研究者
J-GLOBAL ID:200901049525977487
更新日: 2024年07月29日
永長 一茂
ナガオサ カズシゲ | Nagaosa Kaz
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
弘前大学 地域戦略研究所
弘前大学 地域戦略研究所 について
「弘前大学 地域戦略研究所」ですべてを検索
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.iri.hirosaki-u.ac.jp/
研究分野 (4件):
機能生物化学
, 食品科学
, 泌尿器科学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (6件):
癌予防
, 貪食
, 生体防御
, アポトーシス
, phagocytosis
, host defence
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2026 ラット初代培養肝細胞を用いた高リン刺激伝達経路の解明
2021 - 2024 カシスアントシアニンによるDNA変異細胞の除去促進機構の解析
2019 - 2022 リン過剰摂取による脂質代謝の変動に関与する内在性因子とシグナル経路の解明
2018 - 2020 ショウジョウバエを用いた腫瘍随伴免疫細胞の比較免疫学的研究
2016 - 2020 DNAの変異した細胞の除去を促進する食品由来成分の探索
2013 - 2016 死細胞貪食による動物個体の成長期間調節機構の解析
2010 - 2011 Cell Competitionの不具合に起因する癌発症機構の研究
2006 - 2008 精子形成細胞の死が促す新たな精子形成機構の解析
全件表示
論文 (28件):
Nagaosa K, Shiratsuchi A. Using Drosophila to study the mechanisms of cancer development and prevention. Journal of Center for Medical Education Sapporo Medical University. 2021. 12. 9-16
Min Zhang, Kaz Nagaosa, Yuji Nakai, Tetsuo Yasugi, Masako Kushihiki, Dini Rahmatika, Makoto Sato, Akiko Shiratsuchi, Yoshinobu Nakanishi. Role for phagocytosis in the prevention of neoplastic transformation in Drosophila. Genes to Cells. 2020. 25. 10. 675-684
永長一茂. 細胞競合と食品を利用したがん予防研究. 日本がん予防学会 News Letter. 2020. 103. 2-3
Rahmatika D, Kuroda N, Min Z, Nainu F, Nagaosa K, Nakanishi Y. Inhibitory effects of viral infection on cancer development. Virology. 2019. 528. 48-53
永長 一茂, 中井 雄治. ショウジョウバエを用いた食品の機能性研究. 日本家政学会誌. 2019. 70. 11. 770-777
もっと見る
MISC (9件):
永長一茂, 櫛引雅子, 山本歩, 泉ひかり, 福田覚. ショウジョウバエを用いたカシスの細胞競合促進作用の解析. がん予防学術大会プログラム・抄録集. 2021. 2021 (CD-ROM)
永長一茂, 福田覚, 泉ひかり. 食品由来の細胞競合促進成分の特定. がん予防学術大会プログラム・抄録集. 2020. 2020
永長一茂, 福田覚, 泉ひかり. 変異細胞の除去をターゲットとした潜在的ながん予防食品探索. がん予防学術大会プログラム・抄録集. 2019
中井雄治, 福田覚, 永長一茂. イシモズクがショウジョウバエ遺伝子発現に与える影響:DNAマイクロアレイ解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2017. 2017
永長 一茂. 新たながん予防食品を探す. 青い森きんしん経済レポート. 2016. 450. 1
もっと見る
学歴 (7件):
2000 - 2003 金沢大学 自然科学研究科 生命科学専攻
- 2003 金沢大学
1998 - 2000 金沢大学 自然科学研究科 生命薬学専攻
- 2000 金沢大学
1994 - 1998 金沢大学 薬学部 製薬化学科
- 1998 金沢大学
1990 - 1993 筑波大学附属高校
全件表示
学位 (1件):
博士(薬学) (金沢大学)
経歴 (9件):
2018/04 - 現在 弘前大学 地域戦略研究所・食料科学研究部門 准教授
2014/04 - 2018/03 弘前大学 食料科学研究所 准教授
2007/04 - 2014/03 金沢大学 薬学部 助教
2007 - 2008 : Kanazawa University
2008 - -: Kanazawa University
2005/03 - 2007/03 金沢大学 薬学部 助手
2005 - 2007 : Kanazawa University
2003/04 - 2005/03 米国 National Jewish Medical and Research Center 博士研究員
2003 - 2005 : National Jewish Medical and Research Center Denver, CO Postdoctoral fellow
全件表示
受賞 (1件):
2002 - 笹川科学研究助成
所属学会 (6件):
日本発生生物学会
, 日本薬学会
, 日本生化学会
, The Japanese Society of Developmental Biologists
, The Pharmaceutical Society of Japan
, The Japanese Biochemical Society
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM