研究者
J-GLOBAL ID:200901049399329628   更新日: 2024年04月01日

森本 兼司

モリモト ケンジ | Morimoto Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 応用微生物学
研究キーワード (2件): 微生物利用学 ,  Applied Microbiology
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2018 希少糖D-プシコース、D-アロースの一括生産システムの構築に関する研究
  • 2014 - 2017 微生物の代謝機能と酵素を利用した新しい希少糖およびヘテロ希少二糖生産技術の確立
  • 2010 - 2014 非天然型デオキシ希少糖の酵素反応を用いた網羅的合成技術の開発
  • 2010 - 2013 微生物の生産する酵素による希少オリゴ糖合成技術の開発
  • 2003 - Engaged in research on the production of rare sugar by microbial enzyme.
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論文 (59件):
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MISC (44件):
  • 寺見優司, 上地敬子, 森本兼司, 吉田裕美, 神鳥成弘, 高田悟郎. Cellulomonas parahominis由来L-リボースイソメラーゼの基質複合体構造解析および四量体形成の必要性の解明. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2015. 2015
  • 野崎 智帆, 千葉 和也, Shompoosang Sirinan, 吉原 明秀, 高田 悟郎, 森本 兼司. 1P-064 Shinella sp. NN-6由来D-プシコース3-エピメラーゼ、L-ラムノースイソメラーゼを用いたD-プシコース、D-アロース一括生産(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 104-104
  • Uechi Keiko, Yotsombat Akkharapimon, Nomura Sai, Terami Yuji, Morimoto Kenji, Takata Goro. 3P-043 Characterization of D-glucoside 3-dehydrogenase from Rhizobium sp. L35 and its application for D-allose production :. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 281-281
  • 野村 彩希, 上地 敬子, 寺見 優司, 森本 兼司, 高田 悟郎. 1P-051 根粒菌由来のD-グルコシド3-デヒドロゲナーゼの精製と諸性質の検討(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2014. 66. 30-30
  • 千葉 和也, 野々垣 陽介, 藤井 翔太, 吉原 明秀, 高田 悟郎, 寺見 優司, 森本 兼司. 2P-047 Shinella sp.NN-6株由来の希少糖生産関連酵素の基質特異性の解明(酵素学,酵素工学,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2013. 65. 115-115
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特許 (19件):
  • 1-O-α-グルコピラノシルD-プシコースおよびその製造方法
  • 希少糖を含む二糖類の生産方法
  • 精製希少糖の大量生産方法
  • マイクロフロー型バイオセンサおよび希少糖の検出または定量への使用
  • 希少糖を含有する二糖およびその合成法
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書籍 (2件):
  • 糖質・甘味のおいしさ評価と健康・調理・加工
    エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437633
  • 機能性糖質素材・甘味料の開発と市場
    シーエムシー出版 2017
講演・口頭発表等 (84件):
  • Effect of org anic germanium on isomerization for monosaccharide.
    (Rare Sugar Congress 2023 in Kagawa 2023)
  • D-Tetrose production by L-rhamnose isomerase and L-ribulose 3-epimerase from Shinella zoogloeoides NN6
    (Rare Sugar Congress 2023 in Kagawa 2023)
  • Screening and characterization of a novel L-rhamnose isomerase from lactic acid bacteria
    (Rare Sugar Congress 2023 in Kagawa 2023)
  • Effect of organic germanium on isomerization for monosaccharide.
    (Rare Sugar Congress 2023 in Kagawa 2023)
  • Burkholderia contaminans LK2dm由来D-マンノースイソメラーゼの特性評価とo-アミノジフェニル酢酸法を用いたイソメラーゼアッセイ.
    (日本農芸化学会 2024)
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学歴 (6件):
  • - 1999 Graduate Shchool Mie University Graduate School, Division of Bioresources Applied Bioscience and Biotechnology
  • - 1999 三重大学大学院 生物資源研究科 生物機能応用科学
  • - 1996 Graduate School Mie University Graduate School, Division of Bioresources Biotechnology and Applied Biochemistry
  • - 1996 三重大学大学院 生物資源研究科 生物資源利用学
  • - 1994 三重大学
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学位 (1件):
  • 学術博士 (三重大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 香川大学農学部
  • 2008 - 現在 香川大学 希少糖研究センター, 准教授
  • 2003 - 2008 香川大学 希少糖研究センター, 助教
  • 1999 - 2003 科学技術交流財団, 博士研究員
  • 1999 - 農林水産省 食品総合研究所, 博士研究員
委員歴 (3件):
  • 2013/11 - 2014/03 国際希少糖学会, 国際希少糖学会
  • 2011/11 - 国際希少糖学会, 国際希少糖学会
  • 2008/11 - - 国際希少糖学会, 国際希少糖学会
所属学会 (3件):
国際希少糖学会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会
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