研究者
J-GLOBAL ID:200901059259188175   更新日: 2024年06月12日

石川 孝重

イシカワ タカシゲ | ISHIKAWA Takashige
所属機関・部署:
職名: 客員研究員、元教授
ホームページURL (1件): http://mcm-www.jwu.ac.jp/~jyu-ishi/isikawa/index.html
研究分野 (3件): 教育工学 ,  防災工学 ,  建築構造、材料
研究キーワード (5件): 住環境 ,  マルチメディア教育 ,  環境振動 ,  防災 ,  構造安全
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2021 - 2024 避難所機能高度化と住民の自主運営をめざす「避難所大学」啓発プログラムの開発と実践
  • 2020 - 2023 近年の複合災害から命を守る防災・減災のための市民・子供教育プログラムの開発と実践
  • 2018 - 2023 首都直下地震時避難所の高機能化・居住環境向上と住民の自主運営実現のための実践研究
  • 2019 - 2022 プログラミング教育との融合による防災教育の小学校における積極的展開
  • 2015 - 2019 地域と協働した中学・小学生の主体的学習・意思決定力育成のための防災教育手法の開発
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論文 (164件):
  • 平間 ちひろ, 石川 孝重, 久木 章江, グエン ミンハイ. 頭付きスタッドを用いた押抜き試験のせん断耐力に関する文献研究. 日本建築学会構造系論文集. 2017. 82. 735. 745-751
  • 小久保 彰, 石川 孝重, 平田 京子. 大規模地震災害における人口の年齢構成に基づく人的被害評価法の提案. 日本建築学会構造系論文集. 2017. 82. 732. 163-170
  • 古川洋子, 平田京子, 石川孝重. 文京区避難所における地震発生初動期の避難状況の推定-東京都による地震被害想定に基づく文京区の避難所生活者数の試算から-. 日本女子大学大学院紀要家政学研究科・人間生活学研究科. 2014. 第20号. pp.51-59
  • 平田京子, 石川孝重. 大地震時における高層集合住宅居住者の自宅滞在型避難生活の実現に向けて-東京23区内居住者の事後対策構築の必要性-. 日本女子大学紀要 家政学部. 2014. 第61号
  • Takashige Ishikawa, Akie Hisagi. Characteristics of perception on random horizontal vibration containing predominant frequency waves to the same degree. Journal of Environmental Engineering (Japan). 2014. 79. 699. 411-417
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MISC (461件):
  • 古川 洋子, 平田 京子, 石川 孝重. 首都直下地震発生時における文京区各避難所の運営者による初動期の状況想定 : 避難所運営協議会役員へのアンケート調査に基づく自主運営の可能性. 日本女子大学紀要. 家政学部 = Journal. 日本大学家政学部 編. 2017. 64. 77-87
  • Yoko Furukawa, Kyoko Hirata, Takashige Ishikawa. An attitudinal survey of local residents' evacuations in bunkyo-ward and facility use assumptions following the Tokyo metropolitan Earthquake. AIJ Journal of Technology and Design. 2017. 23. 53. 259-264
  • 高橋 伶奈, 平田 京子, 石川 孝重. 幼稚園から高等学校までの学年に応じた学校防災教育の検討 : 地震防災教育体系の考案と授業実践. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2017. 23. 177-186
  • 古川 洋子, 平田 京子, 石川 孝重. 首都直下地震発生時における文京区民の避難行動と避難所初動期に関する意識調査. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2016. 22. 27-36
  • 鈴木 千尋, 石川 孝重. 環境振動の性能設計における説明性向上をめざして. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2016. 22. 151-160
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特許 (2件):
  • 指標の作成方法、及び、建物の評価方法
  • 意思決定支援システム及び意思決定支援プログラム
書籍 (36件):
  • 構造用教材 改訂第3版
    丸善出版 2014
  • 日本建築学会の技術者倫理教材 第2版
    丸善出版 2014
  • 溶接技術者のためのスタッド溶接施工の手引き 第4版(改訂)
    スタッド協会 2011
  • 建築環境工学実験用教材
    丸善出版 2011
  • 建築環境工学用教材 環境編
    丸善出版 2011
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講演・口頭発表等 (597件):
  • 戸建て住宅新築時における住まいづくり支援事業の研究-行政関連事業の現状と利用者の特徴-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(東海)(建築社会システム),8195,pp.413~414 2012)
  • 先行研究および正弦振動との比較をふまえた実振動の知覚評価-ランダム振動に対する振動感覚の評価に向けて(その24)-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)(環境工学I),40170,pp.365~366 2012)
  • 波形形状の違いによる実振動の知覚確率の比較-ランダム振動に対する振動感覚の評価に向けて(その23)-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)(環境工学I),40169,pp.363~364 2012)
  • 複雑な振動数成分をもつ実振動の知覚に着目した実験の概要-ランダム振動に対する振動感覚の評価に向けて(その22)-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(東海)(環境工学I),40168,pp.361~362 2012)
  • 高等学校家庭科・住領域の課題と今後のあり方に関する研究-その2 ヒアリング調査による現状の把握-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(東海)(教育),13030,pp.59~60 2012)
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Works (299件):
  • 居住性能評価指針改訂と環境振動性能設計ハンドブック,-第30回環境振動シンポジウム-新しい視点で今後の環境振動を考える,日本建築学会,pp.25~34 2012
  • 評論「Web上で提供する木造住宅所有者向けの地震リスク情報 耐震改修促進のための意思決定支援ツールに関する研究(その4)(森保宏,島田景子,小倉直幸,井戸田秀樹,伊吹豪太,寺田勝三 著)」,日本建築学会技術報告集,日本建築学会,第17巻,第37号,p.1060 2011
  • 構造教育と社会,建築と社会,日本建築協会,vol.92,No.1077,p.16~17 2011
  • まとめ 構造設計における性能設計の進展とリスクコミュニケーションの構築に向けて,構造部門(荷重)パネルディスカッション資料「実践的な性能設計/地震リスクマネジメント」,日本建築学会構造委員会荷重運営委員会,pp.33~38 2011
  • FP実務と倫理・コンプライアンス 専門職と倫理4 建築関係設計者・技術者編,Journal of Financial Planning,日本ファイナンシャル・プランナーズ協会,vol.13,No.136,p.40~41 2011
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学歴 (2件):
  • - 1982 東京理科大学 理工学研究科 建築学
  • - 1976 東京理科大学 工学部 建築学
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京理科大学)
経歴 (10件):
  • 2020/04 - 現在 日本女子大学 名誉教授
  • 1996 - 2020/03 日本女子大学家政学部住居学科 教授
  • 1995 - 1996 ブリティッシュコロンビア大学建築学科 客員助教授
  • 1987 - 1996 日本女子大学家政学部住居学科 助教授
  • 1984 - 1987 日本女子大学家政学部住居学科 講師
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受賞 (3件):
  • 2021 - 日本建築学会 日本建築学会教育賞(教育業績)
  • 2011 - 日本建築学会 日本建築学会賞(論文)
  • 2009 - 日本建築学会 日本建築学会教育賞〈教育貢献〉
所属学会 (7件):
耐震総合安全機構 ,  日本免震構造協会 ,  日本建築構造技術者協会 ,  日本家政学会 ,  地域安全学会 ,  日本鋼構造協会 ,  日本建築学会
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