研究者
J-GLOBAL ID:200901050159136014
更新日: 2024年02月29日
谷口 吉光
タニグチ ヨシミツ | Taniguchi Yoshimitsu
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所属機関・部署:
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科
秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/dbe/eco/taniguchi/
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (4件):
持続可能な社会への転換
, 食と農の社会学
, 有機農業
, 環境社会学
競争的資金等の研究課題 (17件):
2022 - 2025 有機学校給食は持続可能なローカルフードシステム構築にどのような貢献をするか
2018 - 2023 地域に広がる自然共生型農業の展開論理に関する研究-機能と価値転換による分析-
2014 - 2018 持続可能な食農システムをめざす倫理的行動規範の構築:住民参加型アプローチの可能性
2012 - 2016 エネルギーの地域自主管理システムの構築に関する環境社会学的研究
2009 - 2011 自然共生型農業への転換・移行に関する研究-「成熟期有機農業」を素材として
2008 - 2010 巨大干拓事業による潟湖コモンズの崩壊と再生に関する環境社会学的研究
2004 - 2007 環境創造型農業を実現するための社会システムの研究開発
2004 - 2007 Research for constructing social systems for promoting sustainable agriculture on regional scales
2004 - 2005 有用植物植栽水路とビオトープ池を組み合わせた農業集落排水の高度処理システムの開発
2001 - 2002 産直産地の組織・生産・販売に関する総合研究
1999 - 2001 限界閉鎖系水圏環境における環境保全型農法の高度化と測定評価に関する研究
2000 - 有機性廃棄物のリサイクル・システムの構築に関する研究
1995 - 1996 効率的なリサイクル・システム構築のための地域社会学的条件に関する社会学的研究
1996 - 地域農業食料システムの構築に関する研究
1993 - 1993 戦後の消費者運動の変容に関する実証的研究:合意形成制度の確立をめぐって
Research on Local Agro-Food system
Sociological Research on People's Behavior on Recycling
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論文 (10件):
みどりの食料システム戦略にどう対応するべきか. 農業および園芸. 2022. 97. 1. 39-43
「有機農業のパラダイム」とみどりの食料システム戦略の行方. 生活協同組合研究. 2022. Vol.554. 37-44
谷口吉光. 持続可能な社会への転換と有機農業. 季刊 農業と経済. 2021. 2021年夏号. 234-242
谷口吉光, 竹林優磨, 鎌田洋平. 八郎湖流域における環境学習の到達点と課題 -環境学習を受講した中学生・高校生へのアンケート調査の結果からー. 八郎湖流域管理研究. 2020. 5. 19-34
谷口吉光. 日本における食と農の運動と脱成長. ランドスケープ研究. 2019. 83. 1. 40-41
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MISC (103件):
有機農産物を学校給食に 3つの期待. 農業と経済. 2020. 86. 8. 3
トランジションの風22 コロナ禍 足下に希望あり. 北羽新報. 2020
谷口吉光. 海外依存はリスク 食の自給へ転換する時だ. 朝日新聞(オピニオン欄). 2020
谷口吉光. 「あきたを語ろう」感染症の津波:グローバル化 見直しの時. 朝日新聞. 2020
谷口吉光. 会長就任に当たっての抱負 組織と運営の改革について. 有機農業学会通信. 2020. 2020年度第1号. 1-3
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書籍 (41件):
講座 環境社会学〈第2巻〉加害・被害と解決過程
有斐閣 2023 ISBN:4641071934
有機給食スタートブック : 考え方・全国の事例・Q&A
農山漁村文化協会 2023 ISBN:9784540221255
なぜ公害は続くのか : 潜在・散在・長期化する被害
新泉社 2023 ISBN:9784787723017
環境社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
ほんとうのサステナビリティってなに?: 食と農のSDGs (2) (テーマで探究 世界の食・農林漁業・環境 2)
農山漁村文化協会 2023 ISBN:4540221140
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講演・口頭発表等 (105件):
下岩川の活性化と岩川水系米のブランド化
(岩川水系米生産者組織講演会 2023)
有機農業に転換するには何が必要か
(第27回公開セミナー(オンライン) 2023)
みどり戦略を秋田県の農業振興にどうつなげるか
(農業士会と県との情報交換会 2023)
地域循環型農林業の設計と持続可能性シミュレーター
(全国研究フォーラム2022~持続可能な地域社会を設計する~持続可能性シミュレーターへの挑戦 2022)
農地一筆マップの作成と住民の感想
(全国研究フォーラム2022~持続可能な地域社会を設計する~持続可能性シミュレーターへの挑戦 2022)
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Works (6件):
産直産地の発展と産地リーダーに関する総合的研究
1998 - 2000
Research on Development of Consumer Supported Agriculture
1998 - 2000
アジアフードシステムにおける多国籍企業の役割
1997 - 1999
The Role of Transnational Corporations in Evolving Asian Food Systems
1997 - 1999
限界閉鎖系水圏環境における環境保全型農法の高度化と測定評価に関する研究
1999 -
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学歴 (3件):
- 1990 上智大学大学院 文学研究科 社会学
- 1983 上智大学 文学部 社会学
- 1983 上智大学
学位 (1件):
博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (5件):
2007/04 - 現在 秋田県立大学 地域連携・研究推進センター
2000 - 現在 秋田県立大学 生物資源科学部生物環境科学科
1991 - 2000 秋田県立農業短期大学
1991 - 2000 秋田県立大学短期大学部
1997 - 1998 アメリカ・ワシントン州立大学 農村社会学科 客員研究員
委員歴 (2件):
2019/01 - 2024/12 日本有機農業学会 会長
2017 - 2019 環境社会学会 会長
所属学会 (6件):
Research Committee 40 Sociology of Agriculture and Food
, Rural Sociological Society
, 日本有機農業学会
, 環境社会学会
, International Sociological Association
, 日本社会学会
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