研究者
J-GLOBAL ID:200901056378120237   更新日: 2024年11月17日

亀井 智子

カメイ トモコ | Kamei Tomoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (12件): 混合研究法 ,  認知症高齢者のライフレビュー実践開発 ,  認知症高齢者の自立支援機器開発 ,  地域在住高齢者の転倒予防の実践開発研究発 ,  世代間交流看護支援の開発研究 ,  テレナーシング実践開発研究 ,  転倒予防多因子介入 ,  多世代交流デイプログラム ,  高齢者ケア ,  在宅ケア ,  Gerontological Nursing ,  Home Health Care
競争的資金等の研究課題 (49件):
  • 2023 - 2026 多言語対応型在宅モニタリングに基づくテレナーシング開発と教育プログラムの実装評価
  • 2021 - 2025 障害児のセルフケアを促進するテレナーシングシステム構築と検証
  • 2020 - 2025 看護研究における混合研究法教育用ガイドブックの開発とeラーニングの構築
  • 2020 - 2024 高齢開心術患者への多職種フレイル介入教育モデルの開発
  • 2019 - 2024 市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」教材のグローバルスタンダード開発
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論文 (288件):
  • 亀井智子. テレナーシングの重要性と人財育成における課題. 病院. 2024. 83. 10. 779-785
  • Tomoko Kamei, Aki Kawada, Kotoko Minami, Zaiya Takahashi, Yasunori Ishigaki, Takashi Yamanaka, Noriko Yamamoto, Yuko Yamamoto, Yusuke Suzuki, Takamasa Watanabe, et al. Effectiveness of an interdisciplinary home care approach for older adults with chronic conditions: A systematic review and meta-analysis. Geriatrics & Gerontology International. 2024. 1-14
  • 高橋恵子, 朝澤恭子, 有森直子, 亀井智子, 麻原きよみ, 大森純子, 新福洋子, 菱沼典子, 田代順子. 市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因. 厚生の指標. 2024. 71. 6. 2-8
  • Tomoko Kamei, Aki Kawada, Hisako Kakai, Yuko Yamamoto, Yuki Nakayama, Haruhiko Mitsunaga, Naoki Nishimura. Japanese nurses’ confidence in their understanding of telenursing via e-learning: A mixed-methods study. DIGITAL HAELTH. 2024. 10. 1-16
  • 亀井 智子, 小山田 恭子, 五十嵐 ゆかり, 佐居 由美, 西垣 佳織, 小野 若菜子, 原田 智世, 板橋 みずほ, 麻原 きよみ. 2022年度聖路加国際大学教育改革推進事業「履修証明プログラム:ケアイノベーション履修コース」創設に向けた教育プログラムの開発. 聖路加国際大学紀要. 2024. 10. 66-73
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MISC (246件):
  • 亀井智子. 高齢者に寄り添ったケアを. 読売中高校生新聞. 2024. 516. 21-21
  • 亀井智子. テレナーシングとは?. 訪問看護ステーションニュース. 2024. 180. 4-4
  • Shibuya, Y, Harada, T, Aoki, M, Ota, E, Kamei, T. Effectiveness of Telegenetic Counseling for Patients and Families With Suspected Hereditary Cancer: Systematic Review. JMIR Publications. 2023. 9. e41565, p.1-2
  • 亀井智子. 遠隔看護の最前線:テレナーシングの現状と今後. AL-media. 2022
  • 亀井智子. テレナーシング分科会報告. 日本遠隔医療学会誌. 2022. 18. 1. 70-70
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特許 (4件):
書籍 (207件):
  • 高齢者看護の実践
    メディカ出版 2025
  • ヘルスヒューマニティーズ
    新曜社 2024
  • 認知症の理解
    ミネルヴァ書房 2024
  • 改訂版成人看護学
    放送大学教育振興会 2024
  • テレナーシング-その理論と実際
    照林社 2024
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講演・口頭発表等 (481件):
  • トレジャーハントで楽しくMMR論文を読み解く
    (第10回日本混合研究法学会年次大会 2024)
  • e-Learningを活用した混合研究法の理解-守破離アプローチによる体系的学習-
    (第10回日本混合研究法学会年次大会 2024)
  • 慢性疾患在宅高齢者への在宅モニタリングにもとづくテレナーシング実践と課題
    (第34回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 2024)
  • テレナーシング・テレヘルスが切り拓く新たな在宅ケア支援と担い手の育成
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 事象を読み解くための混合研究法の実際
    (第22回日本看護技術学会 2024)
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Works (1件):
  • 在宅認知症高齢者のための学際的チームアプローチの質評価枠組みの開発研究
    2004 -
学位 (2件):
  • 修士(看護学) (聖路加看護大学)
  • 博士(医学) (昭和大学)
経歴 (11件):
  • 2021/12 - 現在 高知県立大学 非常勤講師
  • 2019/12 - 現在 Srisavarindhira Thai Red Cross Institute of Nursing Visiting Professor
  • 2008/04 - 現在 聖路加国際大学 教授
  • 2021/10 - 2022/03 公立学校法人山口県立大学 客員教授
  • 2015/04 - 2018/03 聖路加国際大学研究センターPCC実践開発研究部 部長
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委員歴 (151件):
  • 2019/11 - 現在 日本世代間交流学会 副編集委員長
  • 2019/11 - 現在 日本世代間交流学会 理事
  • 2019/06 - 現在 一般社団法人日本地域看護学会 代議員
  • 2018/07 - 現在 一般社団法人日本老年看護学会 査読委員
  • 2018/06 - 現在 一般社団法人日本在宅ケア学会 代議員
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受賞 (12件):
  • 2024/08 - 日本在宅ケア学会 第29回日本在宅ケア学会学術集会優秀演題賞 慢性閉塞性肺疾患在宅療養者のセルフマネジメントを促進する遠隔医療の有効性:システマティックレビューとメタアナリシス
  • 2024/08 - 日本在宅ケア学会 第29回日本在宅ケア学会学術集会優秀演題賞 認知機能低下のある高齢者の睡眠改善への光に関する介入の効果:システマティックレビューとメタアナリシス
  • 2018/07 - 聖路加国際大学 表彰 特別講義チームビルデイング
  • 2017/12 - 公益法人日本看護科学学会 学術論文優秀賞 Effectiveness of a home hazard modification program for reducing falls in urban community-dwelling older adults: A randomized controlled trial
  • 2016/08 - 一般社団法人日本地域看護学会 優秀論文賞 地域における高齢者と子どもの世代間交流観察スケールの開発
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所属学会 (12件):
日本エンドオブライフケア学会 ,  Sigma The Tau International (STTI) ,  Mixed Methods International Research Association(MMIRA) ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本混合研究法学会 ,  日本老年看護学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本ケアマネジメント学会 ,  日本地域看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本看護科学学会
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