研究者
J-GLOBAL ID:200901060585727912   更新日: 2024年11月01日

阿萬 裕久

アマン ヒロヒサ | Aman Hirohisa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://se.cite.ehime-u.ac.jp/~aman/https://se.cite.ehime-u.ac.jp/~aman/index-e.html
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (3件): ソフトウェア品質管理 ,  ソフトウェアメトリクス ,  実証的ソフトウェア工学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 ノードグラフの検証自動化に基づくビデオゲーム開発のQA/QCプロセスの効率化
  • 2021 - 2024 新たな領域に踏み出すソフトウェア開発組織のための予測・見積もりモデル
  • 2021 - 2024 開発者に依存しやすい品質特性の定量的分析と自動評価法の開発
  • 2020 - 2023 機械学習を悪用したサイバー攻撃に対抗するネットワークシステムの研究開発
  • 2018 - 2021 プロジェクトデータ資産を積極的に活用する工数見積もりモデルに関する研究
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論文 (135件):
  • Sousuke Amasaki, Pattara Leelaprute, Hirohisa Aman, Tomoyuki Yokogawa. Exploring Benefits of Bellwether Projects in Cross-Project IR-based Fault Localization. Proc. 50th Euromicro Conference on Software Engineering and Advanced Applications. 2024. 214-221
  • Yuki Fushihara, Hirohisa Aman, Sousuke Amasaki, Tomoyuki Yokogawa, Minoru Kawahara. Fault-Proneness of Python Programs Tested By Smelled Test Code. Proc. 50th Euromicro Conference on Software Engineering and Advanced Applications. 2024. 373-378
  • A Quantitative Investigation of Trends in Confusing Variable Pairs Through Commits: Do Confusing Variable Pairs Survive?. 2024. 90-99
  • Yahiro Mori, Hirohisa Aman, Sousuke Amasaki, Tomoyuki Yokogawa, Minoru Kawahara. An Application of Program Slicing and CodeBERT to Distill Variables With Inappropriate Names. SERA. 2024. 356-361
  • Pattara Leelaprute, Yuki Kase, Sousuke Amasaki, Hirohisa Aman, Tomoyuki Yokogawa. A Multi - Aspect Evaluation of DL-based SQLi Attack Detection Models. SERA. 2024. 352-355
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MISC (71件):
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書籍 (6件):
  • C,lp_solve による数理計画法
    日本理工出版会 2021
  • ソフトウェア工学
    放送大学教育振興会 2019 ISBN:9784595141195
  • 例題で学ぶ C による数値計算プログラミング
    日本理工出版会 2019 ISBN:9784890195299
  • ソフトウェア工学の基礎XXIII
    近代科学社 2016 ISBN:9784764905313
  • ウインターワークショップ2008・イン・道後 論文集
    情報処理学会 2008
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講演・口頭発表等 (56件):
  • SBFL手法における疑惑値の分布とバグ限局精度の関係について
    (情報処理学会ウインターワークショップ2023・イン・富山 2023)
  • プログラム正誤判定におけるプログラムのベクトル化と類似度評価の関係について
    (情報処理学会ウインターワークショップ2023・イン・富山 2023)
  • ソフトウェア工学におけるデータサイエンス
    (電気学会通信研究会 2023)
  • Pycodestyleによる警告とバグ修正の関係に関する定量分析
    (情報処理学会ソフトウェア工学研究会 2022)
  • 変数に着目した変更メトリクスの有効性について ~ フォールト混入予測精度の比較実験 ~
    (電子情報通信学会技術研究報告 2019)
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学歴 (4件):
  • 1998 - 2001 九州工業大学 大学院工学研究科 電気工学専攻(情報工学分野)博士後期課程
  • 1996 - 1998 九州工業大学 大学院工学研究科 電気工学専攻(情報工学分野)博士前期課程
  • 1994 - 1996 九州工業大学 工学部 電気工学科(情報工学コース)
  • 1989 - 1994 熊本電波工業高等専門学校 情報工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州工業大学)
経歴 (6件):
  • 2022/03 - 現在 愛媛大学 総合情報メディアセンター 特任教授
  • 2013/10 - 2022/02 愛媛大学 総合情報メディアセンター 准教授
  • 2007 - 2013/09 愛媛大学 大学院理工学研究科 講師
  • 2006 - 2007 愛媛大学 大学院理工学研究科 特任講師
  • 2005 - 2006 愛媛大学 工学部 特任講師
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委員歴 (37件):
  • 2020/05 - 現在 電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会 専門委員
  • 2016/06 - 現在 情報処理学会 論文誌シニア査読委員
  • 2013/04 - 現在 日本ソフトウェア科学会 編集委員
  • 2010 - 現在 情報処理学会 ソフトウェア工学特集号編集委員
  • 2008 - 現在 米国電気電子学会 査読委員
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受賞 (19件):
  • 2023/08 - 情報処理学会ソフトウェア工学研究会 卓越研究賞
  • 2022/09 - 情報処理学会ソフトウェア工学研究会 卓越研究賞
  • 2020/11 - PROMISE2020 Best Paper Award
  • 2019/12 - APSEC2019 Best Reviewer Award
  • 2017/07 - BCD2017 Best Student Presenter Award
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所属学会 (5件):
米国電気電子学会 ,  日本ソフトウェア科学会 ,  日本知能情報ファジィ学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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