日本人口学会 理事
  • 2014/06 - 2016/06 日本人口学会 会長
  • 2013/06 - 2015/06 北海道社会学会 会長
  • 2010/06 - 2014/06 日本人口学会 副会長
  • 2011 - 2013/06 北海道社会学会 副会長
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受賞 (3件):
  • 2022/06 - 日本人口学会 第18回(2022年)日本人口学会学会特別賞 Hara, T. An Essay on the Principle of Sustainable Population. Springer.
  • 1999 - 松前重義賞(学術部門)
  • 1998 - 日本情報考古学会論文賞
所属学会 (4件):
北海道社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本人口学会 ,  日本社会学会
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