研究者
J-GLOBAL ID:200901058365241992
更新日: 2024年01月17日
坂崎 文俊
サカザキ フミトシ | Sakazaki Fumitoshi
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所属機関・部署:
大阪大谷大学 薬学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.osaka-ohtani.ac.jp/department/teacher/pharmacy/sakazato.html
研究分野 (6件):
皮膚科学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
, 免疫学
, 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (6件):
Food Immunology
, 食品免疫
, 免疫毒性
, 環境汚染物質
, Immunotoxicity
, Environmental pollutant
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2020 o06系統油蚕を病態モデルとして利用する血中尿酸値改善作用フィトケミカルの探索
2016 - 2019 乳酸菌が貪食細胞のアレルゲン除去に及ぼす影響評価方法
2007 - 2009 マウス接触性過敏反応におけるエストロゲンによるエフェクターリンパ球の機能増強
1998 - 環境化学物質が免疫機能に及ぼす影響に関する研究
Effects of environmental chemicals on immune response
論文 (43件):
Ogino H, Murano K, Okuno T, Sakazaki F, Arakawa T, Ueno H. IL-18 and IFN-gamma expression enhances contact hypersensitivity after oral administration of naturally oxidized olive oil to mice. Food and agricultural immunology. 2018. 29. 1. 886-897
Arakawa T, Sugiyama T, Matsuura H, Okuno T, Ogino H, Sakazaki F, Ueno H. Effects of supplementary seleno-L-methionine on atopic dermatitis-like skin lesions in mice. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2018. 41. 9. 1456-1462
田中龍一郎, 宮田侑磨, 水口直紀, 村上綾子, 坂崎文俊. 家蚕関連天然資源のXOD阻害活性とマウス血漿尿酸値低下作用. 薬学雑誌. 2015. 135. 10. 1169-1176
Kyong-Son Min, Erika Sano, Hidenori Ueda, Fumitoshi Sakazaki, Keita Yamada, Masaoki Takano, Keiichi Tanaka. Dietary Deficiency of Calcium and/or Iron, an Age-Related Risk Factor for Renal Accumulation of Cadmium in Mice. BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN. 2015. 38. 10. 1557-1563
Hirofumi Ogino, Fumitoshi Sakazaki, Tomofumi Okuno, Tomohiro Arakawa, Hitoshi Ueno. Oxidized dietary oils enhance immediate- and/or delayed-type allergic reactions in BALB/c mice. ALLERGOLOGY INTERNATIONAL. 2015. 64. 1. 66-72
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MISC (14件):
田中龍一郎, 西久保南苗, 細木美来, 坂崎文俊, 伴野豊, 秋澤俊史. 血中尿酸低下作用物質の探索(26)-o06系統油蚕の5齢期における血中尿酸の代謝と排泄(II)-. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2018. 138th
田中龍一郎, 森龍介, 山口昌之, 村田咲樹, 坂崎文俊, 伴野豊, 秋澤俊史. 血中尿酸低下作用物質の探索(25)-カミツレMatricaria chamomilla L.地上部の高活性フィトケミカルについて(II)-. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2018. 138th
坂崎 文俊, 中室 克彦. オゾン化オリーブ油による抗酸化能促進作用の解明 ((有)オゾノサン・ジャパン研究助成費報告). オゾン療法研究 = Ozone therapy research. 2017. 6. 71-74
田中龍一郎, 西久保南苗, 細木美来, 田中皓基, 坂崎文俊, 伴野豊, 秋澤俊史. 血中尿酸低下作用物質の探索(22)-o06系統油蚕の5齢期における血中尿酸の代謝と排泄. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2017. 137th
田中龍一郎, 森龍介, 村田咲樹, 山口昌之, 坂崎文俊, 邑田裕子, 秋澤俊史. 血中尿酸低下作用物質の探索(23)-カミツレMatricaria chamomilla L.地上部の高活性フィトケミカルについて. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2017. 137th
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特許 (1件):
血中尿酸値降下作用医薬組成物
書籍 (2件):
機能性植物が秘めるビジネスチャンス~各社事例から学ぶ成分向上手法/事業活用例~
情報機構 2016
Bioassay and Bio-informatics: for Environmental Assessment and Medicinal Sciences
工学図書 2011 ISBN:9784769204954
講演・口頭発表等 (16件):
インスタントラーメン喫食時に摂取する汁の量の検討
(フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー 2020)
キノホルムによるメタロチオネインmRNA発現誘導作用
(フォーラム2017:衛生薬学・環境トキシコロジー, 仙台, 日本薬学会 2017)
健康指導に役立つ健康食品の活用とその効果
(第6回大阪大谷大学薬学部卒後生涯研修セミナー, 大阪, 大阪大谷大学 2017)
新しい作用機序の睡眠薬
(平成28年度全国大学保健管理協会近畿地方部会第24回阪奈和地区保健師・看護師班研修会, 大阪, 全国大学保健管理協会 2016)
ビタミンB群を含む錠剤型健康食品の溶出試験
(日本薬学会第133年会, 横浜, 日本薬学会 2016)
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Works (1件):
化学物質による生物・環境負荷の総合評価手法の開発に関する研究
1998 - 2000
学歴 (2件):
- 1998 京都大学
- 1996 京都大学
経歴 (3件):
2012/04 - 2014/10 大阪大谷大学 薬学部 講師
2010/04 - 2012/03 摂南大学 薬学部 助教
1998/04 - 2010/03 摂南大学 薬学部 助手
所属学会 (4件):
日本食品免疫学会
, 日本内分泌撹乱化学物質学会
, 日本免疫毒性学会
, 日本薬学会
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