研究者
J-GLOBAL ID:200901057587203197
更新日: 2024年01月30日
押川 清孝
オシカワ キヨタカ | Oshikawa Kiyotaka
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所属機関・部署:
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 オミクス生物学分野
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 オミクス生物学分野 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
機能生物化学
研究キーワード (2件):
プロテオミクス
, 機能生物化学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2019 - 2023 次世代プロテオミクスを用いた細胞老化代謝ネットワークの全体像の解明
2018 - 2020 トランスオミクス解析によるがん悪性進展機構の解明
2016 - 2017 次世代プロテオミクスを用いた低酸素代謝ネットワークの全体像の解明
2013 - 2016 情報基盤定量法によるがんのワールブルグ効果の分子機構解明
2008 - 2009 大規模リン酸化プロテオーム解析による細胞周期制御機構の解明
2006 - 2008 プロテオミクスによる遺伝性自己免疫疾患の原因タンパク質の機能解析
2005 - 2006 単一遺伝子の異常によってもたらされる自己免疫疾患の病態解析
2002 - 2004 G1-S期を制御するタンパク質分解システムの解明
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論文 (17件):
Yuki Kito, Masaki Matsumoto, Atsushi Hatano, Tomoyo Takami, Kiyotaka Oshikawa, Akinobu Matsumoto, Keiichi I Nakayama. Cell cycle-dependent localization of the proteasome to chromatin. Scientific reports. 2020. 10. 1. 5801-5801
Manabu Kodama, Kiyotaka Oshikawa, Hideyuki Shimizu, Susumu Yoshioka, Masatomo Takahashi, Yoshihiro Izumi, Takeshi Bamba, Chisa Tateishi, Takeshi Tomonaga, Masaki Matsumoto, et al. A shift in glutamine nitrogen metabolism contributes to the malignant progression of cancer. Nature communications. 2020. 11. 1. 1320-1320
Oshikawa K, Matsumoto M, Kodama M, Shimizu H, Nakayama KI. A fail-safe system to prevent oncogenesis by senescence is targeted by SV40 small T antigen. Oncogene. 2020. 39. 10. 2170-2186
Masaki Matsumoto, Fumiko Matsuzaki, Kiyotaka Oshikawa, Naoki Goshima, Masatoshi Mori, Yoshifumi Kawamura, Koji Ogawa, Eriko Fukuda, Hirokazu Nakatsumi, Tohru Natsume, et al. A large-scale targeted proteomics assay resource based on an in vitro human proteome. NATURE METHODS. 2017. 14. 3. 251-+
Kiyotaka Oshikawa, Masaki Matsumoto, Koji Oyamada, Keiichi I. Nakayama. Proteome-wide Identification of Ubiquitylation Sites by Conjugation of Engineered Lysine-less Ubiquitin. JOURNAL OF PROTEOME RESEARCH. 2012. 11. 2. 796-807
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MISC (3件):
松本雅記, 押川清孝, 松崎芙美子, 五島直樹, 夏目徹, 中山敬一. 次世代ターゲットプロテオミクスによるヒト全代謝経路の絶対定量マッピング. 日本生化学会大会(Web). 2014. 87th. 3S07P-5 (WEB ONLY)
押川 清孝, 中山 敬一. PKCδ遺伝子ノックアウトマウスと自己免疫疾患. 最新医学. 2004. 59. 4. 951-957
押川 清孝, 中山 敬一. PKC-δ遺伝子欠損マウスと自己免疫疾患. 臨床免疫. 2003. 40. 5. 557-562
学歴 (4件):
- 2000 福岡大学 理学研究科 化学専攻
- 2000 福岡大学
- 1995 福岡大学 理学部 化学科
- 1995 福岡大学
学位 (1件):
博士(理学)
経歴 (7件):
2019/11 - 現在 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 オミクス生物学分野 准教授
2009/04 - 2019/10 九州大学生体防御医学研究所 分子医科学分野 学術研究員
2008/04 - 2009/03 九州大学生体防御医学研究所 非常勤研究員
2006/08 - 2008/03 株式会社ロコモジェン 研究員
2004/04 - 2006/07 徳島大学分子酵素学研究センター 情報細胞学部門 COE研究員
2002/04 - 2004/03 九州大学生体防御医学研究所 分子発現制御学分野 学振特別研究員
2000/04 - 2002/03 九州大学生体防御医学研究所 発生工学実験施設 非常勤研究員
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所属学会 (2件):
日本プロテオーム学会
, 日本分子生物学会
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