研究者
J-GLOBAL ID:200901059505575663   更新日: 2024年08月08日

秋田 貢一

アキタ コウイチ | Akita Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.tcu.ac.jp/
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
研究キーワード (5件): 残留応力 ,  X線応力測定 ,  中性子回折 ,  レーザーピーニング ,  ショットピーニング
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2025 インプラントの耐久性と生体適合性の同時改善表面加工技術の開発
  • 2024 - 2025 低ネルギーレーザーピーニングによる生体用チタン合金Ti-6Al-4V ELIの疲労強度と生体適合性の同時改善
  • 2020 - 2024 中性子応力測定の確度向上のための基準格子定数決定法に関する研究
  • 2016 - 2021 SOI式超高速X線イメージングによるレールの初期転動接触疲労の実態解明
  • 2019 - 2020 中性子残留応力測定における基準格子定数の決定法に関する研究
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論文 (133件):
  • 糸林 恵人, 山川 駿, 秋田 貢一, 津山 美穂, 中野 人志, 部谷 学. SCM440 鋼に対する直接照射型ダブルスポットレーザーピーニング技術の原理実証. レーザー研究. 2024. 52. 7. 350-356
  • 杉山 恭介, 秋田 貢一, 佐野 雄二, 水田 好雄, 玉置 悟司. 低エネルギーレーザーピーニングによるTi-6Al-4Vの疲労強度向上メカニズム. ショットピーニング技術. 2024. 36. 2. 103-104
  • Xi Li, Ruixiang Zhu, Jinghua Xin, Minsi Luo, Shun-Li Shang, Zi-Kui Liu, Chongshan Yin, Ken-Ichi Funakoshi, Rian Johannes Dippenaar, Yuji Higo, et al. Phase transformation and equation of state in Ti-45Al alloy under high pressure. Calphad. 2024. 84. 102641-102641
  • Klaus-Dieter Liss, Pingguang Xu, Ayumi Shiro, Shuoyuan Zhang, Eitaro Yukutake, Takahisa Shobu, Koichi Akita. Abnormal grain growth: A spontaneous activation of competing grain rotation. Advanced Engineering Materials. 2023
  • 千代 隼久, 秋田 貢一, 佐野 雄二, 水田 好雄, 玉置 悟司. 低エネルギーレーザーピーニングによる電磁鋼板の疲労強度向上. ショットピーニング技術. 2023. 35. 2. 129-130
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MISC (103件):
  • Yuji Sano, Koichi Akita. Diffraction Study Reveals Mechanism of Laser Peening without Ablative Layer. Metal Finishing News. 2024. 25
  • 飯野雄基, 秋田貢一, 水田好雄, 細貝知直, 玉置悟司, 佐野雄二. 低エネルギーレーザーピーニングによるTi-6Al-4Vへの圧縮残留応力導入. X線材料強度に関するシンポジウム講演論文集. 2022. 56th
  • 上野紘豊, 飯野雄基, 長尾琢己, 秋田貢一, 阿部崇志, 渡辺広光. 高強度無方向性電磁鋼板の疲労強度におよぼす残留応力の影響. 日本材料学会第71期学術講演会講演論文集. 2022. 119
  • 熊谷正芳, HARJO Stefanus, 松野崇, 黒田雅利, 秋田貢一. 繰返し塑性変形を加えたオーステナイトステンレス鋼の中性子回折による応力解析. X線材料強度に関するシンポジウム講演論文集. 2022. 56th
  • 熊谷正芳, 秋田貢一, 黒田雅利, ステファヌス ハルヨ. 塑性ひずみを繰返し付与したオーステナイトステンレス鋼の微視組織変化. 材料とプロセス(CD-ROM). 2021. 34. 1
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特許 (1件):
書籍 (6件):
  • 加速器ハンドブック
    丸善出版 2018
  • 溶射工学便覧
    日本溶射協会 2010
  • Standard Method for X-Ray Stress Measurement (JSMS-SD-10-05)
    The Society of Materials Science, Japan 2005
  • X線応力測定法標準(2002年版)-鉄鋼編- (JSMS-SD-5-02)
    日本材料学会 2002
  • 溶接構造の疲労設計
    溶接学会 1999
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学歴 (2件):
  • - 1990 東京都立大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1988 東京都立大学 工学部 機械工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京都立大学)
経歴 (9件):
  • 2018/04 - 現在 東京都市大学 工学部機械システム工学科 教授
  • 2016/07 - 2018/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 物質科学研究センター中性子材料解析研究ディビジョン ディビジョン長
  • 2010/04 - 2016/06 日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門(2014年から量子ビーム応用研究センター,2016年から物質科学研究センター) グループリーダー
  • 2008/04 - 2010/03 武蔵工業大学工学部(2009年から東京都市大学に大学名変更) 教授
  • 2007/04 - 2010/03 日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 客員研究員グループリーダー
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委員歴 (16件):
  • 2020/04 - 現在 日本原子力研究開発機構 中性子ビーム利用専門部会 評価協議会委員
  • 1999/04 - 現在 日本材料学会 編集委員会査読委員
  • 1991 - 現在 日本材料学会 編集副幹事、評議員、X線材料強度部門委員会幹事、X線材料強度部門委員会総括幹事、疲労部門委員会委員、査読委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本機械学会 東京ブロック商議員(第27期、第28期)
  • 2020/04 - 2022/03 日本機械学会 関東支部役員 会計幹事(第27期、第28期)
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受賞 (6件):
  • 2011 - 日本材料学会 X線材料強度部門委員会業績賞(研究)
  • 2009 - 日本実験力学会 学会賞(技術賞)
  • 2004 - 平成15年度日本材料学会学術奨励賞
  • 2001 - 日本機械学会材料力学部門優秀講演表彰
  • 1999 - 日本溶射協会平成10年度奨励賞
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所属学会 (5件):
日本中性子科学会 ,  日本機械学会 ,  日本材料学会 ,  日本実験力学会 ,  日本溶射協会
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