研究者
J-GLOBAL ID:200901058124470990   更新日: 2024年02月29日

草郷 孝好

クサゴウ タカヨシ | Kusago Takayoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~tkusago/index.html
研究分野 (1件): 地域研究
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 復興曲線を用いた被災者の復興感についての研究
  • 2014 - 2018 途上国中山間地域の内発的発展~ブータンにおける地元学手法導入アクション・リサーチ
  • 2013 - 2016 『持続可能な開発目標とガバナンスに関する総合的研究-地球の限られた資源と環境容量に基づくポスト2015年開発・成長目標の制定と実現へ向けて-』環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-11(研究分担者)平成25-27年度
  • 2011 - 2013 地元学導入による地域活性化効果測定とプロセス評価手法開発のアクション・リサーチ
  • 2010 - 2012 制度生態系アプローチによる経済政策論の研究:進化主義的制度設計と地域ドック
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論文 (52件):
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MISC (3件):
  • 草郷 孝好. 地方自治体の幸せ社会構築の取り組みに見るアクション・リサーチ. セミナー年報. 2015. 2014. 103-121
  • 草郷 孝好, Takayoshi Kusago. 市民主導の地域社会構築とアクション・リサーチ : ながくて幸せのモノサシづくりの実践 (特集論文 コミュニティと協働する研究方法論 : CBPR). 人間福祉学研究. 2015. 8. 1. 27-40
  • 草郷 孝好. 第202回公開講座 市民主体の地域発展指標の開発と活用 : ながくて幸せのモノサシづくりの取り組み. セミナー年報. 2014. 149-162
書籍 (33件):
  • ウェルビーイングな社会をつくる : 循環型共生社会をめざす実践
    明石書店 2022 ISBN:9784750354330
  • "Post-disaster Community Recovery and Community-Based Collaborative Action Research," Lechevalier, S. (Ed.) Innovation Beyond Technology:Science for Society and Interdisciplinary Approaches
    Springer 2019
  • 市民自治の育て方~協働型アクションリサーチの理論と実践~
    2018
  • 社会的信頼学: ポジティブネットワークが生む創発性
    ナカニシヤ出版 2015
  • “Changer de modèle de développement: une responsabilite collective autour de la vraie richesse d’une sagesse pratique”
    TOUS RESPONSABLES? Chroniques de la gouvernance 2015 (Éditions Charles Léopold Mayer) 2015
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講演・口頭発表等 (131件):
  • 『中山間地域の復興過程における住民主体性と地域社会の変容-新潟県中越地震から15年を前に-』
    (2020)
  • 市民自治力向上とアクション・リサーチに関する研究II
    (関西大学経済・政治研究所 2018)
  • Supporting People-centred Local Community Development through Action Research
    (The Third Paro Town Meeting, Bhutan Centre for Media and Democracy 2017)
  • 市民自治力向上とアクション・リサーチに関する研究
    (関西大学経済・政治研究所 2016)
  • A story of Minamata’s revitalization: a shift from industrial pollution and social divisions to environmental model city
    (Institute for Resources, Environment and Sustainability (IRES) Seminar Series 2015)
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学歴 (4件):
  • 1996 - 1996 ウィスコンシン大学マディソン校 開発学
  • 1992 - 1992 スタンフォード大学大学院 開発経済学(フードリサーチ)
  • - 1986 東京大学 経済学部 経済学科
  • - 1986 東京大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士(開発学) (ウィスコンシン大学マディソン校)
経歴 (13件):
  • 2015/08 - 2016/08 ブリティッシュコロンビア大学 資源環境持続性研究所客員教授
  • 2015/04/01 - 総合地球環境学研究所 客員教授
  • 2009/10 - 関西大学社会学部社会システムデザイン専攻教授
  • 2007/06 - 2009/09 大阪大学グローバルコラボレーションセンター准教授
  • 2007/04 - 2009/09 大阪大学大学院人間科学研究科准教授
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委員歴 (1件):
  • 2017/05/21 - 理事
受賞 (2件):
  • 2020/05/24 - 日本進化経済学会 日本進化経済学会賞
  • 2011/07/25 - 朝日新聞社 ニッポン前へ提言論文佳作
所属学会 (5件):
日本ブータン学会 ,  Community Development Society ,  International Association for Community Development ,  日本進化経済学会 ,  Human Development and Capability Association
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