研究者
J-GLOBAL ID:200901053550435467
更新日: 2024年09月30日
竹本 靖
タケモト ヤスシ | Takemoto Yasushi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
福島県立医科大学 医学部
福島県立医科大学 医学部 について
「福島県立医科大学 医学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
講師
研究分野 (1件):
ケミカルバイオロジー
研究キーワード (2件):
ケミカルバイオロジー
, cell biology
競争的資金等の研究課題 (9件):
2024 - 2028 放射線治療における抗腫瘍免疫を分子標的薬により増強するための研究
2022 - 2024 ラジカル感受性ペプチドシグナルの探求
2021 - 2022 ビタミンDラクトンによるエネルギー代謝調節機構の解明
2021 - ラジカル感受性ペプチドの理解と応用
2019 - 2021 小分子化合物と光によるタンパク質分解の時空間的制御
2017 - 2021 人工栄養素結合体の化学シグナル
2017 - 2018 ケミカルジェネティクスに基づいた多能性幹細胞の心筋分化機構の解明
2016 - 2017 心筋分化促進化合物KY02111の作用機序解析
2010 - 2012 短鎖型ポリADP-リボシル化酵素のケミカルバイオロジーによる機能解析
全件表示
論文 (23件):
Fumihiro Kawagoe, Sayuri Mototani, Yasushi Takemoto, Motonari Uesugi, Atsushi Kittaka. An Improved and Scalable Synthesis of the Potent SREBP Inhibitor KK-052 via [3+2] Cycloaddition. Synthesis. 2024. 56. 09. 1460-1464
Fumihiro Kawagoe, Sayuri Mototani, Aileen Mendoza, Yasushi Takemoto, Motonari Uesugi, Atsushi Kittaka. Structure-activity relationship studies on vitamin D-based selective SREBP/SCAP inhibitor KK-052. RSC Medicinal Chemistry. 2023. 14. 2030-2034
Shuyu Jin, Shao-hua Zhuo, Yasushi Takemoto, Yan-mei Li, Motonari Uesugi. Self-assembling small-molecule adjuvants as antigen nano-carriers. Chemical Communications. 2022. 58. 87. 12228-12231
Aileen Mendoza, Yasushi Takemoto, Kevin Tan Cruzado, Shadi Sedghi Masoud, Akiko Nagata, Ajcharapan Tantipanjaporn, Satoshi Okuda, Fumihiro Kawagoe, Ryota Sakamoto, Minami Odagi, et al. Controlled lipid β-oxidation and carnitine biosynthesis by a vitamin D metabolite. Cell Chemical Biology. 2022. 29. 4. 660-669.e12
Yasushi Takemoto, Shin Kadota, Itsunari Minami, Shinya Otsuka, Satoshi Okuda, Masahiro Abo, Louvy Lynn Punzalan, Yan Shen, Yuji Shiba, Motonari Uesugi. Chemical Genetics Reveals a Role of Squalene Synthase in TGFβ Signaling and Cardiomyogenesis. Angewandte Chemie International Edition. 2021. 60. 40. 21824-21831
もっと見る
MISC (4件):
竹本靖, 上杉志成. ケミカルバイオロジーが切り開くビタミンD3の新機能. 化学と生物. 2020. 58. 3. 141-142
竹本靖, 伊藤昭博, 吉田稔. エピジェネティクス制御化合物. 日本臨牀. 2012. 70. 増刊号8. 403-407
竹本靖, 伊藤昭博, 福田勲, 吉田稔. 創薬標的としてのエピジェネティクス制御機構. 実験医学. 2009. 27. 5. 816-824
竹本靖, 井本正哉. ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤のがん分子標的治療薬への展開. 蛋白質 核酸 酵素. 2007. 52. 13. 1713-1718
特許 (2件):
タンパク質リシンメチル化酵素Set7/9の阻害物質を含有する疾患の予防・治療剤
ヒストンメチル化酵素活性の測定法
講演・口頭発表等 (12件):
抗腫瘍免疫機能を増強する植物由来共有結合性天然化合物
(第66回天然有機化合物討論会 2024)
プロテオミクスによるX線照射により分解されるタンパク質の同定
(第149回日本医学放射線学会 北日本地方会 2023)
ビタミンD代謝産物による脂質ベータ酸化とカルニチン生合成の制御
(第64回天然有機化合物討論会 2022)
TMEM43によるSREBPシグナルの制御
(日本ケミカルバイオロジー学会第16回年会 2022)
心筋分化促進化合物KY02111の標的分子の同定
(日本ケミカルバイオロジー学会第16回年会 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
2003 - 2006 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 基礎理工学専攻後期博士課程
2001 - 2003 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 基礎理工学専攻前期博士課程
1997 - 2001 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件):
博士(工学) (慶應義塾大学)
経歴 (10件):
2023/04 - 現在 福島県立医科大学 医学部 講師
2015/11 - 2023/03 京都大学 化学研究所 助教
2015/01 - 2015/10 京都大学 物質-細胞統合システム拠点 特任助教
2013/04 - 2015/01 (独)理化学研究所 グローバル研究クラスタ 協力研究員
2010/04 - 2013/03 (独)日本学術振興会 特別研究員(PD)
2008/04 - 2010/03 (独)理化学研究所 基幹研究所 協力研究員
2008/01 - 2008/03 (独)理化学研究所 中央研究所 協力研究員
2007/04 - 2007/12 慶應義塾大学 理工学部 特別研究助教
2006/12 - 2007/03 慶應義塾大学 理工学部 特別研究教員助手
2006/10 - 2006/11 慶應義塾大学 理工学部 准訪問研究員
全件表示
所属学会 (5件):
日本ケミカルバイオロジー学会
, 日本がん転移学会
, 日本がん分子標的治療学会
, 日本農芸化学会
, 日本癌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM