馬場雄司

Baba Yuji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

競争的資金等の研究課題 (20件)：

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論文 (25件)：

福岡まどか, 福岡正太編. 農村のポピュラー文化-グローバル化と伝統文化保存・復興運動のはざま. 東南アジアのポピュラーカルチャー-アイデンティティ・国家・グローバル化. 2018. 106-129
「歴史」または「過去」の意味-タイ・ルー文化復興運動の理解のために. 2017. 17. 164-175
北部タイ、ナーン県ルワ・マンの儀礼における竹の音具「ピ」の役割の変化. チェンマイ大学人文社会科学ジャーナル. 2016. 2. 2. 115-124
医療・福祉の原点を求めて -「生活」を体験し、「生活」を見直す-(特集:文化人類学と医学/医療者教育). 医学教育. 2013. 44. 5. 299-306
Yoko Hayami, Junko Koizumi, Chalidaporn Songsamphan, Ratana Tosakul. The 'Making a Strong Family' Program and Its Influences on a Tai-Lue Village in Nan, Thailand. Family in Flux in Southeast Asia. 2012. 249-273

MISC (10件)：

南真木人, 藤井知昭, 寺田吉孝, 伊藤香里, 森本泉, 今井史子. バトゥレチョールのガイネたちー1982年のネパール音楽学術調査から. 季刊民族学. 2018. 163. 7-14
<書評>『いのちはどう生まれ、育つのか:医療、福祉、文化と子ども』(道信良子編著・岩波書店)・『「ホーホー」の詩ができるまで』(信田敏宏著・出窓社). 文化人類学. 2016. 81. 2. 351-354
海辺のたまり場からー老いた漁師たちの安らぎの場. 月刊みんぱく. 2016. 5. 9-9
シンポジウム記録「音と身体がつむぐ癒しの世界(コミュニティ)」. 人間学研究16. 2016. 16. 57-75
竹と稲魂のハーモニー ~タイ北部ルワ族の竹楽器ピ. 竹. 2015. 127号

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (61件)：

タイ北部文化と音楽について
(知っていますか?タイの文化と子どもたち 2018)
宇治の音風景100選から考える音・人・自然
(京都文教大学人間学研究所ソンポジウム 2018)
「はじめにーラーンナー王国と伝統芸能」および「コメント」(パネル「タイ王国北部、ラーンナー伝統芸能のいま」)
(東洋音楽学会西日本支部第278回定例研究会 2017)
タイは私をなぜ虜にしたのか?~タンブン-庶民の願い
(日本タイクラブ第7回公開フォーラム 2017)
タイ・ルー文化復興運動の文脈での「歴史」もしくは「過去」の意味
(2017)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (17件)：

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所属学会 (10件)：

観光学術学会 , 医療行動科学会 , 日本笑い学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本タイ学会 , パーリ学仏教文化学会 , 民族芸術学会 , 日本民族学会(現・文化人類学会) , 日本音楽学会 , 東南アジア史学会(現・東南アジア学会)

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馬場 雄司