研究者
J-GLOBAL ID:200901059295155437   更新日: 2024年09月16日

森 文秋

モリ フミアキ | Mori Fumiaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 病態神経科学
研究キーワード (3件): 病態神経科学 ,  神経解剖学・神経病理学 ,  Neuroanatomy and Neuropathology
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2026 オリゴマーを標的とするシヌクレイノパチーの新規治療法開発
  • 2021 - 2024 線条体神経細胞の異常可塑性が遅発性ジスキネジアの原因か?
  • 2018 - 2022 シヌクレイノパチーの分子病態解明とオートファジー活性化による発症前治療法の開発
  • 2017 - 2020 核内封入体病においてP小体とストレス顆粒が果たす役割
  • 2016 - 2017 樹状突起スパインを可視化する生体システムの開発と認知症への応用
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論文 (213件):
  • Makoto T Tanaka, Yasuo Miki, Fumiaki Mori, Tomoya Kon, Tomonori Furukawa, Shuji Shimoyama, Yota Tatara, Taku Ozaki, Conceição Bettencourt, Thomas T Warner, et al. Intranasal administration of trehalose reduces α-synuclein oligomers and accelerates α-synuclein aggregation. Brain communications. 2024. 6. 4. fcae193
  • Fumiaki Mori, Hina Yasui, Yasuo Miki, Tomoya Kon, Akira Arai, Hidekachi Kurotaki, Masahiko Tomiyama, Koichi Wakabayashi. Colocalization of TDP-43 and stress granules at the early stage of TDP-43 aggregation in amyotrophic lateral sclerosis. Brain pathology (Zurich, Switzerland). 2023. e13215
  • 大槻 美佳, 新保 和賢, 緒方 昭彦, 中川 賀詞, 飛岡 弘敏, 森 文秋, 若林 孝一. 進行性Fois-Chavany-Marie症候群を呈したFTLD-TDP. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2023. 47回. 119-119
  • 引地 浩基, 西嶌 春生, 森 文秋, 木下 郁, 鈴木 千恵子, 冨山 誠彦. ハロペリドール慢性投与ラットにおける淡蒼球内節及び外節の病理学的変化. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17回. 90-90
  • 今 智矢, 森 文秋, 丹治 邦和, 三木 康生, 西嶌 春生, 中村 崇志, 木下 郁, 鈴木 千恵子, 黒滝 日出一, 冨山 誠彦, et al. 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の初期病変に関する病理学的検討. 弘前医学. 2023. 73. 1-4. 106-106
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MISC (109件):
特許 (2件):
学歴 (3件):
  • 1982 - 1984 北海道大学大学院 獣医学研究科 形態機能学
  • 1980 - 1982 北海道大学 獣医学部
  • 1978 - 1980 北海道大学 理類
学位 (2件):
  • 博士(医学) (弘前大学)
  • 獣医学修士 (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2007 - 現在 弘前大学医学部 脳研 准教授
  • 2004 - 2007 弘前大学医学部 脳研 助教授
  • 2002 - 2004 弘前大学医学部 脳研 講師
委員歴 (1件):
  • 日本神経病理学会 代議員
受賞 (2件):
  • 2011/11 - 国立大学法人弘前大学 平成23年度 弘前大学学術特別賞(遠藤賞)
  • 2004/02 - 弘前大学医学研究科 平成15年度 弘前大学医学部学術賞特別賞
所属学会 (3件):
日本神経科学会 ,  日本神経病理学会 ,  日本てんかん学会
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