研究者
J-GLOBAL ID:200901059027049780   更新日: 2024年09月04日

高橋 徹

タカハシ トオル | Takahashi Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): コミュニケーション論、社会システム論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2010 - 2012 学際的学問分野のBOK策定を事例とした知の創成と検証支援システムの研究・開発
  • 2006 - 2009 「社会調査史の博物館」としてのリージョン拠点データアーカイブの構築
論文 (30件):
  • 高橋 徹. 市民活動とソサエタルメディア-宮城県所管NPOにおけるメディアの支援的活用の調査から. 法学新報. 2022. 128. 9. 305-330
  • 高橋 徹. コミュニケーションの回帰性をめぐって-ルーマン・コロキウム再訪. 法学新報. 2022. 128. 7・8. 455-479
  • 高橋徹. 公共圏とジャーナリズム-ジャーナリズムの「境界」をめぐるジャーナリズム・システム論の展開と課題. 法学新報. 2021. 127. 5/6. 341-367
  • 高橋徹. 「形式」としてのニュースーD・ベッカーのコミュニケーション理論とジャーナリズム. 法学新報. 2021. 127. 9/10. 145-169
  • Toru Takahashi. Governing and societal media for building resilience: A sociocybernetic study of the disaster recovery in Japan. Current Sociology. 2019. 67. 4
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MISC (19件):
  • 高橋徹. アルゴリズム時代の ニュース価値と ジャーナリズムの自律性. 『白門』. 2024. 860. 17-22
  • 高橋徹. 社会観察の視座としてのメディア. 『白門』. 2020. 842. 14-18
  • 高橋徹. 「ニュース」とは何か-ニュース価値論にみるメディア社会の現在. 『白門』. 2018. 70. 2. 17-25
  • 高橋徹. 開かれる社会的メディアの地平-「ソーシャルメディア」の時代を越えて. 『白門』. 2017. 69. 9. 4-5
  • 高橋徹. 北郷裕美『コミュニティFMの可能性-公共性・地域・コミュニケーション-』. 現代社会学研究. 2016. 29. 29. 71-76
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書籍 (16件):
  • Observing News and Media in a Complex Society: A Sociocybernetic Perspective
    Brill 2023
  • POLÍTICAS PÚBLICAS y SOCIALES ¿IDEOLOGÍA, IDOLATRÍA O PROPAGANDA? La globalización social, económica y jurídica
    Universidad de Zaragoza 2020
  • 『再帰的=反省的社会学の地平』
    東信堂 2017
  • 『ガバナンスとリスクの社会理論-機能分化論の視点から』
    勁草書房 2017
  • 『社会学理論応用事典』
    丸善出版 2017
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講演・口頭発表等 (37件):
  • Journalistic Autonomy in an Algorithm-Driven Society: A Sociocybernetic Consideration
    (18th International Conference of Sociocybernetics 2024)
  • Observing News and Media in a Complex Society: Online Book Presentation
    (Brill Research Perspectives in Sociocybernetics and Complexity Book Presentation 2024)
  • "Massive Information Flow and Social Reality: A Sociocybernetic Consideration on the Social Construction of Meaning"
    (XIX International Sociological Association World Congress of Sociology 2023)
  • Intermedia Agenda-Setting and News: A sociocybernetic consideration on societal observation in a complex society
    (17th International Conference of Sociocybernetics 2022)
  • Journalism and Societal Reflexivity: A Consideration on Morality in Self-Observation of Society
    (4th International Sociological Association Forum of Sociology 2021)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 2001 東北大学 文学研究科
  • 1994 - 1996 東北大学 文学研究科
  • 1989 - 1993 東北大学 文学部
学位 (3件):
  • 博士(文学) (東北大学)
  • Ph.D. (Literature) (Tohoku University)
  • 文学修士 (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2015/11 - 2017/10 中央大学法学部長補佐
  • 2012/04 - 中央大学法学部教授
  • 2011/04 - 2012/03 札幌学院大学社会情報学部教授
  • 2007/04 - 2011/03 札幌学院大学社会情報学部准教授
  • 2001/06 - 2007/03 札幌学院大学社会情報学部助教授
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所属学会 (6件):
東北社会学研究会 ,  東北社会学会 ,  日本社会学会 ,  社会情報学会 ,  北海道社会学会 ,  International Sociological Association
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