研究者
J-GLOBAL ID:200901052329767408
更新日: 2024年12月01日
伊丹 一浩
イタミ カズヒロ | ITAMI Kazuhiro
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所属機関・部署:
茨城大学 農学部 地域総合農学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
ヨーロッパ史、アメリカ史
, 農業社会構造
競争的資金等の研究課題 (7件):
2021 - 2026 19世紀フランス南部オート=ザルプ県における災害対策と農村経済の相克・共鳴
2017 - 2020 19世紀南フランスにおける山岳地復元・保全と酪農組合-公益・私益の対立と融和-
2010 - 2012 19世紀南フランスの土地改良組合に関する研究
2005 - 2007 19世紀フランス資本主義の展開と農民の相続戦略との関連に関する研究
2002 - 2004 19世紀フランスにおける土地所有の動向と民法典相続法の意義
2002 - 2004 地域社会型農業の形成展開に関する比較研究-日本・ヨーロッパ・アジアを対象に-
2000 - 2001 19世紀南フランスにおける相続戦略
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論文 (21件):
八重樫泰地, 伊丹一浩, 池田真也. クラウドファンディングの利用が6次産業化事業の広報に及ぼす影響-購入型クラウドファンディングで資金調達に成功した農業者に着目して-. 農業経済研究. 2024. 96. 1. 37-42
菊池美菜海, 伊丹一浩, 池田真也. 学校給食への地場産野菜供給における調理場方式に起因する課題の検討-茨城県南地域2市の事例-. 農業経済研究. 2024. 95. 4. 291-296
伊丹一浩. フランス南部山岳地ブリアンソネにおける灌漑の特徴と紛争の意義. 水資源・環境研究. 2018. 31. 2. 78-83
伊丹一浩. 山岳地の復元・保全と地域資源としての牧野の具体性剥奪-19世紀フランス・オート=ザルプ県を対象に-. 歴史と経済. 2017. 235. 3. 2-10
伊丹一浩. 19世紀フランス南部山岳地オート=ザルプ県における物質循環の回復と生活型農業の衰萎. 農業史研究. 2017. 51. 2-13
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MISC (4件):
伊丹一浩. ニコル・ルメートル著/佐藤彰一・持田智子訳『村の公証人-近世フランスの家政書を読む-』. 歴史と経済. 2023. 261. 62-64
伊丹一浩. 地域資源管理に関する歴史研究の展望(研究の窓). 村落社会研究ジャーナル. 2017. 46. 45-46
小田中直樹著『19世紀フランス社会政治史』(書評). 歴史と経済. 2015. 226. 61-63
伊丹一浩. 野田公夫編『シリーズ 農林資源開発史論I 農林資源開発の世紀--「資源化」と総力戦体制の比較史』(ブックガイド). 農業と経済. 2013. 79. 8. 109-103
書籍 (13件):
山岳地農業における収益の強迫と生活への回旋: 19世紀から21世紀初頭のフランス・オート=ザルプ県を対象に
御茶の水書房 2024 ISBN:9784275021892
入門 食と農の人文学
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623097197
つなぐ世界史 3 近現代/SDGsの歴史的文脈を探る
清水書院 2023 ISBN:9784389226039
製酪組合と市場競争(フィックスト・ゲーム)への誘引-19世紀中葉から20世紀初頭のフランス・オート=ザルプ県を対象に
御茶の水書房 2022 ISBN:9784275021632
山岳地の植林と牧野の具体性剥奪-19世紀から20世紀初頭のフランス・オート=ザルプ県を中心に
御茶の水書房 2020 ISBN:9784275021335
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講演・口頭発表等 (27件):
クラウドファンディングが6次産業化事業の実行段階に及ぼす影響-購入型クラウドファンディングで資金調達に成功した農業者に着目して-
(第11回アジア農業経済学会国際会議パラレルセッション 2023)
学校給食への地場農産物の利用要因に関する再検討-茨城県南地域2市町村の事例における異なる調理方式に着目した検討-
(第11回アジア農業経済学会国際会議パラレルセッション 2023)
フランス・オート=ザルプ県における製酪組合普及の動きと性格変化-19 世紀中葉から 20 世紀初頭-
(2022年度日本農業史学会個別報告 2022)
牧野と灌漑用水路をめぐる所有権と経済活動:19世紀から20世紀初頭フランス・オート=ザルプ県を中心に
(経営史学会関東部会1月例会 2022)
19世紀南東フランス・オート=ザルプ県における荒廃山岳地の植林・草地化と酪農組合の普及に関する研究
(社会経済史学会第87回全国大会自由論題報告 2018)
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学歴 (1件):
- 1998 東京大学 農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻
学位 (1件):
博士(農学) (東京大学)
経歴 (3件):
2015/10 - 茨城大学教授農学部
2001/05 - 2015/09 茨城大学助教授農学部
1998/04 - 2001/04 東京大学助手農学生命科学研究科
委員歴 (10件):
2018/05 - 2020/05 日本農業経済学会 理事
2017/12 - 2019/11 日本村落研究学会 ジャーナル編集委員長
2015/12 - 2019/11 日本村落研究学会 理事
2015/12 - 2017/11 日本村落研究学会 編集委員
2011/12 - 2014/11 政治経済学・経済史学会 編集委員
2012/03 - 2014/03 日本農業経済学会 理事
2008/12 - 2011/11 政治経済学・経済史学会 研究委員
2005/12 - 2009/11 日本村落研究学会 編集委員
2002/12 - 2008/11 政治経済学・経済史学会 編集委員
2005/07 - 日本農業史学会 理事
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受賞 (3件):
2004 - 尾中郁夫・家族法学術奨励賞
2004 - 日本農業経済学会奨励賞
2001 - 農業史研究会賞
所属学会 (7件):
共生社会システム学会
, 史学会
, 日本農業経済学会
, 日本西洋史学会
, 社会経済史学会
, 日本農業史学会
, 政治経済学・経済史学会
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