田中圭

タナカケイ | Tanaka Kei

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.arch.oita-u.ac.jp/a-kou/moku/index.cgi

研究分野 (2件)：木質科学 , 建築構造、材料

研究キーワード (5件)：リサイクル , 木質構造 , 接合 , 竹 , 木材

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2021 - 2026 中規模構造への木質材料の構造利用に対する耐久設計ガイドラインの提案
2020 - 2023 木造の中大規模化のために巨大化する実験に対応する縮小モデル実験の可能性
2018 - 2021 中・大規模木造建築物における接合部の長期性能の解明
2018 - 2021 木材の劣化を含めた木造建築の残存性能評価と耐力再生法
2014 - 2017 既存木質建築物の残存性能評価法と耐力再生法の提案

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論文 (36件)：

Takuro Mori, Ryo Inoue, Kei Tanaka. Estimating the Single Shear Strength Performance of Joints Using Screws and Nails with Decayed Wood. Buildings. 2024. 14. 7. 1924-1924
Shigefumi Okamoto, Makoto Nakatani, Nobuhiko Akiyama, Kei Tanaka, Takuro Mori. Verification of the shear performance of mortise and tenon joints with top and bottom notches at the beam end. Journal of Wood Science. 2021. 67. 1
光井周平, 難波宗功, 森拓郎, 井上涼, 田中圭, 原田浩司, 腰原幹雄. 木材めり込み挙動のアイソパラメトリック有限要素解析(その4):年輪傾斜の影響を考慮したCLT-集成材間のめり込み挙動の数値解析. 日本建築学会構造系論文集. 2021. 780. 225-234
Ryo Inoue, Takuro Mori, Kei Tanaka, Yutaka Taki, Hiroshi Isoda. Comparison between finish damage level and story deformation of wooden house after earthquake. AIJ Journal of Technology and Design. 2020. 26. 64. 917-922
佐藤基志, 田中圭, 新津靖, 五十田博, 中川貴文, 三宅辰哉. CLTパネルを対象にした設備小開口による耐力の低減に関する検討. 2020. 85. 770. 521-527

MISC (510件)：

Shuhei Mitsui, Tokikatsu Namba, Takuro Mori, Ryo Inoue, Kei Tanaka, Koji Harada, Mikio Koshihara. Finite element analysis of wooden behavior of compressive strain inclined to the Grain (Part 4): Numerical analysis of deformation behavior at Clt-Glulam joints with Consideration on Inclination of Annual Rings. Journal of Structural and Construction Engineering. 2021. 86. 780. 225-234
井上涼, 森拓郎, 角田功太郎, 田中圭, 五十田博. 22224 大地震後の継続使用を想定した木造住宅の要求耐震性能. 構造III. 2020. 2020. 447-448
松本直之, 姚至謙, 原田浩司, 田中圭, 中川貴文, 荒木康弘, 腰原幹雄. 22203 軸組併用型CLT パネル工法の実用化に向けてその8 梁継手・めり込み補強を考慮した2層構面の面内せん断試験実験および結果の概要. 2020. 2020. 405-406
姚至謙, 松本直之, 原田浩司, 田中圭, 中川貴文, 荒木康弘, 腰原幹雄. 22204 軸組併用型CLTパネル工法の実用化に向けてその9 梁継手・めり込み補強を考慮した2層構面の面内せん断試験破壊・変形・荷重の特徴及びフレーム解析. 2020. 2020. 407-408
井上涼, 森拓郎, 角田功太郎, 田中圭, 五十田博. 地震後の継続使用を想定した戸建木造住宅の必要耐震性能-Seismic performance requirement of conventional wooden houses for continued use after earthquake. 日本建築学会中国支部研究報告集 = Proceedings of annual research meeting, Chugoku Chapter, Architectureal Institute of Japan (AIJ) / 日本建築学会中国支部編. 2020. 43. 209-212

Works (4件)：

県産スギ構造用集成材の木造建築利用に関する研究-県産スギによる集成材構造物の接合法開発-
2000 -
竹材接合法の開発に関する実験的研究
2000 -
Development of Members Composed of Laminated Timber produced in Oita Prefecture
2000 -
Development of Bamboo Connector
2000 -

学歴 (4件)：

- 2000 大分大学工学部建設工学科
- 2000 大分大学工学研究科建設工学
- 2000 大分大学
- 2000 大分大学

学位 (2件)：

修士(工学) (大分大学)
博士(工学) (九州大学)

経歴 (2件)：

2000 - - 大分大学工学部助手
2000 - - Research Associate of Oita University

受賞 (1件)：

2003 - 木材学会九州支部黎明研究者賞

所属学会 (3件)：

日木林学会九州支部 , 日本木材学会 , 日本建築学会

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