研究者
J-GLOBAL ID:200901056874756460   更新日: 2024年09月26日

鈴木 雄太郎

スズキ ユウタロウ | Suzuki Yutaro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 地球生命科学
研究キーワード (2件): 機能形態学 ,  進化古生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2016 - 球体化防御姿勢の成立におけるボディープランの制約と生体生理特性の調整機構の解明
  • 2013 - 2015 球体化防御姿勢の進化形態学的研究:動きが関わる生物の形作り
  • 2011 - 2013 三葉虫の稜線構造と行動特性の関係:接触感知機能による外界情報認識システムの解明
  • 2008 - 2011 収斂形態型三葉虫の運動特性の復元:"呼吸機能"の関連領域間のアロメトリー特性
  • 2005 - 2008 礁性三葉虫における形態型のニッチと機能的特性
論文 (34件):
MISC (14件):
書籍 (5件):
  • 生物学辞典
    東京化学同人 2012
  • 進化学事典
    共立出版 2012
  • 古生物学事典第2版
    朝倉書店 2009
  • 節足動物の多様性と系統
    裳華房 2008
  • 化石の研究法 採集から最新の解析法まで:節足動物, 三葉虫類.
    共立出版 2000
講演・口頭発表等 (7件):
  • レビュー:三葉虫の複眼形態の多様性.
    (日本古生物学会第169回例会(東京大学)・講演予稿集, p. 54. 2020)
  • Isotelus三葉虫における口腔周辺の知覚系分布様式について.
    (日本古生物学会第169回例会(東京大学) 2019)
  • 高速遊泳性三葉虫Hypodicranotus striatulusのhypostome:なぜ進化的鍵革新形質になり損ねたのか.
    (日本古生物学会第165回例会(京都大学) 2016)
  • 軟泥底性三葉虫Nileus armadilloにおける体性感覚器の分布様式.
    (日本古生物学会第165回例会(京都大学) 2016)
  • 遊泳性三葉虫Remopleurides 複眼: 転輪羅針儀機能発現か?
    (日本古生物学会2013 年年会(熊本) 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東北大学)
受賞 (8件):
  • 2016/01 - 日本古生物学会第165回例会優秀ポスター賞:大友翔平・阿部貴洋・大森康智・鈴木雄太郎・椎野勇太・桑水流理「高速遊泳性三葉虫Hypodicranotus striatulusのhypostome:なぜ進化的鍵革新形質になり損ねたのか」
  • 2013/09 - 日本地質学会第120年学術大会優秀ポスター賞:椎野勇太・鈴木雄太郎・小林文夫「南部北上山地中部ペルム系の地史:大規模造構運動がもたらした生命への飴と鞭」
  • 2013/06 - 日本古生物学会優秀ポスター賞: 増田智洋・鈴木雄太郎・大野悟志・椎野勇太「遊泳性三葉虫Remopleurides複眼:転輪羅針儀機能発言か?」
  • 2013/01 - 日本古生物学会優秀ポスター賞: 大野悟志・鈴木雄太郎・「定住性イレニモルフ形態型三葉虫種Stenopareia oviformisの視覚特性」
  • 2012/07 - 日本古生物学会優秀ポスター賞: 牧野淳平・鈴木雄太郎「三葉虫Ellipsocephalus polytomusのカプセル型enroll 姿勢:適応放散を促した姿勢構築機構」
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所属学会 (1件):
日本古生物学会
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