研究者
J-GLOBAL ID:200901047768563408   更新日: 2024年11月01日

上淵 寿

ウエブチ ヒサシ | Uebuchi Hisashi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sem-uebuchi.w.waseda.jp/
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (14件): 動機づけ ,  感情 ,  自己制御 ,  関係性 ,  メタ認知 ,  情動制御 ,  アタッチメント ,  潜在的認知 ,  社会的相互作用 ,  自己 ,  学習方略 ,  目標 ,  社会性 ,  エンゲージメント
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 アタッチメントの潜在的な内的作業モデルと潜在的情動制御の関係:脳波研究から
  • 2018 - 2019 生涯学習を阻む価値観の解明とその改善に向けて
  • 2016 - 2019 愛着の内的作業モデルの潜在的側面が潜在的情動制御に及ぼす影響
  • 2016 - 2019 大学生のキャリア発達プロセス可視化による自己形成の基礎研究と国際間比較
  • 2016 - 2019 愛着の内的作業モデルの潜在的側面が潜在的情動制御に及ぼす影響
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論文 (95件):
  • Hisashi Uebuchi, Kentaro Fukushima. The role of implicit attachment anxiety in implicit emotion regulation. 2024
  • 山本琢俟, 上淵寿. 中学生の社会経済的地位と向社会的行動との関連 -向社会的動機づけを介する間接効果の検討 -. 心理学研究. 2024
  • 山本琢俟, 上淵寿. 中学生用向社会的動機づけ尺度の作成と信頼性および妥当性の検討. パーソナリティ研究. 2021. 30. 1. 12-22
  • 本邦における向社会的行動の効果に関する研究の動向-マイクロ・メゾ・マクロの三視点から. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊. 2021. 28. 2. 151-162
  • 山本琢俟, 河村茂雄, 上淵寿. 学級の社会的目標構造とクラスメイトへの自律的な向社会的行動との関連-小中学生の差異に着目して. 教育心理学研究. 2021. 69. 1. 52-63
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MISC (39件):
  • 上淵寿. 学習にやる気を示すとき・失うとき ー学習にどう動機づけるか. 児童心理. 2014. 68. 15. 98-101
  • 上淵寿. 情動制御とチームワーク. 教育と医学. 2012. 60. 8. 28-33
  • 上淵寿. つまずきの心理学. 児童心理. 2011. 65. 4. 10-15
  • 企業での人材育成に関わる動機づけ. 産業訓練. 2009. 55. 3. 4-8
  • メタ認知の働きで自己制御学習が変わる. 現代のエスプリ. 2008. 497. 49-58
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書籍 (40件):
  • 社会福祉学習双書2023 心理学と心理的支援
    社会福祉法人全国社会福祉協議会 2023 ISBN:9784793514197
  • 社会福祉学習双書2022 第11巻 心理学と心理的支援
    社会福祉法人 全国社会福祉協議会 2022
  • 情動制御の発達心理学
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:4623091619
  • 人間教育の教授学ーー一人ひとりの学びと育ちを考える
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623088461
  • 社会福祉学習双書第11巻 心理学と心理的支援
    全国社会福祉協議会 2020 ISBN:9784793513619
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講演・口頭発表等 (140件):
  • 成人におけるアタッチメントと自己調整学習の関係ー生涯発達の視点から
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • Effects of subjective task values on “behaviors with peers” in the cooperative learning situations
    (the 33rd International Congress of Psychology 2024)
  • The Chain of Attachment Style-Career Self-Efficacy-Career Exploration.
    (17th European Congress of Psychology 2022)
  • Influences of subjective task values on work avoidance in adulthood.
    (The 32nd International Congress of Psychology 2021)
  • 情動制御の発達心理学
    (日本発達心理学会 第32回大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 1994 - 1997 東京大学 大学院教育学研究科博士後期課程 総合教育科学専攻(教育心理学コース)
  • 1992 - 1994 東京大学 大学院教育学研究科修士課程 教育心理学専攻
  • 1990 - 1992 東京学芸大学 大学院教育学研究科修士課程 学校教育専攻
  • 1985 - 1989 早稲田大学 教育学部 教育学科教育心理学専修
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授
  • 2014/04 - 2017/03 東京学芸大学 教育学部教育心理学講座 教授
  • 2007/04 - 2014/03 東京学芸大学 教育学部教育心理学講座 准教授
  • 1999/09 - 2007/03 東京学芸大学 教育学部心理学科 助教授
  • 1997/04 - 1999/09 東京学芸大学 教育学部心理学科 講師
委員歴 (8件):
  • 2018/05 - 2019/05 日本教育心理学会 城戸奨励賞選考委員会委員
  • 2011 - 2015 日本心理学会 機関誌等編集委員会委員
  • 2011 - 2011 日本発達心理学会 学会賞一次選考委員会委員
  • 2009 - 2010 日本教育心理学会 優秀論文賞選考委員会委員
  • 2009 - 2009 日本発達心理学会 学会賞一次選考委員会委員
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所属学会 (17件):
Jean Piaget Society ,  International Society of the Learning Sciences ,  Society for Research in Child Development ,  Society for Personality and Social Psychology ,  Society for the Science of Motivation ,  Association for Psychological Science ,  European Association for Research on Learning and Instruction ,  American Educational Research Association ,  American Psychological Association ,  日本教育工学会 ,  日本認知科学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
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