研究者
J-GLOBAL ID:200901054479342009   更新日: 2024年09月19日

箕浦 高子

ミノウラ タカコ | Kato-Minoura Takako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 機能生物化学 ,  進化生物学 ,  生物物理学 ,  細胞生物学
研究キーワード (4件): アクチン ,  繊毛・鞭毛 ,  細胞運動 ,  細胞骨格
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2018 - 2020 クラミドモナスを用いた改変型細胞骨格のin vivo機能解析モデルの開発
  • 2017 - 2020 チューブリン遺伝子破壊株による微小管機能の順遺伝学・逆遺伝学的研究
  • 2016 - 2019 X線繊維回折法による微小管動態の高速追跡
  • 2014 - 2017 細胞にアクチンは必要かークラミドモナスを用いた検証ー
  • 2013 - 2016 微小管ドラッグ感受性突然変異株によるチューブリン機能ドメインの同定
全件表示
論文 (18件):
もっと見る
MISC (4件):
  • 箕浦高子. アカデミックハラスメントの現状と、今私たちにできること. つくば生物ジャーナル. 2003. 2. 9. 316-317
  • T Kato-Minoura, M Okumura, M Hirono, R Kamiya. A novel actin family in volvocalean. MOLECULAR BIOLOGY OF THE CELL. 2001. 12. 32A-32A
  • 箕浦高子. 年会参加のハードルを下げる:保育室設置の試み. 生物物理. 2001. 41. 2. 117-119
  • T KatoMinoura, S Uryu, M Hirono, R Kamiya. Chlamydomonas flagellar inner-arm dynein mutant, ida5, expresses a highly diverged actin. MOLECULAR BIOLOGY OF THE CELL. 1997. 8. 212-212
書籍 (5件):
  • 分子細胞生物学
    デザインエッグ社 2023 ISBN:4815003823
  • 分子遺伝学: Molecular Genetics
    デザインエッグ社 2023 ISBN:4815003203
  • ベーシックマスター細胞生物学
    オーム社 2009
  • 基礎生命科学実験第2版
    東京大学出版会 2009
  • 基礎生命科学実験
    東京大学出版会 2007
講演・口頭発表等 (99件):
  • クラミドモナスチューブリンにみられる遺伝子量補償機構
    (生体運動研究合同班会議2024 2024)
  • クラミドモナスチューブリンの遺伝子量補償
    (第 17 回クラミドモナス研究会 2023)
  • Disturbance of motor activity of outer-arm dynein by a point mutation in intermediate chain 2
    (The 20th International Conference on the Cell and Molecular Biology of Chlamydomonas 2023)
  • クラミドモナスのHsp40シャペロン補助因子Apm1の鞭毛形成における作用
    (第16回クラミドモナス研究会 2023)
  • クラミドモナスの異なる細胞画分におけるチューブリンとApm2/Apm1(Hsp70/40シャペロン)の存在状態
    (第16回クラミドモナス研究会 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1994 - 1997 名古屋大学 理学研究科 分子生物学専攻
学位 (4件):
  • Master of Science (Nagoya University)
  • 修士(理学) (名古屋大学)
  • 博士(理学) (名古屋大学)
  • Doctor of Science (Nagoya University)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 中央大学 理工学部 教授
  • 2008/04 - 2022/03 中央大学 理工学部 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 学習院大学 理学部 助教
  • 2003/12 - 2007/03 東京大学 大学院総合文化研究科 助手
  • 2002/04 - 2003/12 筑波大学 生命情報等教育研究支援室 文部科学技官
全件表示
受賞 (4件):
  • 2014/12 - オリンパス Olympus BioScape 2014 Competition Honorable Mentions(佳作)
  • 2006/09 - 日本動物学会 平成18年度社団法人日本動物学会Zoological Science Award "Impaired flagellar regeneration due to uncoordinated expression of two divergent actin genes in <I>Chlamydomonas</I>. Zoological Science. 22 (5), pp. 571-577"
  • 2003/09 - 日本動物学会 平成15年度社団法人日本動物学会 女性研究者奨励OM賞 テトラヒメナ新奇アクチン関連タンパク質(tArp)の繊毛形成における機能
  • 1999/08 - 日本細胞生物学会 平成10年度日本細胞生物学会CSF Award "Recovery of flagellar inner-arm dynein and the fertilization tubule in <I>Chlamydomonas ida5</I> mutant by transformation with actin genes. Cell Structure and Function. 23 (5), pp. 273-281"
所属学会 (4件):
日本生物物理学会 ,  日本動物学会 ,  日本細胞生物学会 ,  American Society for Cell Biology
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る