西山宗一郎

ニシヤマソウイチロウ | Soichiro Nishiyama

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：分子生物学 , 生物物理学 , 食品科学 , 細菌学

研究キーワード (5件)：コレラ菌 , 二成分制御系 , 走熱性 , 走化性 , 細菌の環境応答

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (20件)：

MISC (6件)：

Nishiyama So-ichiro, Hasegawa Yoshiaki, and Nagano Keiji. Site-directed and random mutagenesis in Porphyromonas gingivalis: Construction of fimbriae-related-gene mutant. Methods in Molecular Biology. 2020. 2210. 3-14
Ikuro Kawagishi, So-Ichiro Nishiyama. Chemotactic Behaviors of Vibrio cholerae Cells. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2017. 1593. 259-271
西山宗一郎, 高橋洋平, 今田勝巳, 川岸郁朗. コレラ菌タウリン・アミノ酸走性受容体の同定とそのリガンド認識機構. 生物物理. 2017. 57. 6. 291-295
西山宗一郎,田島寛隆,川岸郁朗. 細菌走化性受容体の多刺激認識能. 防菌防黴誌. 2013. 41. 1. 35-43
西山宗一郎,鈴木大介,川岸郁朗. 細菌のもつ化学センサーのしくみをさぐる. 化学療法. 2008. 24. 124-131

講演・口頭発表等 (16件)：

偏性嫌気性細菌Clostridium sporogenesの走化性の解析
(日本細菌学会第94回総会 2021)
走化性研究の新展開を求めて
(第3回生命理学研究発表会 2021)
Clostridium属細菌の走化性アッセイ法の確立
(第58回生物物理学会年会 2020)
コレラ菌タウリン走性の温度依存性は走性受容体Mlp37の発現制御でコントロールされている
(第52回ビブリオシンポジウム 2018)
コレラ菌タウリン走性受容体Mlp37の温度依存的遺伝子発現
(第56回日本生物物理学会年会 2018)

Works (3件)：

コレラ菌のタウリン走性とその受容体
川岸郁朗, 田島寛隆, 山本健太郎, 西山宗一郎 2018 -
CheV1 plays an important role in chemotaxis of Vibrio cholerae
◎Hiremath Geetha, Nishiyama So-ichiro, Kawagishi Ikuro 2014 -
歯周病関連細菌Porphyromonas gingivalisの線毛遺伝子下流因子の機能
◎西山宗一郎,永田英樹,雫石聰,村上幸孝,吉村文信 2007 -

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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所属学会 (4件)：

日本バイオフィルム学会 , 日本細菌学会 , 日本生物物理学会 , 日本分子生物学会

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西山 宗一郎