研究者
J-GLOBAL ID:200901052475543139   更新日: 2024年12月02日

関根 嘉香

セキネ ヨシカ | Sekine Yoshika
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 慶應義塾大学  大学院政策・メディア研究科   非常勤講師
  • 神奈川県立保健福祉大学  非常勤講師
ホームページURL (1件): http://www.sc.u-tokai.ac.jp/sekinelb/
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  化学物質影響 ,  生理学 ,  グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  環境動態解析
研究キーワード (11件): 中国 ,  室内環境 ,  皮膚ガス ,  生体ガス ,  微量分析 ,  環境測定 ,  環境触媒 ,  空気汚染 ,  atmospheric environment ,  environmental purification ,  air pollution
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 皮膚揮発性物質分析による農薬中毒の診断法の実用化
  • 2021 - 2024 ヒト皮膚ガス分析に基づくがんの評価方法に関する研究
  • 2019 - 2022 室内環境中のフタル酸エステル・2-エチル-1-ヘキサノールの動態解析/リスク評価
  • 2018 - 2021 ヒト皮膚ガス分析に基づくPATM症候群の検証
  • 2016 - 2019 室内環境におけるSVOC類の挙動解析及び統合的暴露評価/リスク評価
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論文 (200件):
  • Tadahiro Hiramoto, Yuya Kakumu, Shodai Sato, Yoshika Sekine. Deodorising Garlic Body Odour by Ingesting Natural Food Additives Containing Phenolic Compounds and Polyphenol Oxidase. Applied Sciences (Switzerland). 2024. 14. 21
  • Masaki Kawaguchi, Yoshika Sekine. Formate Emission in the Mainstream Aerosols of Heated Tobacco Products Distributed in Japan. Atmosphere. 2024. 15. 9. 1045-1045
  • 佐藤大輔, 関根嘉香. ヒト皮膚から放散するC2-C7脂肪酸の全身分布. クリーンテクノロジー. 2024. 48-51
  • 大坂智実, 関根嘉香. ヒト皮膚から放散する揮発性硫黄化合物の全身分布. クリーンテクノロジー. 2024. 34. 7. 73-77
  • 関根嘉香, 梅澤郁夫. 高崎市産梅加工製品摂取による加齢臭の低減. クリーンテクノロジー. 2024. 34. 4. 70-73
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MISC (86件):
  • 白石 良樹, 原田 一宏, 荻野 文敏, 福冨 友馬, 矢口 貴志, 稲葉 重樹, 佐々木 和美, 関根 嘉香, 柳 宇, 小熊 剛, et al. 臨床諸問題 喫煙・吸入関連 一般住宅リビングルームのエアコンディショナー洗浄後の真菌再汚染についての追跡調査. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 216-216
  • 友松 克允, 白石 良樹, 関根 嘉香, 柳 宇, 原田 一宏, 荻野 文敏, 小熊 剛, 浅野 浩一郎. 統合的環境介入によるアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の重症化予防効果検証試験(ENVIPAS試験)プロトコール. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 327-327
  • 白石良樹, 原田一宏, 荻野文敏, 福冨友馬, 矢口貴志, 稲葉重樹, 佐々木和美, 関根嘉香, 柳宇, 小熊剛, et al. 一般住宅リビングルームのエアコンディショナー洗浄後の真菌再汚染についての追跡調査. 日本呼吸器学会誌(Web). 2024. 13
  • 友松克允, 白石良樹, 関根嘉香, 柳宇, 原田一宏, 荻野文敏, 小熊剛, 浅野浩一郎. 統合的環境介入によるアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の重症化予防効果検証試験(ENVIPAS試験)プロトコール. 日本呼吸器学会誌(Web). 2024. 13
  • 戸高 惣史, 関根 嘉香, 川西 彩, 森町 将司, 平林 健一, 加川 建弘. ニューラルネットワークによる皮膚ガス組成を用いた癌評価法の検討. 室内環境学会学術大会講演要旨集. 2022. 2022年. 92-93
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特許 (3件):
  • ホルムアルデヒド検知材料およびその製造方法
  • Environment Purifying Material
  • Environment Purifying Material
書籍 (29件):
  • 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用
    株式会社技術情報協会 2024 ISBN:9784867980194
  • 室内環境の事典 : 快適で健康な暮らしを支える科学
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254266528
  • 住まいのアレルギー対策 : 室内環境からのアプローチ
    技報堂出版 2023 ISBN:9784765526388
  • 臭いのセンシング技術
    株式会社シーエムシー出版 2020
  • においのセンシング、分析とその可視化、数値化
    株式会社技術情報協会 2020
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講演・口頭発表等 (111件):
  • 加熱式たばこの使用がヒト皮膚ガス組成に及ぼす影響
    (2024年室内環境学会学術大会 2024)
  • 加熱式たばこの使用に起因する室内空気中化学物質濃度の推定:飲食店加熱式たばこ専用室における事例
    (2024年室内環境学会学術大会 2024)
  • MnO2-H2O2系フェントン様反応によるPM2.5の分解
    (2024年室内環境学会学術大会 2024)
  • みどりの見える部屋における皮膚ガスを指標としたストレス軽減効果の検討
    (2024年室内環境学会学術大会 2024)
  • パッシブフラックスサンプラー(PFS)を用いたマウス皮膚ガス捕集方法に関する基礎研究
    (2024年室内環境学会学術大会 2024)
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Works (4件):
  • 環境浄化材料の開発
    2001 -
  • アジアの大気汚染に関する研究
    2001 -
  • Development of Environmental Purifying Materials
    2001 -
  • Air Pollution Monitoring in Asia
    2001 -
学歴 (4件):
  • 1989 - 1991 慶應義塾大学 理工学研究科 応用化学
  • - 1991 慶應義塾大学
  • 1985 - 1989 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科
  • - 1989 慶應義塾大学
学位 (2件):
  • 博士(理学) (東海大学)
  • 工学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (10件):
  • 2015/04 - 現在 神奈川県立保健福祉大学 非常勤講師
  • 2011/04 - 現在 東海大学 理学部化学科 教授
  • 2011/04 - 現在 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 非常勤講師
  • 2004/04 - 現在 東海大学大学院 地球環境科学研究科 研究指導教員
  • 2008/04 - 2013/03 慶應義塾大学産業研究所 招請研究員
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委員歴 (36件):
  • 2022/12 - 現在 一般社団法人室内環境学会 評議員
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人室内環境学会 標準法認定管理委員会, 委員,
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人室内環境学会 学術委員会 委員
  • 2019/04 - 現在 日本臨床環境医学会 理事
  • 2011 - 現在 Environmental and Economic Research Institute, Myanmar, EERi, Organizing committee member
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受賞 (32件):
  • 2022/12 - 一般社団法人室内環境学会 2022年室内環境学会学術大会 大会長奨励賞 優秀ポスター賞 ニューラルネットワークによる皮膚ガス組成を用いた癌評価法の検討
  • 2021/12 - 一般社団法人室内環境学会 室内環境学会査読者賞
  • 2017/05 - 公益社団法人におい・かおり環境協会 学術賞
  • 2017/02 - Best Reviewer Award
  • 2016/06 - 日本臨床環境医学会 奨励賞
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所属学会 (6件):
日本化学会 ,  室内環境学会 ,  日本建築学会 ,  日本環境化学会 ,  大気環境学会 ,  Society of Environmental Toxicology and Chemistry
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