研究者
J-GLOBAL ID:200901054408166277   更新日: 2024年08月04日

森高 正博

モリタカ マサヒロ | Moritaka Masahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 農業社会構造 ,  食料農業経済
研究キーワード (3件): 卸売市場 ,  契約取引 ,  食料・農産物流通
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2024 - 2027 自由貿易下におけるわが国牛肉産業の成長条件に関する計量研究
  • 2024 - 2026 相対取引市場化した青果物卸売市場における価格形成メカニズムのゲーム理論的検討
  • 2023 - 2026 コロナ禍における生産・流通構造の変動:タイ青果物輸出セクターの事例研究
  • 2023 - 2025 イチゴ生産における自動選別パック詰めロボットを活用したスマート出荷体系の構築
  • 2019 - 2024 東南アジア型農産物バリューチェーン解明に向けたゲーム論ベースの研究体系構築の試み
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論文 (68件):
  • Nguyen Thi Hao, Seifeddine Ben Taieb, Masahiro Moritaka, Susumu Fukuda. Consumer acceptance and valuation of quality-improved food products derived by genome editing technology: A case study of rice in Vietnam. Agribusiness. 2024
  • Honey Lynn Lynn, Masahiro MORITAKA, Seifeddine BEN TAIEB, Susumu FUKUDA. The problem of unilateral contract design in addressing moral hazard: Evidence from spinach contract farming in Myanmar. 食農資源経済論集. 2023. 74. 2. 13-24
  • 金東壹, 森高正博, Seifeddine Ben Taieb. 農業人口の将来予測に関する考察. 2023. 78. 2. 71-81
  • 山内隼秀, 森高正博, Seifeddine Ben Taieb, 青才徳人. 麦民間流通下の需給調整における市場メカニズム機能の検討 : 福岡県を事例として. 農業市場研究. 2023. 32. 1. 53-58
  • 森高正博. コロナ禍による農村観光への影響と事業者対応-福岡県南部の農村観光地域を対象として-. フードシステム研究. 2023. 29. 3. 109-122
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MISC (37件):
  • 金東壹, 森高正博. 八女市における6次化事業の承継に関する調査報告-立花ウメウメ団の事例について-. 2024
  • 森高正博. コロナ禍による農村観光への影響と事業者対応-福岡県南部の農村観光地域を対象として-. 2023
  • 金東壹, 森高正博. 八女市の2025年と2030年における農業従事者数の予測-コーホート分析を用いて-. 2023
  • 森高正博, Seifeddine Ben Taieb. 輸出想定国における嗜好性評価、販売戦略の策定. 2023
  • 食料流通学研究室. シンガポールへ海上輸送したイチゴの市場性評価. 2020
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書籍 (15件):
  • 「第7章 取引が多角化する中での農協マーケティング」福田晋・藤田武弘編著『講座 これからの食料・農業市場学4 食と農の変貌と食料供給産業』
    筑波書房 2022
  • 「第8章 農産物・食品輸出における輸出戦略の理論的検討」福田 晋編著『日本農業市場学会研究叢書20 加工食品輸出の戦略的課題 輸出の意義、現段階、取引条件、および輸出戦略の解明』
    筑波書房 2019
  • 「第14章 国産農林水産物の機能性評価と産業化の動向と輸出展開」福田 晋編著『日本農業市場学会研究叢書20 加工食品輸出の戦略的課題 輸出の意義、現段階、取引条件、および輸出戦略の解明』
    筑波書房 2019
  • 「第5章 食品安全の規格・認証制度の機能と課題」斎藤修監修・中嶋康博・新山陽子編集担当『フードシステム学叢書第2巻 食の安全・信頼の構築と経済システム』
    農林統計協会 2016
  • 農畜産物輸出拡大の可能性を探る-戦略的マーケティングと物流システム
    農林統計出版株式会社 2016
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講演・口頭発表等 (105件):
  • Study on Consumer Perceptions of Genome Edited and Genetically Modified Foods and Pesticide Residues in Japan
    (日本フードシステム学会 2024)
  • 地域産品ブランドと地域空間ブランドの相互関係の解明に関する調査-福岡県糸島市を対象として
    (食農資源経済学会 2023)
  • Moral Hazard Causal Diagram and its Application for Analyzing Contract Farming
    (The 11th Asian Society of Agricultural Economists International Conference 2023)
  • 日本産イチゴの輸出の現状と課題
    (令和4年度 九州沖縄農業試験研究推進会議 野菜・花き推進部会 第19回イチゴ研究会 2022)
  • 麦民間流通におけるミスマッチ解消に向けた考察-福岡県を事例として-
    (日本農業市場学会 2022)
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Works (1件):
  • 平成17年度 JA共済総研助成研究報告書「農協共販の下での不完備情報に起因する農産物契約取引リスクの解明と産地対策 -残留農薬自主検査による産地差別化の可能性-」
    2007 -
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
委員歴 (13件):
  • 2020/07 - 2024/07 日本農業市場学会 理事
  • 2020/07 - 2024/07 日本農業市場学会 運営委員
  • 2023/06 - 2024/03 日本農業経済学会 運営委員
  • 2023/06 - 2024/01 日本フードシステム学会 理事
  • 2020/04 - 2022/03 日本農業経済学会 運営委員
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受賞 (4件):
  • 2022/07 - 日本農業市場学会 日本農業市場学会 学会誌賞
  • 2017/07 - 日本フードシステム学会 日本フードシステム学会 学会誌賞
  • 2007/03 - 日本農業経済学会 日本農業経済学会 ポスター賞
  • 2007 - 2007年度日本農業経済学会ポスター賞
所属学会 (6件):
日本応用経済学会 ,  九州農業経済学会 ,  日本農業市場学会 ,  日本農業経済学会 ,  食農資源経済学会 ,  日本フードシステム学会
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