内田努

Uchida Tsutomu

ホームページURL (2件)： http://labs.eng.hokudai.ac.jp/labo/NanoBio/ , http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/bio/bio.html

研究分野 (3件)：生物物理、化学物理、ソフトマターの物理 , ナノ材料科学 , 基礎物理化学

競争的資金等の研究課題 (25件)：

2018 - 2019 抗氷核活性を利用した農産物の品質保持や凍結制御の技術開発

2017 - 2019 トレハロースの細胞内導入による細胞凍結保存メカニズムの解明

2017 - 2017 第9回国際ガスハイドレート会議(ICGH9)

2014 - 2017 農林水産系のファインバブル技術開発

2011 - 2014 ニューラルネットワークの信号伝達がガス分子によって抑制される機構の解明

2013 - 2014 ナノバブルの安定化に関する形態学的アプローチ

2011 - 2013 メタンハイドレートの科学技術開発に関する国際会議

2011 - 2013 ニューラルネットワークの信号伝達がガス分子によって抑制される機構の解明

2011 - 2012 マイクロ・ナノバブルの形態と安定性に関する研究

2008 - 2011 マルチスケールな時空間ニューロダイナミクスの計測と制御

2009 - 2010 ガス印加法による細胞の常温保存技術の開発

2009 - 2010 天然ガスハイドレートの焼結現象の観察

2009 - 2010 ジェネティック・ニューロダイナミクスの開拓

2008 - 2009 ガスハイドレート自己保存効果発現条件の高度化

2008 - 2008 第6回ガスハイドレート国際会議(カナダ国バンクーバー市)

2008 - 2008 第6回メタンハイドレート研究技術開発に係る国際ワークショップ国際ワークショップ(ノルウェー国ベルゲン市)

2005 - 2008 細胞内外の水の構造化による細胞活動制御

2005 - 2007 フラクタルな時空間階層構造の形成と制御

2005 - 2006 細胞内外の水の構造化による細胞活動制御

1995 - 1996 メタンハイドレートの資源開発技術に関する研究

全件表示

論文 (177件)：

Tsutomu Uchida, Ren Sugibuchi, Masato Hayama, Kenji Yamazaki. Supersaturation dependent nucleation of methane + propane mixed-gas hydrate. The Journal of Chemical Physics. 2024
Tsutomu Uchida, Yukiharu Fukushi. Effect of Polyphenols on the Ice-Nucleation Activity of Ultrafine Bubbles. Nanomaterials. 2023
Akio Suzuta, Kenji Yamazaki, Kazutoshi Gohara, Tsutomu Uchida. In Situ Observation of the Motion of Platinum and Gold Single Atoms on Graphene Using Aberration-Corrected Electron Microscopy. JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C. 2022. 126. 30. 12780-12789
Tsutomu Uchida, Ren Sugibuchi, Kenji Yamazaki, Kazutoshi Gohara. Nucleation Behavior of Single-Gas Hydrates in the Batch-type Stirred Reactor and Their Promotion Effect with Ultrafine Bubbles: A Mini Review and Perspectives. ENERGY & FUELS. 2022
Tsutomu Uchida, Wataru Shigeyama, Ikumi Oyabu, Kumiko Goto-Azuma, Fumio Nakazawa, Tomoyuki Homma, Kenji Kawamura, Dorthe Dahl-Jensen. Discovery of argon in air-hydrate crystals in a deep ice core using scanning electron microscopy and energy-dispersive X-ray spectroscopy. JOURNAL OF GLACIOLOGY. 2022. 68. 269. 547-556

MISC (142件)：

内田努. 日本のCO2海洋貯留プロジェクトの背景とその成果-CO2 Sequestration Project in Japan, Its Background and Achievements-特集記事 CO2ハイドレートによるCCUS. えねるみくす = Enermix : 日本エネルギー学会機関誌. 2024. 103. 2. 179-184
松尾菫, 山崎憲慈, 安井正人, 阿部陽一郎, 内田努. トレハロースを用いたアクアポリン4発現CHO細胞の凍結速度依存性. 低温生物工学会セミナー及び年会講演要旨集. 2022. 67回. 31-31
内田努. 前書:日本のガスハイドレート研究の黎明期. 日本エネルギー学会機関誌えねるみくす. 2021. 100. 2. 176-177
内田努, 法花翼, 黄川田隆洋, 黄川田隆洋, 津田栄, 山崎憲慈, 郷原一壽. 凍結細胞の長期保存における氷結晶の再結晶現象の影響. 雪氷研究大会講演要旨集(Web). 2021. 2021
大藪幾美, 川村賢二, 内田努, 藤田秀二, 北村享太郎, 平林幹啓, 青木周司, 森本真司, 中澤高清, Severinghaus Jeffrey P., et al. ドームふじ氷床コアにおけるO2/N2とAr/N2の分別. 雪氷研究大会講演要旨集. 2021. 2021. 30-30

特許 (19件)：

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

マイクロ・ナノバブルの観測と結晶化促進効果
(極限コヒーレント光科学セミナー 2018)
Xenon plays inhibition roles on the neuronal network activities
(2nd International Aquaphotomics Symposium, 2016)
トレハロースの氷晶成長抑制機構~水溶液の凍結過程と凍結保護作用の観測~
(第20回トレハロースシンポジウム 2016)
1.農産物や食品の低温保存技術への応用技術seeds;「水溶液の凍結制御技術」「(2)ナノバブルによる結晶化促進効果」
(グリーンテクノバンクUnmet needsワークショップ 2016)
トレハローストランスポーターを発現したCHO-K1細胞の凍結保条件
(2015)

学位 (1件)：

経歴 (1件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (7件)：

日本熱物性学会 , 日本顕微鏡学会 , 低温生物工学会 , 日本生物物理学会 , 日本エネルギー学会 , 日本結晶成長学会 , 日本雪氷学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

内田 努