研究者
J-GLOBAL ID:200901059376178407   更新日: 2024年08月19日

今澤 俊之

イマサワ トシユキ | Imasawa Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 診療部長、腎センター長、臨床研究部腎ミトコンドリア研究室長
研究分野 (2件): 実験病理学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (10件): 糖尿病性腎症 ,  炎症・免疫 ,  ミトコンドリア ,  腎炎・ネフローゼ ,  病理 ,  腎臓 ,  再生医学 ,  Nephritis ,  Pathology ,  Kidney
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2024 腎疾患対策検討会報告書に基づく慢性臓病(CKD)対策の推進に資する研究
  • 2022 - 2024 腎疾患対策検討会報告書に基づく対策の進捗管理および新たな対策の提言に資するエビデンス構築
  • 2019 - 2022 糖尿病性腎臓病の腎組織を用いたトランスクリプトーム解析-新規治療法探索へ向けて-
  • 2020 - 2022 ミトコンドリア病レジストリを利用しつつ、多様なミトコンドリア病のgenotype/phenotype/自然歴等をガイドラインに反映させていくエビデンス創出研究
  • 2015 - 2020 「多層的オミックス解析による、がん、精神疾患、腎疾患を対象とした医療技術開発」(略称 GAPFREE)
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論文 (72件):
  • 池田 麻理, 今澤 俊之, 赤沼 嵩史, 井上 友彦, 鈴木 智. mtRNA-Trp領域内にm.5538G>A変異を認めたミトコンドリア腎症にイメグリミンを使用した1例. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 6-E. 614-614
  • Tsukasa Naganuma, Toshiyuki Imasawa, Ikuo Nukui, Masakiyo Wakasugi, Hiroshi Kitamura, Yukiko Yatsuka, Yoshihito Kishita, Yasushi Okazaki, Kei Murayama, Yoshimi Jinguji. Focal segmental glomerulosclerosis with a mutation in the mitochondrially encoded NADH dehydrogenase 5 gene: A case report. Molecular genetics and metabolism reports. 2023. 35. 100963-100963
  • Eri Okada, Naoya Morisada, Tomoko Horinouchi, Hideki Fujii, Takayuki Tsuji, Masayoshi Miura, Hideyuki Katori, Masashi Kitagawa, Kunio Morozumi, Takanobu Toriyama, et al. Corrigendum to "Detecting MUC1 Variants in Patients Clinicopathologically Diagnosed With Having Autosomal Dominant Tubulointerstitial Kidney Disease"Kidney International Reports, Volume 7, Issue 4, April 2022, Pages 857-866. Kidney international reports. 2023. 8. 5. 1127-1129
  • Daishi Hirano, Hiroyuki Unoki-Kubota, Toshiyuki Imasawa, Ritsuko Yamamoto-Honda, Hiroshi Kajio, Shigeo Yamashita, Yuka Fukazawa, Naoto Seki, Mitsuhiko Noda, Yasushi Kaburagi. Independent risk factors of rapid glomerular filtration rate decline in patients with type 2 diabetes with preserved kidney function and normoalbuminuria: A multicenter cohort study. Journal of Diabetes Investigation. 2023. 14. 7. 874-882
  • Toshiyuki Imasawa, Hiroshi Kitamura, Takehiko Kawaguchi, Yukiko Yatsuka, Yasushi Okazaki, Kei Murayama. Changes in histopathology and heteroplasmy rates over 8 years and effectiveness of taurine supplementation in a patient with mitochondrial nephropathy caused by MT-TL1 mutation: A case report. Heliyon. 2023. 9. 4. e14923
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MISC (367件):
  • 池田麻理, 今澤俊之, 赤沼嵩史, 井上友彦, 鈴木智. mtRNA-Trp領域内にm.5538G>A変異を認めたミトコンドリア腎症にイメグリミンを使用した1例. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 6-E
  • 今澤 俊之, 淺沼 克彦, 寺脇 博之, 日比野 久美子, 入江 康文, 千葉県慢性腎臓病重症化予防対策部会. 千葉県における慢性腎臓病(CKD)対策協力医制度の現況報告. 千葉県医師会雑誌. 2022. 74. 6. 256-260
  • 今澤 俊之. 【腎臓とミトコンドリア】ミトコンドリア腎症. 腎臓内科. 2022. 15. 5. 522-529
  • 福田 亜純, 川口 武彦, 首村 守俊, 友成 雅大, 李 紀廉, 諸岡 瑞穂, 兵頭 正浩, 岡田 絵里, 今澤 俊之. 腹膜透析選択に関連する因子についての検討. 日本透析医学会雑誌. 2022. 55. 5. 293-300
  • 今澤 俊之, 村山 圭, 福田 亜純, 廣瀬 雅教, 澤田 貴彰, 中村 公俊. 千葉県血液透析患者2924例を対象としたFabry病ハイリスク・スクリーニング. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 3. 229-229
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特許 (3件):
講演・口頭発表等 (7件):
  • 腎臓研究の最前線 多層的オミックス解析によるCKD研究
    (日本腎臓学会誌 2021)
  • 嚢胞性腎疾患:現在の課題を認識し未来におけるより良い診療を創造するためのシンポジウム わが国での報告が相次ぐ、高齢で発症し腎腫大を伴ない急速に進行する遠位尿細管特異的な嚢胞性腎疾患
    (日本腎臓学会誌 2021)
  • 嚢胞性腎疾患:現在の課題を認識し未来におけるより良い診療を創造するためのシンポジウム ADTKD 今できること、そして今後の課題
    (日本腎臓学会誌 2021)
  • 遺伝性腎疾患研究最前線:国内で行われている最先端の研究に触れる ミトコンドリア腎症の全貌と解決すべき課題
    (日本腎臓学会誌 2021)
  • 糖尿病性腎臓病のrapid declinerの病態を理解する
    (日本腎臓学会誌 2020)
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学歴 (4件):
  • - 1998 東京慈恵会医科大学 医学研究科 腎臓病学
  • - 1998 東京慈恵会医科大学
  • - 1992 名古屋大学 医学部 医学科
  • - 1992 名古屋大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京慈恵会医科大学)
経歴 (10件):
  • 2005 - 現在 国立病院機構 千葉東病院
  • 2012/07 - 2013/09 ボルドー大学 MRGM(ミトコンドリア研究部門) 研究員
  • 2007 - 2009 - 日本腎臓財団 戦略研究推進室 室長
  • 2000 - 2001 科学技術振興事業団 新規事業志向型研究開発成果展開事業, 特別研究員
  • 2000 - 2001 An Animal Model for Renal Disease, New Techno-
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受賞 (6件):
  • 2015 - 第58回日本腎臓学会総会 会長賞
  • 2003 - 日本腎臓学会大島賞(日本腎臓財団賞)
  • 2003 - Oshima Prize
  • 1999 - 分子腎臓研究会 最優秀賞
  • 1999 - 慈恵医師会研究 奨励賞
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所属学会 (9件):
日本ミトコンドリア学会 ,  日本基礎老化学会 ,  アメリカ腎臓病学会 ,  日本透析学会 ,  日本内科学会 ,  日本腎臓学会 ,  American Society of Nephrology ,  The Japan Society of Nephrology ,  日本人類遺伝学会
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