研究者
J-GLOBAL ID:200901049224772677   更新日: 2024年01月30日

吉川 彰二

ヨシカワ ショウジ | Yoshikawa Shoji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (7件): 小児看護学 ,  移行準備性 ,  AYA世代 ,  トランジション ,  先天性心疾患 ,  成人移行 ,  慢性疾患
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2024 AYA世代移行準備性尺度(先天性心疾患)の開発と実践的活用に関する研究
  • 2018 - 2022 先天性心疾患をもつAYA世代のトランジションに向けたケアプログラムの開発と評価
  • 2014 - 2017 慢性疾患の子どもの成人医療へのトランジションに向けた支援体制整備に関する研究
  • 2010 - 2013 難治性てんかん患者の小児医療から成人医療へのトランジション・プログラムの開発
  • 2008 - 2010 潜在的なリスクをもつ家族の虐待予防に向けた看護職共用のアセスメントツールの開発
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論文 (20件):
  • 佐藤寿哲, 藤本美穂, 西順子, 黄波戸航, 吉川彰二. 小児看護学実習における重症心身障害児施設での学生の学び-コミュニケーションと小児看護学特有の学びに着目して. 大阪青山大学看護学ジャーナル. 2017. 1. 1. 27-35
  • 重年清香, 藤本美穂, 吉川彰二, 清水容子, 佐藤寿哲, 吉川有葵. 本学看護学科における解剖見学実習による学生の学び-KH Coder による実習後課題レポートの内容分析より-. 森ノ宮医療大学紀要. 2016. 9/10. 199-208
  • 吉川有葵, 清水容子, 佐藤寿哲, 吉川彰二, 重年清香, 藤本美穂. 本学看護学科における解剖見学実習による学生の学びと今後の課題-2年間の実習後アンケート調査の比較検討より-. 森ノ宮医療大学紀要. 2016. 9/10. 251-257
  • 吉川 彰二, 永井利三郎. 小児から成人への移行期のてんかん診療の現状と患者ニーズに関する研究. てんかん研究. 2014. 32. 1. 3-12
  • 佐藤寿哲, 重年清香, 吉川有葵, 西村千年, 吉川彰二. 本学看護学科における解剖見学実習による学生の学びと今後の課題-実習後アンケート調査の結果より. 森ノ宮医療大学紀要. 2014. 7/8. 199-207
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MISC (8件):
  • 吉川彰二. アメリカでの研究研修を振り返って,米国・イリノイ大学(UIC)での研究研修生活報告-その2-. 医学書院「看護教育」. 2010. 51. 5
  • 吉川彰二. 異文化の中で学ぶことの意味-米国・イリノイ大学(UIC)での研究研修生活報告-その1-. 医学書院「看護教育」. 2009. 50. 11. 1050-1051
  • 新家一輝, 河上智香, 吉川彰二, 仁尾かおり, 大平光子, 町浦美智子, 上田惠子, 藤原千惠子. 患者のレジリエンスを引き出す看護援助の必要性の認識-看護経験年数と職務キャリアによる差異-. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2006. 26th. 433-433
  • 河上智香, 新家一輝, 吉川彰二, 仁尾かおり, 町浦美智子, 大平光子, 上田惠子, 篠原千惠子. 患者家族のレジリエンスを引き出す看護援助の必要性の認識-経験年数,職務キャリア,専門領域による差異-. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2006. 26th. 321-321
  • 吉川彰二, 町浦美智子, 大平光子, 仁尾かおり, 上田惠子, 新家一輝, 河上智香, 藤原千恵子. 患者のレジリエンスを引き出す看護援助の実践状況-看護経験年数と職務キャリア・専門領域の有無による差異-. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2006. 26th. 320-320
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書籍 (3件):
  • 『看護師国試合格チャレンジテスト』・2010年度版,第1回~第3回
    学研 2010
  • 看護・介護・福祉の事典
    朝倉書店/糸川嘉則編(編者・監修者) 2008
  • 1.看護師国家試験対策編集委員会編(著者),ライセンスGETS! てってい看護師国家試験対策(下)
    公立大学法人 大阪府立大学看護学部 看護師国家試験対策編集委員会編 /MCメディカ出版 2005
講演・口頭発表等 (22件):
  • 先天性心疾患を持つAYA世代の自立生活に向けた移行準備の因子構造
    (日本小児看護学会第32回学術集会 2022)
  • 先天性心疾患をもつAYA世代の人々の健康関連QOLと移行との関連
    (22rd EAFONS,Chiang Mai University Faculty of Nursing, Chiang Mai,Thailand 2020)
  • 重症心身障害児施設における小児看護学実習での学生の学び
    (第36回 日本看護科学学会学術集会 2016)
  • 移行期支援患者への具体的な関わり方
    (大阪府立母子保健総合医療センター研修 2014)
  • 小児病棟に勤務する看護師の患児の齲蝕予防に対する意識と行動(1)-内的コントロール所在(In-HLC)に関する考察-
    (日本小児看護学会 第23回学術集会 2013)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 大阪大学 医学系研究科博士後期課程保健学専攻 博士(看護学)
  • - 2002 関西学院大学 総合政策研究科博士前期課程 修士(総合政策)
  • - 1993 大阪府立看護短期大学 第2看護学科 准学士(看護学)
  • - 1988 関西学院大学 経済学部 学士(経済学)
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 四條畷学園大学 看護学部看護学科 教授
  • 2011/04 - 2015/03 森ノ宮医療大学 保健医療学部看護学科 教授
  • 2008/04 - 2011/03 大阪府立大学看護学部 講師
  • 2009/03 - 2009/09 University of Illinois at Chicago, Visitting scholar(大阪府立大学在外研究員として)
  • 1999 - 2006 大阪府立看護大学看護学部 助手
所属学会 (2件):
日本てんかん学会 ,  日本小児看護学会
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