研究者
J-GLOBAL ID:200901059823708281
更新日: 2024年12月11日
松本 直行
マツモト ナオユキ | Naoyuki Matsumoto
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (8件):
幹細胞
, 唾液腺
, 検出システム
, 遺伝子変異
, リンパ管新生
, 血管新生
, 転移
, 口腔腫瘍
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2022 - 2025 老化細胞除去薬によるSjogren症候群の新規治療戦略
- 2020 - 2023 EBウイルス遺伝子導入マウスによるシェーグレン症候群発症機構の解明
- 2020 - 2023 脂肪由来幹細胞による唾液腺特異的傷害モデルマウスの組織再生と促進因子の網羅的解析
- 2019 - 2022 ヘルペスウイルスを介した慢性疲労の発症機構の解明とその制御因子の検索
- 2017 - 2020 唾液腺特異的傷害モデルマウスの作出とEGFR2/MUC1経路による修復機構の解明
- 2017 - 2019 高齢者の唾液分泌促進を目指したフィトケミカルの効果の検討
- 2015 - 2018 カロリー制限研究からの知見を応用した唾液分泌障害に対する新規治療基盤の確立
- 2013 - 2016 新規遺伝子増幅法を用いた発がん関連遺伝子検出システムの構築
- 2012 - 2015 プロテオーム解析に基づいた新規3次元培養モデルによる口腔癌浸潤能の検討
- 2012 - 2014 唾液腺癌・口腔癌における新規遺伝子変異の検査法開発と治療戦略の検討
- 2011 - 2012 腫瘍・間質の血管新生シグナルを標的とした新規口腔扁平上皮癌治療戦略
- 2008 - 2009 ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤が口腔癌細胞株の腫瘍間質誘導に与える影響
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論文 (79件):
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Risako Okuma, Shutaro Kobayashi, Satomi Kobayashi, Yoshinori Arai, Naoyuki Matsumoto, Mitsuru Motoyoshi, Masayuki Kobayashi, Satoshi Fujita. The cortical areas processing periodontal ligament nociception in mice. Journal of Oral Biosciences. 2024
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Daisuke Omagari, Ryoko Ushikoshi-Nakayama, Tomoe Yamazaki, Hiroko Inoue, Kana Bando, Naoyuki Matsumoto, Ichiro Saito. Establishment and Characterization of Salivary Gland-Specific Injury in Transgenic Mice Model. Pathobiology. 2024. 1-8
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Yasuhiro Kizu, Ryota Ishii, Naoyuki Matsumoto, Ichiro Saito. Retrospective study on the effect of adipose stem cell transplantation on jaw bone regeneration. International Journal of Implant Dentistry. 2024. 10. 1
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Ryoko Ushikoshi-Nakayama, Tomoe Yamazaki, Daisuke Omagari, Naoyuki Matsumoto, Hiroko Inoue, Chiyoko Nukuzuma, Seiji Nishino, Ichiro Saito. Evaluation of the benefits of neutral bicarbonate ionized water baths in an open-label, randomized, crossover trial. Scientific Reports. 2024. 14. 1
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松本直行. WHO頭頸部腫瘍分類(第5版)の改訂点. 鶴見歯学. 2024. 50. 1. 1-9
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MISC (5件):
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Yasuhisa Shinozaki, Yoshinori Jinbu, Hiroto Ito, Tadahide Noguchi, Mikio Kusama, Naoyuki Matsumoto, Kazuo Komiyama, Nobuyuki Taniguchi. Relationship between appearance of tongue carcinoma on intraoral ultrasonography and histopathologic findings (vol 117, pg 634, 2014). ORAL SURGERY ORAL MEDICINE ORAL PATHOLOGY ORAL RADIOLOGY. 2014. 118. 4. 511-511
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松本 直行, 尾曲 大輔, 松江 彦兆, 山村 崇之, 西川 洋一, 小宮山 一雄. P-42 In vitro口腔粘膜光線化学療法モデルによる口腔癌細胞の細胞死誘導の検討(歯科・口腔関連領域,ポスター,第54回日本組織細胞化学会総会・学術集会). 日本組織細胞化学会総会プログラムおよび抄録集. 2013. 54. 95-95
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小宮山 一雄, 鶴田 正, 松本 直行, 岩瀬 孝志. ホルマリン固定パラフィン包埋標本を用いたISH病理組織検査材料への応用(II.遺伝子組織化学-In situ hybridization). 組織細胞化学. 2006. 2006. 73-78
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松本 直行, 迎 章太郎, 天野 雄介, 浅野 正岳, 深澤-秋嶋 由里, 石川 由起雄, 石井 壽晴, 小宮山 一雄. IIB-11 Polyclonal LYVE-1抗体を用いた口腔扁平上皮癌におけるリンパ管の同定とその意義(腫瘍,一般演題発表,第46回日本組織細胞化学会総会・学術集会). 日本組織細胞化学会総会プログラムおよび抄録集. 2005. 46. 100-100
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Matsumoto N, Tachibana T, Ogura Y, Komiyama K, Moro I. 8.Choriocarcinoma presented in the jaw as a central bone cyst. Oral medicine & pathology. 2001. 6. 2. 111-111
特許 (2件):
書籍 (8件):
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歯学生のための基礎病理学
医歯薬出版 2024 ISBN:9784263456750
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新スタンダード口腔病理学 第2版
株式会社 学建書院 2023 ISBN:9784762417030
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口腔がん早期発見のための口腔細胞診入門 : 歯科医院で取り組むLBC
医歯薬出版 2020 ISBN:9784263462188
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領域横断的がん取扱い規約
金原出版 2019 ISBN:9784307004862
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口腔癌取扱い規約
金原出版 2019 ISBN:9784307450133
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講演・口頭発表等 (192件):
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エナメル上皮腫の病理
(第42回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 2024)
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Influence of Non-centrifugal cane sugar (NCS) polyphenols on saliva secretion - a randomized controlled trial study.
(第23回 日本抗加齢学会総会 2023)
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高血糖による酸化ストレスを介した新たな唾液腺組織傷害の成立機序と抗酸化療法の可能性について
(第66回日本唾液腺学会学術大会 2022)
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遺伝子改変マウスによる唾液腺特異的傷害モデルマウスの作出
(第111回 日本病理学会総会・学術大会 2022)
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Effect of Okinawa brown sugar polyphenols on saliva secretion via vasodilation.
(第22回 日本抗加齢学会総会 2022)
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学歴 (2件):
- - 2004 日本大学 大学院 歯学研究科 歯科基礎系
- - 2000 日本大学 歯学部 歯学科
学位 (2件):
経歴 (6件):
委員歴 (11件):
- 2023/08 - 現在 日本臨床口腔病理学会 理事
- 2022/04 - 現在 歯科基礎医学会 選挙管理委員会
- 2018/06 - 現在 日本臨床口腔病理学会 医療業務委員会
- 2014 - 現在 日本臨床口腔病理学会 口腔癌診断基準検討委員会
- 2013/12 - 現在 日本臨床口腔病理学会 口腔癌診断基準検討準備委員会
- 2012/01 - 現在 日本口腔診断学会 査読委員
- 2010/08 - 現在 日本臨床口腔病理学会 企画委員会
- 2022/11 - 2023/10 日本病理学会 口腔試験実施委員会委員長
- 2021/11 - 2022/10 日本病理学会 口腔試験実施委員会
- 2015/09 - 2018/08 日本病理学会 口腔病理専門医試験実施委員会
- 2007/11 - 2009/07 日本臨床口腔病理学会 将来検討小委員会
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受賞 (2件):
- 2014/05 - 国際口腔病理学会(IAOP) Runner-up in the Poster Presentation Prize Rapid and specific screening assay for KRAS oncogene mutation by novel gene amplification method
- 2011/04/22 - 平成23年度 日本口腔科学会 学会賞 優秀発表賞 ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤が口腔癌細胞株の血管・リンパ管誘導に及ぼす影響
所属学会 (15件):
鶴見歯学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本口腔診断学会
, 日本病理学会
, 日本臨床口腔病理学会
, 日本口腔外科学会
, 日本口腔腫瘍学会
, 日本頭頚部癌学会
, 日本口腔粘膜学会
, 日本歯科放射線学会
, 日本口腔科学会
, 日本唾液腺学会
, International Association of Oral Pathologists
, 日本口腔検査学会
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