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J-GLOBAL ID：201402226533986900   整理番号：14A0850521

小児から成人への移行期のてんかん診療の現状と患者ニーズに関する研究

Current Medical Care for Epilepsy Patients during Transition from Child to Adult Health Services in Japan

著者 (3件)： 吉川彰二 (森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科) ,  佐藤寿哲 (森ノ宮医療大学保健医療学部看護学科) ,  永井利三郎 (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻)
資料名： てんかん研究  (Journal of the Japan Epilepsy Society)
巻： 32  号： 1  ページ： 3-12 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： S0158B  ISSN： 0912-0890  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： てんかんをもつ子どもの多くは成人期にも診療が必要であるが、成...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *移行期医療 ,...

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分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

引用文献 (6件)：

• 1) 社団法人日本てんかん協会. てんかん患者のquality of life(QOL)に関する患者・医師への大規模調査 調査報告書. 2008: 14-22.
• 2) 大塚頌子, 遠藤文香. てんかん診療におけるキャリーオーバー患者の問題. 日本臨床 2010; 68 (1): 77-81, 日本臨牀社.
• 3) 渡辺雅子, 渡辺裕貴, 岡崎光俊, 村田佳子, 藤岡真生, 曽根大地, ら. てんかんの,小児から成人へのよりよいトランジションをめざして:報告と提言. てんかん研究 2013; 31: 30-39.
• 4) 満留昭久, 藤原建樹, 飯沼一字, 井上有史, 兼子 直, 亀山茂樹, ら. 小児てんかんの包括的治療ガイドライン. てんかん研究 2005; 23: 244-248.
• 5) 吉川彰二. 慢性疾患をもつ子どものトランジション・ケアの現状-北米におけるトランジション・プログラムから-. 大阪府立大学看護学部紀要 2011; 17: 111-119.

タイトルに関連する用語 (9件)： 小児 ,  成人 ,  移行期 ,  てんかん ,  診療 ,  現状 ,  患者 ,  ニーズ ,  研究