研究者
J-GLOBAL ID：200901058398415287   更新日: 2024年09月19日

冨田 勝

トミタ マサル | Masaru Tomita
所属機関・部署：
慶應義塾大学

慶應義塾大学 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 医学部  慶應義塾大学医学部兼担教授
  • School of Medicine  慶應義塾大学医学部兼担教授
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2006 - 2010 「先端生命科学」
  • 2007 - 2009 「In vivoヒト代謝システム生物学拠点」
  • 2006 - 2009 「メタボローム解析のための計測技術開発とそれを用いた代謝経路推定」
  • 2004 - 2009 「システムバイオロジーのためのモデリング・シミュレーション環境の構築」
  • 2005 - 2007 「システム生物学による生命機能の理解と制御」
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論文 (853件)：
  • Yoshiki Ishibashi, Sei Harada, Yoko Eitaki, Ayako Kurihara, Suzuka Kato, Kazuyo Kuwabara, Miho Iida, Aya Hirata, Mizuki Sata, Minako Matsumoto, et al. A population-based urinary and plasma metabolomics study of environmental exposure to cadmium. Environmental Health and Preventive Medicine. 2024. 29. 22-22
  • Kimura A, Hirayama A, Matsumoto T, Sato Y, Kobayashi T, Ikeda S, Maruyama M, Kaneko M, Shigeta M, Ito E, et al. Hao1 Is Not a Pathogenic Factor for Ectopic Ossifications but Functions to Regulate the TCA Cycle In Vivo. Metabolites. 2022. 12. 1. 82-82
  • Watanabe K, Iida M, Harada S, Kato S, Kuwabara K, Kurihara A, Takeuchi A, Sugiyama D, Okamura T, Suzuki A, et al. Metabolic profiling of charged metabolites in association with menopausal status in Japanese community-dwelling midlife women: Tsuruoka Metabolomic Cohort Study. Maturitas. 2022. 155. 54-62
  • Okamoto L, Watanabe S, Deno S, Nie X, Maruyama J, Tomita M, Hatano A, Yugi K. Meta-analysis of transcriptional regulatory networks for lipid metabolism in neural cells from schizophrenia patients based on an open-source intelligence approach. Neuroscience research. 2021. 175. 82-97
  • Furusawa C, Tanabe K, Ishii C, Kagata N, Tomita M, Fukuda S. Decoding gut microbiota by imaging analysis of fecal samples. iScience. 2021. 24. 12. 103481-103481
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MISC (30件)：
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書籍 (42件)：
  • High-quality overlapping paired-end reads for the detection of A-to-I editing on small RNA
    Methods in Molecular Biology 2018
  • Advances in Systems Immunology and Cancer
    Frontiers 2014
  • E-Cell System : Basic Concepts and Applications
    Springer 2013
  • E-Cell System : Basic Concepts and Applications.
    Springer 2013
  • Metabolomics: A new omics technology for traditional herbal medicine analysis
    Chinese Medicine: Acupuncture, Herbal Medicine and Therapies 2012 ISBN:9781620815298
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講演・口頭発表等 (961件)：
  • ラクトフェリンはダニ抽出液で誘導したアトピー性皮膚炎様症状を軽減し,脾臓由来細胞のIL-17産生を抑制する
    (日本フードファクター学会学術集会 2017)
  • 越冬時における赤カブ‘温海かぶ’の胚軸の成分プロファイルの変化
    (第11回メタボロームシンポジウム 2017)
  • 配列類似性ネットワークに基づくHIV-1 Pol上のサブタイプ分化と対応する 領域の解析
    (生命情報科学 若手の会 第9回研究会 2017)
  • 修復関連タンパクを用いたハイスループット変異検出手法の開発
    (生命情報科学 若手の会 第9回研究会 2017)
  • Euglena gracilisの葉緑体欠損変異株の遺伝子発現変動解析
    (生命情報科学 若手の会 第9回研究会 2017)
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Works (3件)：
  • 追悼 父・冨田勲は親バカでした
    2016 -
  • 2002年度研究活動による受賞 ISMB Best Poster Award
    冨田 勝 2002 -
  • 2002年度研究活動による受賞 第16回 日本IBM科学賞
    冨田 勝 2002 -
学歴 (5件)：
  • 1985 - カーネギー・メロン大学 コンピューター科学科
  • 1983 - カーネギー・メロン大学 コンピューター科学科
  • 1981 - 1983 カーネギー・メロン大学 コンピューター科学部
  • 1981 - 慶應義塾 工学部 (数理工学科)
  • 1976 - 1981 慶應義塾 工学部 (数理工学科)
学位 (8件)：
  • Ph.D (コンピュータ科学) (カーネギー・メロン大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
  • 博士(医学) (慶應義塾)
  • 博士(政策・メディア) (慶應義塾)
  • Ph.D in Computer Science (Carnegie Mellon University)
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経歴 (18件)：
  • 2017/04 - 現在 Spiber 株式会社 社外取締役 社外取締役
  • 2003/07 - 現在 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 創業者,技術顧問 創業者、技術顧問
  • 2003/07 - 現在 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 取締役
  • 2001/10 - 現在 大学院政策・メディア研究科学習指導委員
  • 2001/10 - 現在 大学環境情報学部長補佐
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委員歴 (14件)：
  • 2012/11 - 現在 全塾 評議員会 評議員
  • 2012/04 - 現在 京都大学化学研究所 客員教授
  • 2011/04/01 - 現在 信濃町 慶應医学賞 委員
  • 2011 - 現在 先端生命科学研究所 所長
  • 2007/09 - 現在 スパイバー株式会社 顧問
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受賞 (40件)：
  • 2021/10/13 - 一般財団法人バイオインダストリー協会 第5回バイオインダストリー大賞 システムバイオロジーの先駆的研究とその産業化による 地域振興
  • 2019 - 公益財団法人河北文化事業団 第68回河北文化賞
  • 2019 - 公益財団法人 河北文化事業団 第68回河北文化賞 東北の研究施設として最先端の研究成果を上げ、地域産業の活性化に寄与
  • 2017/11 - 山形県 山形県特別功労賞
  • 2017/06/28 - 国際メタボローム学会 国際メタボローム学会 終身名誉フェロー
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所属学会 (12件)：
日本バイオインフォマティクス学会 ,  International Society for Computational Biology(ISCB) ,  情報計算化学生物学会(CBI学会) ,  日本分子生物学会 ,  日本オミックス医療学会 ,  日本進化学会 ,  情報処理学会 ,  Metabolomics Society ,  日本生化学学会 ,  日本学術会議 ,  一般財団法人バイオインダストリー協会 ,  言語処理学会
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