研究者
J-GLOBAL ID:200901047216541698
更新日: 2024年09月19日
小山 昇
オヤマ ノボル | Oyama Noboru
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所属機関・部署:
東京農工大学 工学研究院 応用化学部門 工学研究院 応用化学部門
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
東京農工大学
大学院工学府 応用化学専攻 工学府 応用化学専攻 教授
東京農工大学
工学部 応用分子化学科 工学部 応用分子化学科 教授
ホームページURL (1件):
http://www.tuat.ac.jp/~oyama/
研究分野 (3件):
構造材料、機能材料
, 分析化学
, 基礎物理化学
研究キーワード (2件):
分子機能電極
, Molecular Functional Electrode
競争的資金等の研究課題 (12件):
1987 - 電気活性高分子の電気化学
1987 - ポリマー電池の有機材料開発
1987 - Electrochemistry of Electroactive Polymers
1987 - Development of Novel Organic Materials for Polymer Batteries
1977 - 分子電極のデザイン
1977 - Design of Molecular Electrodes
マルチチャンネル型圧電素子を用いた高感度センシングシステムの確立
全固体型ポリマー二次電池用新有機材料の開発
電気自動車用高エネルギーリチウム硫黄二次電池の開発
Establishment of Highly Sensitive Sensing System Using Multichannel Quarty Cry
Development of Novel Organic Materials for Solid-Type Polymer Batterie
Development of High Energy Lithium-Sulfur Batteries for Electrovehicle Application
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MISC (578件):
Tomoo Sarukawa, Noboru Oyama. Formation of electroactive film on electrode surfaces by electro-oxidation of naphtho[1,8-cd][1,2]dithiole. JOURNAL OF ELECTROANALYTICAL CHEMISTRY. 2010. 647. 2. 204-210
Tomoo Sarukawa, Noboru Oyama. Formation of electroactive film on electrode surfaces by electro-oxidation of naphtho[1,8-cd][1,2]dithiole. JOURNAL OF ELECTROANALYTICAL CHEMISTRY. 2010. 647. 2. 204-210
Taku Oyama, Shuichiro Yamaguchi, Mohammad Rezaur Rahman, Takeyoshi Okajima, Takeo Ohsaka, Noboru Oyama. EQCM Study of the [Au(III)Cl4]--[Au(I)Cl2]--Au(0) Redox System in 1-Ethyl-3-Methylimidazolium Tetrafluoroborate Room-Temperature Ionic Liquid. Langmuir. 2010. 26. 11. 9069-9075
Taku Oyama, Shuichiro Yamaguchi, Mohammad Rezaur Rahman, Takeyoshi Okajima, Takeo Ohsaka, Noboru Oyama. EQCM Study of the [(AuCl4)-Cl-III](-)-[(AuCl2)-Cl-I](-)-Au(0) Redox System in 1-Ethyl-3-methylimidazolium Tetrafluoroborate Room-Temperature Ionic Liquid. LANGMUIR. 2010. 26. 11. 9069-9075
Noboru Oyama, Shuichiro Yamaguchi, Yasumasa Mochizuki, Tomoo Sarukawa, Takeshi Shimomura. Factors Affecting Voltammetric Responses for Redox-active Solid Layers of Li4Ti5O12 Coated on Electrodes. ELECTROCHEMISTRY. 2010. 78. 5. 375-379
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書籍 (86件):
リチウムイオン電池技術ー10.1 リチウムイオン二次電池のサイクリックボルタンメトリー(CV)測定、および交流インピーダンス(ACI)測定による特性評価
サイエンス&テクノロジー 2010
超高性能化を指向した「蓄電池開発と設計基礎研究の最先端」 [5]注目される次世代電池 第2章リチウムサルファー電池
(株)エヌ・テイー・エス 2009
電気化学インピーダンス測定法とデータ解釈の仕方・ 第5章2節ーインピーダンスでわかる材料の特性
技術情報協会 2009
第3版 現代界面コロイド化学の基礎(日本化学会編)
丸善(株) 2009
最新リチウムイオン電池、第12章全固体型リチウムポリマー電池
(株)情報機構 2008
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講演・口頭発表等 (77件):
Li4Ti5O12の固相ボルタンメトリーによる活性点相互作用および 電極反応速度の評価
(第12回化学電池材料研究会ミーティング 2010)
電気化学反応・インピーダンスの基礎講座 リチウム二次電池における各種材料の評価技術
(技術情報協会講習会 2010)
リチウム電池用LTO薄膜電極の固相ボルタンメトリー応答の解析
(電気化学会第77回大会 2010)
酸性水溶液での金の析出・溶解反応の水晶振動子電極法による解析
(電気化学会第77回大会 2010)
リチウムイオン電池構成材料の特性劣化の解明とその対策
(技術情報協会セミナー 2010)
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Works (21件):
Li-ion Batteryの高エネルギー化開発
2009 - 2010
Li-ion Batteryの高電圧化開発
2008 - 2009
鉄系化合物と導電性高分子との複合材料の電気化学的特性(継続)
2007 - 2008
レドックス活性有機硫黄化合物のリチウムイオン二次電池材料としての基礎評価
2006 - 2007
鉄化合物と導電性高分子とお複合材料の電気化合的特性
2006 - 2007
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学歴 (4件):
- 1972 茨城大学 工学研究科 工業化学専攻
- 1972 茨城大学
- 1970 茨城大学 工学部 工業化学科
- 1970 茨城大学
学位 (1件):
工学博士 (東京工業大学)
経歴 (8件):
1989 - 2004 :東京農工大学工学部教授
2004 - -:東京農工大学大学院共生科学技術研究部教授
2001 - 2002 :米国コーネル大学上級客員サイエンティスト併任
1991 - 1991 :九州大学総合理工学研究科客員教授併任
1981 - 1989 :東京農工大学工学部助教授
1980 - 1981 :東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻助手
1977 - 1980 :米国カリフォルニア工科大学博士研究員
1974 - 1976 :東京工業大学工学部電気化学科助手
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委員歴 (13件):
1998 - 米国電気化学会 各賞選考委員および小委員会委員長
1998 - The Electrochemical Society (U.S.A.) Award Committee Member and Chairman of Subcommittee
1995 - 米国電気化学会 出版委員
1995 - 電気化学会 分子機能電極研究会主査
1995 - The Electrochemical Society (U.S.A.) Publication Committee
高分子学会 研究会・委員長(高分子錯体)
電気化学会 事業企画委員長
電気化学会 庶務理事、編集理事、理事(3回)
日本化学会 関東支部常任幹事
日本化学会 界面コロイド部会事業企画委員長
日本化学会 理事
Polyme Society Japan Committee President (Ploymer Metal Complex)
Chemical Society of Japan Director
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受賞 (4件):
1991 - (社)日本化学会学術賞(物理化学部門)
1991 - Academy Award, Chemical Society of Japan
1981 - (社)電気化学会佐野進歩賞
1981 - Sano Advance Award, Electrochemical Society of Japan
所属学会 (7件):
高分子学会
, 米国電気化学会
, 電気化学会
, 日本化学会
, Polyme Society Japan
, The Electrochemical Society (U.S.A.)
, Chemical Society of Japan
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