研究者
J-GLOBAL ID：200901046879328185   更新日: 2024年02月14日

荒川 憲昭

アラカワ ノリアキ | Arakawa Noriaki
ホームページURL (1件)： http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/proteome/nana/japanese/
研究分野 (2件)： 腫瘍診断、治療学 ,  分子生物学
研究キーワード (7件)： バイオマーカー開発 ,  遺伝子発現調節機構 ,  プロテオーム解析 ,  Molecular Interactions ,  Molecular Mechanism of Activity ,  Posttranslational Modification ,  Proteome Structural Function Analysis
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2013 - 2015 新規卵巣癌バイオマーカーTFPI2の血中発現メカニズムと機能解析
  • 2009 - 2011 プロテオミクスによる卵巣明細胞腺癌の分泌タンパク質の解析および診断、治療への応用
  • 2008 - 2010 新規な機能プロテインチップ技術の確立とその臨床応用
  • 2008 - 2009 卵巣明細胞腺癌治療薬の開発を目指したアネキシンIV複合体の機能解析
  • 2006 - 2007 新規プロテオミクス手法を用いた卵巣明細胞腺癌関連タンパク質の機能解析
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論文 (12件)：
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MISC (9件)：
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特許 (5件)：
  • NDRG1タンパク質を標的とした卵巣明細胞腺癌の治療
  • 卵巣明細胞癌に特異的に発現しているタンパク質とその応用
  • 卵巣明細胞癌に特異的に発現しているタンパク質とその応用
  • 組織因子経路阻害因子2(TFPI2)測定による卵巣明細胞腺癌の検査方法および検査薬
  • 組織因子経路阻害因子2(TFPI2)測定による卵巣明細胞腺癌の検査方法および検査薬
書籍 (1件)：
  • 生命科学のための機器分析実験ハンドブック
    羊土社 2007
講演・口頭発表等 (19件)：
  • 卵巣癌におけるプロヒビチンの量的および質的変動
    (都市エリア産学連携促進事業成果報告会 2007)
  • 卵巣明細胞腺癌におけるアネキシンIVの発現調節機構
    (都市エリア産学連携促進事業成果報告会 2007)
  • 卵巣明細胞腺癌が特異的に産生するタンパク質の網羅的解析
    (都市エリア産学連携促進事業成果報告会 2007)
  • キウイアレルゲンタンパク質およびエピトープの同定
    (日本育種学会 2007)
  • ダイズレグインスリン結合タンパク質遺伝子の発現解析
    (日本育種学会 2007)
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学歴 (3件)：
  • - 1998 関西大学 工学部 生物工学科
  • - 1998 関西大学 工学部
  • - 1998 関西大学
学位 (1件)：
  • 博士 (関西大学)
経歴 (2件)：
  • 横浜市立大学 国際総合科学部 生命医科学コース 生命医科学研究科生命医科学専攻 助教
  • 京都府立医科大学 プロジェクト研究員
受賞 (3件)：
  • アジアオセアニアヒトプロテオーム機構(AOHUPO)) AOHUPO2012 Excellent Poster Award Identification of a New Biomarker for Ovarian Clear Cell Adenocarcinoma by Secretome Analysis of Cancer Cell Lines
  • 日本プロテオーム学会 2012年日本プロテオーム学会ポスター賞 セクリトーム解析による新規卵巣癌血清診断マーカーの探索と同定
  • 日本プロテオーム学会 2014年日本プロテオーム学会奨励賞 培養細胞を利用した新規卵巣がん血清診断マーカー候補蛋白質の同定
所属学会 (2件)：
日本プロテオーム学会 ,  日本生化学会
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